【標高】480m
【行政】滋賀県甲賀郡土山町〜三重県亀山市
【経緯度】北緯：34°54′56″／東経：136°22′05″
【水系】淀川水系田村川〜鈴鹿川水系宮川
【二万五千図】鈴鹿峠：NI-53-8-11-4 名古屋11号-4
【五万図】亀山：NI-53-8-11 名古屋11号 \ S57修
【ツーリングマップル】関西 P40 3-G
旧TMでは何故か青で印刷されていた。満田氏と岡本（康）氏が、東海自然歩道走破・Part7で越えておられる。[銀輪'93・P230]
■編集者のコメント
石水渓はなかなかきれいな渓谷。大きな岩がごろごろ転がっているかと思えば岩盤を伝ってさらさらと流れる天然のウォータースライダーがあったりと変化に富んでいる。水量もあるので川遊びにはぴったりだろう。川を離れてからは普通の山道へ。私が訪れた日は日本海側の寒気が流れ込んでいるとかで向かい風が厳しく、土壁の峠でも狭い切り通しをごうごうと風が吹き抜けていた。展望もなく看板もなく、山女原の風景もどこかにありそうな普遍的な光景。そういえばラフもなかったなあ。一か所工事中で砂利道になってはいたが、あれをラフとは言うまい。（2002.6.：ながとみ）
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム：安楽越 峠名非掲載
・国土地理院『うぉっ地図』：安楽越 ここだっけ？
・国土交通省空中写真：CCB-74-14-C8-33, 34, 35 / CCB-74-14-C7B-25, 26