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伏木峠 (ふしきとうげ)

【標高】 390m
【行政】大分県日田市
【経緯度】北緯:33°22′22″/東経:130°58′49″
【水系】筑後川水系森川(支流)〜山国川水系茸川
【二万五千図】深耶馬渓:NI-52-4-16-2 中津16号-2・N
【五万図】耶馬渓:NI-52-4-16 中津16号 \ S48編・N
【ツーリングマップル】九州TM P24 2-B・N

 日田市伏木を通る車道は旧国道212号。大正の初めに完成し、明治18年にできていた大石峠隧道は廃止された。西側に残る江戸時代の石畳道も見事だが、峰の上に広がる伏木集落の地形も面白い。

■編集者のコメント

 詳細は旧道倶樂部活動報告書総覧・伏木峠を参照。大石峠と一緒に読んでいただくと国道の変遷がおわかり頂けるかと思う。(2002.9.:ながとみ)

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:伏木 地形図には記載がない
・国土地理院『うぉっ地図』:伏木峠  


伏木集落
 集落全体が峠の上にあるといっても過言ではない伏木。(な)

伏木峠
 したがって道のピークを探す必要もないのかも知れないが・・・。一応、分水嶺としての峠は集落の端にあり。(な)

石坂最上部
 石畳道の最上部。道のピークから民家にかけては普通の山道になっている。(な)

石坂最上部
 道の中央と端とで石を使い分けているのが、石に生えた苔でよくわかる。まるで白と緑で塗り分けたよう。(な)

ちょっとした工夫
 石畳の途中につけられた排水溝。これだけしっかりと残っているのはこういう工夫のせいかも知れない。(な)


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