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国道230号・礼文華峠(れぶんげとうげ)

【標高】240m(旧礼文華峠は290m)
【行政】虻田郡豊浦町
【経緯度】北緯:42°35′37″/東経:140°31′53″
【水系】朱太川水系来馬川〜-(太平洋)
【二万五千図】礼文華峠:NK-54-21-5-3 室蘭5号-3
【五万図】豊浦:NK-54-21-5 室蘭5号 \ S54修
【ツーリングマップル】北海道 P21 6-D

 分水界は礼文華トンネル(礼文華峠)のわずかに西方にあり、国道230号は長万部〜黒松内町界でこれを越える(上記の水系もこちらを想定)。日本海側の川があと200mほどの所まで接近しており、北海道における特異な分水界の代表格。

■編集者のコメント

 礼文華峠は江戸時代には蝦夷三嶮の一つとして恐れられた難所であった。現在は車道の旧道が現存し、自転車でも十分行けるおすすめの道である。詳しくは旧道倶楽部活動報告書総覧へ。(1999.8.:ながとみ)

■みなさんのコメント

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■関連リンク

・国土地理院地形図閲覧システム:国道230号・礼文華峠付近の分水界 
・国土地理院『うぉっ地図』:礼文華峠 
・国土交通省空中写真:CHO-76-12-C5A-29, 30, 31, 32 / CHO-76-12-C7B-1, 2 / CHO-76-12-C6A-30, 31
峠名覚書
・こだわりの分水嶺・分水界特異点


分水界
 国道のピーク=分水界である地点。礼文華峠は隧道群の上の峠として現存している。(が、名前だけはもうこちらへ移っているかも知れない)(な)


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