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中山峠 (なかやまとうげ)

【標高】610m
【行政】広島県庄原市
【経緯度】北緯:34°52′45″/東経:133°07′40″
【水系】江の川水系本村川〜高梁川水系帝釈川(支流?)
【二万五千図】帝釈峡:NI-53-26-15-2 高梁15号-2
【五万図】庄原:NI-53-26-15 高梁15号 \ S57修
【ツーリングマップル】中国四国 P25 4-F

 主要地方道庄原東城線(県道23号)。銀輪'81・P101に初出。「日本ピラミッド」が見える?

『・・標高610m。旧三上・奴可郡界であり、古代からの主要交通路としての江戸期の備中伯耆路が通じ、西方の出雲路赤川宿と東方の東城宿を結んでいた。』 [角川日本地名大事典:34 広島県・P595]
 ここから次の水越峠までしばらくの間は峠らしい峠がない。一方で片峠的な分水界も多数含まれており、中国地方の中央分水界はかなり特徴的である。

■編集者のコメント

 庄原からピストンで。大雨洪水警報の出ている中、風雨に押されながら登った。一部旧道の残る2車線舗装。旧道は沢のすぐそばを通り、新道は山腹をトラバース気味に走るので、新道と交互に走って行くと変化があっていい。旧道の峠は現県道の切り通しの真上で、とても奇妙な眺めである。ひさしぶりに峠で分水を見た。(1997.8.:ながとみ)

■みなさんのコメント

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:中山峠
・国土地理院『うぉっ地図』:中山峠
・国土交通省空中写真:CCG-74-5-C3-16, 17, 18, 19 / CCG-74-5-C4-15, 16, 17 / CCG-74-5-C5B-2, 3, 4 / CCG-74-5-C5A-16, 17


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