【標高】420m
【行政】京都府北桑田郡美山町〜船井郡日吉町
【経緯度】北緯：35°13′14″／東経：135°35′20″
【水系】由良川水系原川〜淀川水系川原川（支川？）
【二万五千図】四ッ谷：NI-53-14-5-4 京都及大阪5号-4
【五万図】四ツ谷：NI-53-14-5 京都及大阪5号 \ S55修
【ツーリングマップル】関西 P22 6-F
主要地方道園部平屋線（県道19号）。近年神楽坂トンネルが開通し、旧道に「昇格」。
『南から行っても北から行っても約150-200mのUPであっという間に着きます。ただし峠は、両側から山が迫っていてなーんも見えん。もっともこの程度の標高で景色を求めるのもムリだけど。』[分水嶺ノート]
■編集者のコメント
峠の北側のバス停で食べた飯盒飯の冷たさ（withミート缶）が懐かしい。ああいう極限状態の合宿のほうが懐かしく思い出されるのは何故だろう。（1994.6.：ながとみ）
11月24日に再履。原側の峠道は傾斜緩く楽勝。日の差さないしめっぽい道。峠からの稜線沿いに林道を建設していた。ひょっとすると、深見峠の林道はここまでつながるかも知れない。知谷峠の東側にあった林道は、深見峠方向だけでなく、その反対側にも延びていたが、つながるとすればここしか考えられない。さらにこの原峠から西へはすでに林道が。さすがは林業の土地だね。林道だらけだ。（1999.4.：ながとみ）
■みなさんのコメント
■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム：原峠に相当する2.5万図 同葉に 神楽坂、知谷峠
・国土地理院『うぉっ地図』：原峠
・国土交通省空中写真：CKK-75-7-C17-12, 13, 14 / CKK-75-7-C18-12, 13, 14 / CKK-75-7-C19-11, 12, 13