音水林鉄の草創期を支えた支線.標高差200mを100%勾配で一気に駆け上がる音水インクラの先,10数キロの牛馬引き軌道が伸びていた.戦前に廃止されたうえ,音水渓谷の底に車道林道が開通し,苦もなく奥地へ入っていけるようになって久しい今日にあっては,地元の方ですら伝承扱いしている「幻の軌道」である.その跡を歩いてきた.

残存区間の大半は第25号で報告.枝林道との交点から音水車道林道に上書きされてしまうまでの区間は第52号の補遺を参照されたい. EOP; include("./template.php") ?>