【標高】660m （トンネル）／720m？（峠）
【行政】愛媛県上浮穴郡小田町〜久万町
【経緯度】北緯：33°35′59″／東経：132°50′45″
【水系】肱川水系大平川〜仁淀川水系父野川
【二万五千図】総津：NI-53-34-3-3 松山3号-3
【五万図】久万（くま）：NI-53-34-3 松山3号 \ S55修
【ツーリングマップル】中国四国 P80 6-H
新真弓トンネル（国道380号）の旧道。'90春合宿で走行。旧道の上には登山道の真弓峠もあり。
■編集者のコメント
東側から。旧道への分岐はトンネルの直前からだが、正しい道と新真弓トンネルの間にもう一本分岐があって（トンネルの入り口上部に上がるだけの道）、私はダマサレタ。本当の道は一車線の全舗装。道の脇に短冊のようなもの（人の道は・・云々ってな感じ）が吊されていて少々意味不明瞭である。しかし良く考えて見るとお遍路さん関係だったのかも知れぬ。四国のみちのいちぶだったようなないような記憶。隧道は昭和十一年十一月竣工のもので、縦に長く横に狭く、当然に照明はない。入り口出口はしっかりしているが、中央部は素掘りで、床に石がごろごろしている。私のように何も考えずに突っ込むと肝を冷やすこと請け合い。（1996.12.：ながとみ）
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■関連リンク
・国土地理院地形図閲覧システム：真弓峠 同葉に今生坂峠
・国土地理院『うぉっ地図』：真弓峠
・国土交通省空中写真：CSI-75-5-C13A-10 / CSI-75-5-C14A-10, 11 / CSI-75-5-C13A-9 / CSI-75-5-C14A-9 / CSI-75-5-C15A-8, 9, 10
