【標高】381m
【行政】愛媛県川之江市〜徳島県三好郡池田町
【経緯度】北緯：33°59′40″／東経：133°40′40″
【水系】金作川水系金作川（支川？）〜吉野川水系馬路川
【二万五千図】伊予新宮：NI-53-28-5-1 高知5号-2
【五万図】伊予三島：NI-53-28-5 高知5号 \ S57修
【ツーリングマップル】中国四国 P76 1-C
国道192号・ 阿波と伊予を結ぶ重要な伊予街道。銀輪'80にトンネルを通った記録がある。旧道も走行記録あったはず（80年代の銀輪に）。65番札所三角寺と66番雲辺寺をつなぐ遍路道。
『・・峠近くに通称池久保があり、ここは昔、池があって大蛇が住んでいたと伝えられる。村人はこの蛇を火あぶりにして退治したが、のち村に難病や災いが続いたため、大蛇のたたりと信じ、蛇の骨を手厚く埋葬して祠を作って祀った。今も「蛇の宮さん」として残っている。』[角川日本地名大辞典 36:徳島県・P341]
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム：境目峠 峠付近はなかなか複雑な地形
・国土地理院『うぉっ地図』：境目峠
・国土交通省空中写真：CSI-74-9-C19C-11, 12, 13 / CSI-74-9-C20C-12, 13, 14
・四国放送で放映された伊予街道を歩く ここまで詳しくWeb化されているのはローカル局ならではの快挙ですな