それは一枚の絵葉書から始まった.勝手知ったる宝塚に未知の煉瓦隧道(しかも明治製)があることを知り,その所以を追いかけたところ,最終的に逢着したのはとある悲哀の物語だった……という探索行である.結局のところ「由緒不明」のレッテルを剥がすことができず,そういう意味では始末書とさして変わらない報告である. EOP; include("./template.php") ?>