[ORJ#74 勝手に月報 奈良県]
■概略 Abstract
路線最大の橋梁となるはずだった吉野川橋梁はついぞ完成することがなかった.橋脚は度重なる出水で流されてしまったが,南岸の薮の中に橋台バットレスが残り,虚しく佇んでいる.
(日本の廃道第74号掲載)