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美利河峠 (ぴりかとうげ)

【標高】140m
【行政】瀬棚郡今金町〜山越郡長万部町
【経緯度】北緯:42°28′17″/東経:140°12′39″
【水系】後志利別川水系後志利別川〜国縫川水系国縫川
【二万五千図】美利河:NK-54-21-14-1 室蘭14号-1
【五万図】今金:NK-54-21-14 室蘭14号 \ S47編
【ツーリングマップル】北海道 P13 2-G

 国道230号。

■編集者のコメント

 √230は今金小学校のあたりからup-down。特に橋が連続し始めるあたりからは∧_∧_∧_∧となるので精神的にも辛い。もうちょっとブチ抜いて作ってほしいよなあと思ったら、案の定この区間をショートカットする道を計画中だ。中里からは波が平らになってくるので有難い。多くの廃屋や廃サイロと少数の民家が集まる中里を過ぎると、突然とか唐突という形容を伴って美利河ダムが現れる。この山中にこれだけの近代的建造物があるとは。しかも半分がロックフィル式、半分がコンクリート式の、総延長1.4kmの巨大なものである。その下にはカート場もあったりする。さすがは北電。峠そのものは何の変哲もない峠であったが、途中の電光掲示板には「美利河峠 通行注意」とあった。(1999.8.:ながとみ)

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:美利河峠 
・国土地理院『うぉっ地図』:美利河峠 
・国土交通省空中写真:CHO-76-14-C3B-11, 12 / CHO-76-14-C4B-28 / CHO-76-14-C4C-3, 4, 5


美利河峠
 なにもない美利河峠。東から撮影。標高は低いがここまで至る道のりが相当長かった。これを向こうに越えればすぐに美利河ダム。(な)


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