【標高】570m?
【行政】福岡県嘉穂郡嘉穂町〜甘木市
【経緯度】北緯:33°29′43″/東経:130°41′22″
【水系】遠賀川水系千手川〜筑後川水系野鳥川
【二万五千図】小石原:NI-52-10-8-1 福岡8号-1
【五万図】甘木:NI-52-10-8 福岡8号 \ S51修
【ツーリングマップル】九州 P14
新八丁越、旧八丁越ともにピークを指すものではなく、道に沿って「新八丁越」「旧八丁越」と地形図には記されている。「峠」と「越」の区別は「越える道のピーク(鞍部)」と「越える道そのもの」という区別ができるのかも知れない、と思ってみたりもするが、いわゆる「峠」が峠道を含めた全体を指すこともあるし、それが古い用法だと思ってみたりもする。要するに、よくわからない。
新と旧との違いはどのへんにあるのだろうと思って地形図を見てみたが詳細は不明。新八丁峠のほうには車道ができているが、これは旧八丁峠から伸びる後設の林道らしい。距離的には旧のほうが明らかに近く、秋月から南へ越える表の道と言えそう。
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム:新八丁越 南西へ伸びる車道は隣の地形図で切れる
・国土地理院『うぉっ地図』:新八丁越