民田からの登り口。入口には解説の看板が建っている。少し広めの道幅が往時の往来を偲ばせる。
峠には深さ1mほどの井戸らしきものがある。人馬の喉を潤したであろう峠の水場である。
南側は一部このような道になる。眺めは抜群である。基本的にこちら側は狭い山道で森の間を抜けていく。