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風吹峠 (かぜふきとうげ)

【標高】300m
【行政】和歌山県那賀郡岩出町
【経緯度】北緯:34°18′12″/東経:135°18′26″
【水系】男里川水系金熊寺川〜紀ノ川水系住吉川
【二万五千図】岩出:NI-53-15-11-3 和歌山11号-3
【五万図】粉河:NI-53-15-11 和歌山11号 \ S53修
【ツーリングマップル】関西 P58 4-G

 主要地方道泉佐野岩出線(県道63号)。地形図には掲載なし。風吹隧道の上に道がある。

■編集者のコメント

 南側の砕石場付近は空気が乾燥しているとものすごい砂埃で、自転車にとっては苦しいことこの上ない。トンネル付近も似たような感じ。トンネル上部を中途半端に越える道は、やはり以前は峰越えの道として機能していた模様(現在は葬祭場となっていてその建物への門で塞がれている)。というのも、トンネル南側に向かって左手の護壁の上にそれの続きがのこっている。こちら側から道として合流する部分はなくなっているため、荒れた空間がこそりと残されている恰好だ。(2002.6.:ながとみ)

■みなさんのコメント

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:風吹峠(風吹隧道)
・国土地理院『うぉっ地図』:風吹峠
・国土交通省空中写真:CKK-74-9-C14B-7, 8 / CKK-74-9-C15-20, 21, 22 / CKK-74-9-C16-22, 23


風吹峠
 トンネル脇の車道を上がって行くと清掃センターと葬祭場。後者の建物へ向かう道が旧道だったはずだが、ごらんのように門がしてある。(な)

風吹トンネル
 和歌山側のトンネル脇にはそれらしき旧道の跡。ちょうど(何故か)脚立がたてかけてある。(な)

風吹峠旧道
 その空間に上がってみるとこんな感じ。路面にアスファルトが残っており、間違いなく旧道だとわかる。(な)


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