【標高】510m
【行政】鳥取県東伯郡関金町〜岡山県真庭郡八束村
【経緯度】北緯：35°19′09″／東経：133°43′16″
【水系】天神川水系清水川〜旭川水系戸谷川
【二万五千図】蒜山：NI-53-26-5-1 高梁5号-1
【五万図】湯本：NI-53-26-5 高梁5号 \ S50編
【ツーリングマップル】中国四国 P14 3-D
国道313号。「犬挾」なのか「犬挟」なのかちょっと迷うところ。地形図では明らかに前者だが、道の駅や下記リンク先の建設省の白書では後者を使っている。単に旧字新字の関係と言ってしまえばそれまでだが。
■編集者のコメント
2回の夏合宿。その日の宿泊場所に荷を置いてこの峠をピストンしたら、急に雨が降りだして大変な目に遭った。北側は観光バスが何台も通って片身の狭い思いをしなければならぬ。特にこちらがわは「犬挾」の名にふさわしく、鋭く尖った岩場を縫うようにして走る道であって、狭いカーブがいくつもあった（ように思う）。峠には町境の看板程度しかない。バス停もあったかな。（1996.7.：ながとみ）
■みなさんのコメント
■関連リンク
・国土交通省（旧建設省）の平成11年度中国版建設白書に
地域の活性化を支える道路整備の例としてこの峠が取り上げられている。新道建設がもたらす恩恵を具体的に示した好例と言えそう
・国土地理院地形図閲覧システム：犬挾峠
・国土地理院『うぉっ地図』：犬挾峠
・国土交通省空中写真：CCG-76-4-C2B-2, 3, 4 / CCG-76-4-C2A-20, 21 / CCG-76-4-C3A-17, 18, 19
・峠名覚書