国道230号。
■編集者のコメント
√230は今金小学校のあたりからup-down。特に橋が連続し始めるあたりからは∧_∧_∧_∧となるので精神的にも辛い。もうちょっとブチ抜いて作ってほしいよなあと思ったら、案の定この区間をショートカットする道を計画中だ。中里からは波が平らになってくるので有難い。多くの廃屋や廃サイロと少数の民家が集まる中里を過ぎると、突然とか唐突という形容を伴って美利河ダムが現れる。この山中にこれだけの近代的建造物があるとは。しかも半分がロックフィル式、半分がコンクリート式の、総延長1.4kmの巨大なものである。その下にはカート場もあったりする。さすがは北電。峠そのものは何の変哲もない峠であったが、途中の電光掲示板には「美利河峠 通行注意」とあった。(1999.8.:ながとみ)
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム:美利河峠
・国土地理院『うぉっ地図』:美利河峠
・国土交通省空中写真:CHO-76-14-C3B-11, 12 / CHO-76-14-C4B-28 / CHO-76-14-C4C-3, 4, 5