東牟婁郡串本町東雨,国道42号高浜トンネルの脇に残る.大正2年発行『和歌山縣史』によると明治35年に串本〜江住間が暫定的に改修され、その結果が良好だったのを受けて同38年から大正2年にかけて海岸沿いの人馬道が改修されたという.その時に開鑿されたものか.それ以前からこの場所には「弘法の潜り穴」と呼ばれる人道隧道が開いており,干潮時はそれが利用されていたという.現隧道の海手側足元にそれらしき貫通孔がある. EOP; include("./template.php") ?>