[an error occurred while processing this directive]
こだわりの分水嶺
分水"例"-10.過去を振り返ってみる
先日、WayBackMachineなるものがあることを知り、古い分水嶺辞典が残っていないか調べてみました。すると、公開を始めた翌年の1998年のもの、手元で発信し始めた2001年のものを発掘できました。ちょっと懐かしかったので記念に残しておきます。
- 1998年のトップページ
トップに掲げた斎藤茂吉の句は三上さんに教えていただいたもの。正確に言えば中央分水嶺を詠んだものではなく、山形県の猿羽根峠でのものだそう。これより以前、辞典の作成当初は簡単な日本地図を置いて、見たい地域をクリックすると各ページに飛ぶようにしていた。これは確かrobotics.me.esに移る直前に直したんだと思う。
- 1998年の北海道編
当時は一つのページにすべての項目をリストアップする形式で、そのトップに分水界を書き込んだ手製の地図を配置(この地図は発掘できず。残念)。項目ごとにIDを振っていたので、新しい峠が見つかると一つずつ繰り上げていく作業が面倒で面倒で・・・。データ部分に<dt><dd>を使うなど、基本は今と変わらない。ふつうにUNIXなサーバからの発信だったため文字コードはutf-8。
- 1998年の全峠リスト
関西編と九州編が大きくなって一つのファイルにまとめるのが忍びなくなった頃。とはいえ高々30KB程度だから、現在の意識がいかにインフレーションしているかが解る。
- 2001年の全峠リスト
一項目1ファイル制への分割が2000年。2001年は自宅からの配信を始めた直後だが、基本的なところは1998年のものと変わっていない。Macで作業&配信のため、文字コードはShift-JIS。
| 付録目次へ | 目次へ |
Bunsuireipedia
Drafted by Osaka Univ. Cycling Club 20th Anniversary Project committee
Restored & Revised by Ken Nagatomi [E-mail:?@nagajis.dyndns.org]