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石北峠 (せきほくとうげ)

【標高】1040m
【行政】上川郡上川町〜常呂郡留辺蘂町
【経緯度】北緯:43°39′17″/東経:143°09′50″
【水系】石狩川水系ルベシナイ川〜常呂川水系イトムカ川
【二万五千図】石北峠:NK-54-1-15-1 北見15号-1
【五万図】石狩岳:NK-54-1-15 北見15号 \ S51編
【ツーリングマップル】北海道 P47 5-E

 国道39号。北海道で1000mを越える6つの峠のうちの一つ。日本海─オホーツク分水界の南端(の峠)に相当する。

『西側から登りました。ALL舗装で緩い坂がずっと続いています。1050mもあるくせに眺めはあんまり良くありませんが、ここの"あげいも"は最高です。』[分水嶺ノート:'85・横田]

■編集者のコメント

 私は東から登りました。曲り沢林道との合流点が標高にして550〜600mあたり。こちら側の登りには○合目の看板があって、大町区の先のヘアピンを登るあたりから始まる。おおよそ40upごとなのでフラットな2〜4合目あたりは特に長く感じられた。4、5合目がTMLで目立つ峠下のヘアピンで、あとは6、7、8と一挙に駆け登る。このあたりに唯一の覆道(今は片側の車線専用になっているが)があり、苦難のあとが窺える。この先は比較的フラットになるので、ここまで登ってしまえばあとは楽だ。このヘアピンのあたりを含め、あちこちで陸橋を使って時間短縮を計っている。特に峠の手前は陸橋化工事が現在進行形。こちらから登ると少々峠で意表を衝かれるかも。おみやげやが余りにうさん臭く感じられたので、峠の写真を撮ってさっさと下ってしまった。剥製になった熊がアイスクリームを抱えていたりするのをみれば黄昏る隙も風情もない。(1999.8.:ながとみ)

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■関連リンク

網走開発建設部のページ
・国土地理院地形図閲覧システム:石北峠
・国土地理院『うぉっ地図』:峠名覚書


石北峠
 石北峠、おみやげやがある方とは反対側。あの狭い空間にひしめくおみやげやは胡散臭い。何でそう思うかわからぬが、あたしゃああいうのは苦手だよ。この展望を眺めていると、rupeshpetを辿って東西に行き来したアイヌの人々に思いを馳せることができる・・・かも知れない。多分無理。(な)


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