奈良県野迫川村の幹線として活躍する県道53号.世にも奇妙なCアーチ暗渠群によって支えられていることは地元の方でさえも気づいていない.6つ残存するうち5つまでもが変断面のCアーチで,形式も真円あり放物線あり尖頭ありとバリエーション豊か.急傾斜面に急傾斜のまま道を通そうとした苦心の跡である.いつ作られたかははっきりしていないが,1947年撮影の航空写真に写っており,昭和10年代まで遡る可能性が高い(紀和隧道参照). EOP; include("./template.php") ?> r53culverts.jpg