【標高】・369m
【行政】山口県長門市〜美祢郡秋芳町
【経緯度】北緯:34°17′50″/東経:131°14′20″
【水系】深川川水系荒ヶ峠川〜木屋川水系厚東川
【二万五千図】長門湯本:NI-52-3-15-1 山口15号-1
【五万図】西市:NI-52-3-15 山口15号 \ S56修
【ツーリングマップル】中国四国 P48 4-D
この峠は陶晴賢に追われた大内義隆の敗走路にあたるそう。下記リンク参照。
■編集者のコメント
道の機能としては隣の大ヶ峠の旧道に相当する。97年現在では、TMのコメントほど荒れた道でもなく、秋芳町側は下から三分の一ほど舗装されていた。その後もごく普通の砂利道で峠まで。この舗装と地道の境目がわかりづらいのが唯一難儀しそうな個所である。分岐は舗装路のわきから逆方向に分岐している。峠は広場のようになっていて、長門側に展望が開けている。大気天候の情況によっては日本海まで見えるかも知れない。長門側のほうがいくぶん走りやすい。(1997.8.:ながとみ)
■みなさんのコメント
■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム:荒ヶ峠 長門市側を流れるのが荒ヶ峠川
・国土地理院『うぉっ地図』:天険 荒ヶ峠 この頁の峠の読みも、倣って「あらがたお」に変更しました
・Mapion:荒ヶ峠
・国土交通省空中写真:CCG-74-13-C4A-41, 42, 43 / CCG-74-13-C5-42 / CCG-74-13-C3B-10, 11, 12