【標高】 260m
【行政】大分県大野郡野津町〜南海部郡弥生町
【経緯度】北緯:33°00′01″/東経:131°46′35″
【水系】大野川水系河内川〜番匠川水系井崎川(支川)
【二万五千図】植松:NI-52-5-3-3 大分3号-3
【五万図】佐伯(さいき):NI-52-5-3 大分3号 \ S50編
【ツーリングマップル】九州 P34 6-C
国道10号。中ノ谷トンネル上部には旧道あり。TMではただの白道だが、交通の難所であったらしく、泣く谷とも呼ばれていたようだ。
■編集者のコメント
野津側は距離は長いがトンネルまでずうっと緩い登り。途中に風連鍾乳洞という鍾乳洞がある(小学校の時に行ったことがあるがあまり覚えていないな)。旧道への分岐はわかりやすく、国道が陸橋になるあたりで左手に分かれる。この道も大した勾配ではなく、しっかりした舗装なので自転車には楽だ。とはいっても道幅は1.5車線もないので、車で行き来していた頃はさぞかし大変だったろうと思う。現国道から別れるにつれ木が密生して来、少々薄暗くなる。峠も同じく薄暗い。看板・展望なし。そのかわりといっては何だが峠の野津側の木陰に石仏が数多おられた。(1996.12.:ながとみ)
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム:中ノ谷峠
・国土地理院『うぉっ地図』:中ノ谷峠