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桂坂峠 (かつらざかとうげ)

【標高】430m
【行政】山口県阿武郡旭村〜美祢郡美東町
【経緯度】北緯:34°14′17″/東経:131°24′09″
【水系】阿武川水系岩瀬戸川〜厚東川水系桂坂川
【二万五千図】山口:NI-52-3-11-2 山口11号-2
【五万図】山口:NI-52-3-11 山口11号 \ S56修
【ツーリングマップル】中国四国 P48 5-G・N

 桂坂〜岩瀬戸間の点線道ピーク。編集者(ながとみ)は1997年に岩瀬戸の側から登ろうとして失敗している。峠よりも高い所に登って、峠を見下ろして帰って来た。本当の峠道はかなり廃道化が進行している。

■みなさんのコメント

吉永 敬さん:

02/11/16に越えました。岩瀬戸集落から男岳の案内板方向へ細い舗装路(県道307号)をしばらく走ると、男岳登山客用の駐車場があります。駐車場の手前から左手の鞍部(峠)へ向かう、手入れされた里道を進みます。途中、「左 山道、 右 美東町」の看板がありますが、左の山道へ。右の道は薮に没しているようです。すぐに稜線に出ますが、ここが桂坂峠のようです。峠から桂坂方面への踏み跡はないため、谷に沿って斜面を下っていると、非常に薄い踏跡が現れます(ほとんど判らない)。とにかく谷に沿って下っていると、次第に踏跡がはっきりしてきます。途中から踏跡の右側に現れた沢を渡ると、この辺りから道がはっきりしてきます。道は谷の右斜面を急角度で下り、防猪用のトタン板を越えると桂坂の集落に出ます。 (2003.05.09.)

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:桂坂峠 桂坂集落があることによる命名
・国土地理院『うぉっ地図』:桂坂峠  
・国土交通省空中写真:CCG-74-13-C8A-52, 53, 54 / CCG-74-13-C9-52, 53, 54


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