【標高】・289m
【行政】山口県長門市〜同美祢市
【経緯度】北緯：34°17′05″／東経：131°11′43″
【水系】深川川水系大地川〜木屋川水系川
【二万五千図】長門湯本：NI-52-3-15-1 山口15号-1
【五万図】西市：NI-52-3-15 山口15号 \ S56修
【ツーリングマップル】中国四国 P48 4-C
国道316号、大ケ峠トンネルの上にTM実線道として残る。
『・・標高289m。古代には花尾山の東北側の鞍部にあたる現在の美祢郡秋芳町と長門市の境界に位置する荒ケ峠が日本海側と瀬戸内海側を結ぶ峠越え交通路であったが、近世になってから大ケ峠越えが最短コースとして主道となった。』 [角川日本地名大事典:35 山口県・P198]
峠部分だけが一車線で、あとはほとんど１.５車線以上の舗装。お地蔵さまもおられる雰囲気のよい所である。舗装と叢とお地蔵様の赤い前掛けの対比が印象的だった。ただ、峠までの紆余曲折が・・・。見下ろした新道の眺めも箱庭っぽくていい。（1997.8.）
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■関連リンク
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