戦前に開通した道路隧道のなかでも二番目に長かったとされる阿手隧道.尾小屋鉱山の旧坑道を連結し,長780mの人用通路としたもので,現地では鳥越隧道と呼ばれていたらしい.そんな明治隧道の現況確認に行った報告である.ORJの編集部員も気づいていないくらいだから,もう誰も覚えてはいないだろう.

06年時点で坑口はほぼ埋没し切っていた.ツーリングマップル大の穴がかすかに開いているだけで,内部は写真の通りである.西側は大日スキー場の敷地内で確認することができなかったが,町史等では先にこちらが埋没し廃止になったとされている. EOP; include("./template.php") ?>