国道9号山陰道の第一の難所・老ノ坂に明治17年に穿たれた隧道.昭和初期の時局匡救時代に新隧道(右)ができ,戦後に初代隧道を拡幅改修して新老ノ坂トンネル(左)が建設されている.従って今はもう存在しない.初代隧道の遺構は両坑口に掲げられていた扁額と,百年前からそこにある空間だけである.

実のところネタに詰まって急遽探索へ行き記事にしたものだった.その割には方向性の一つとして(「喪われた〜」シリーズとして/自分の中では)柱の一つとなっている.いま残っているものだけが歴史ではないのだ. EOP; include("./template.php") ?>