【標高】・793m
【行政】島根県那賀郡金城町〜広島県山県郡芸北町
【経緯度】北緯:34°42′39″/東経:132°08′32″
【水系】周布川水系周布川〜太田川水系木束原川
【二万五千図】臥龍山:NI-53-32-16-3 浜田13号-3
【五万図】木都賀(きつか):NI-53-32-16 浜田16号 \ S48編
【旧TM】中国四国TM P124
【新TM】中国四国TML P30 3-H
県道波佐芸北線(県道115号)。旧TMでは大束峠になっていたが、当然木束峠である。このあたりはいわゆる片峠が多く、しかも中央分水界になっているというのが面白い。先の傍示峠 などもその例。
■編集者のコメント
新版ではちゃんと木束峠になってますな。八幡高原からはほとんど登らず、木束原でぱっと開けて峠できゅっと狭くなる。北側の落差と南側のゆったり感の対比が面白い。(1997.8.:ながとみ)
■みなさんのコメント
■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム:木束峠
・国土地理院『うぉっ地図』:木束峠
・国土交通省空中写真:CCG-76-10-C6-11, 12, 13, 14 / CCG-76-10-C7-12, 13, 14, 15 / CCG-76-10-C8-12, 13, 14
木束原から峠。ここまでは平坦な道であるが、あとは転げ落ちるようにして下る。夏に行くと道すがらにカラスアゲハがたくさん見られるかも知れない。(な)