&T218D7C;峠Usuduku-passDATA &T218D7C;。杵と臼で穀物をつくという意味をもつ漢字である。行ったとて看板はおろか集落さえもないただの2車線舗装である。従って書くこともない。TMにも載っていないこの峠であるがしかし、地形図にはちゃんと載っているし、「行ってみたい」と思って行った所だけに、そう捨て置くままにも行かぬのだ。それで無理矢理な推測をしてみる。30周年行事で峠クイズを作成する時に地名辞典でこの峠を見つけた。しかしそこにあったこの峠は春-日+旧の『&T218D7C;』であり『舂』ではなかったのだ。だからわざわざ外字で&T218D7C;を作成したのだが、思うにこれが旧字というものなのだろう。……きゅう。 |