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新・編集記録###############

2003年2月3日
 編集システムが何とか完成、バージョン0.9.3。相当疲れた・・・。if文と正規表現の使い方がからっきしなってないこととを思い知る。
 システムのほうから使いやすいように関西編のリストを一つにまとめ、他のリストも整合性を持たせるために総チェックをかけた。逆に手作業で編集しにくくなったかも知らん。が、自分が編集する時もこれを使えばいいわけで。な。
 ---引続き編集ログと画像の追加機能を実装。後者はすでに経験済だったから簡単・・・と思っていたらenctypeを指定しなきゃならんことをすっかり忘れてて壷にはまった。うっくですな。
2003年2月4日
 で、掲示板を作ってみる。あんだけ苦労したんだから少しはperl使えるようになっただろ、ということで。SSIをベースになるべく軽いものをと思って作ってみたが、結局2ch方式に似てくるのは仕方がないんだろうか。マルチスレッド、投稿プレビュー、名前の補間機能(w)付き。cssも初めてまともに利用してみていい感じ。SSIHandlerがrecursiveなSSIに対応していたらもっと楽だったんだけど(作りよるときに気づいたけんねえ)。
2003年2月8日
 CGI三昧。alllist.datを参照して各ページから経緯度データを抜き取り、地図上にマッピングするスクリプトを作成。結果はこうなった。最初はImage::Magickを使って直接書き込もうと思ったが、確認用に作ったこのページがなかなかイケてるのでそのまま利用することに。昨晩一生懸命ImageMagickをソースからビルドしてたのが無駄になっちまったけど、ま、いいでしょう。
 今の所、記載データは(経緯度データの入っている)山編のみ。峠もぼちぼちデータを入れて行かないと。全体を当たるばかりで個々のファイルをちっとも見てないからな。
2003年2月18日
 懸案だった全リストの取扱だが、行政でラベルした全リスト水系でラベルした全リストをスクリプトで作成することにした。した、というか、なってしまった。おかげで辞典内の誤謬を多々発見&訂正。3県分岐もここまでうまく反映できるたあ思ってなかったな。但し毎回新規に書き出しする上辞典内の全ページをさらってデータを構築するため、マシンにかなりの負担を与えてしまう。乱用はできぬな。
 編集スクリプトのバグ出しもかなり進んでver.1.0に。自分で言うのもナンだが、間違いに気づいた時にすぐ訂正できるというのが嬉しい。
 でも、ふっと振り返ると「遠くまで来ちまったなあ」という感慨もなきにしもアラズ。
 編集者向けの資料もできたしということでtext_oの中身を片付け。partic、historyのフォルダを作成。またリンク切れを起こしそう。
2003年2月19日
 ページのそれぞれに<link>属性をつけ、編集システムからもこれを書き換えるよう変更。ふつーのブラウザだとほとんど意味をなさないが、せっかくこれだけ完成度が高まったんだから。スクリプト調整の過程で致命的なバグもいくつか潰せたし。順序が逆だが、属性に合わせて付録の見出しを作り、そこからこだわりの分水嶺や編集書式に飛べるようにした。
 その上で、Findモジュールを使った内部リンクチェッカーを作ってみた(外部へのリンクのチェッカーってのはいくらでもあるんだが・・・。内部のみのを必要とする人間なんてほとんどいないんだろうな)。すさまじい勢いでリンク切れ発覚。主にこの編集記録からのリンクが切れていたのはいかに手抜きをしてたかってなもんだ。本文ページは本文内からのリンクが随分切れておった。現在は本当に存在しないファイルへのリンク以外は全てつながっている。つながっていると断言したい。
 <link>タグを入れる時、本文ページのサイズが各々1KBずつ増えたとしたら、それだけでBunsuireiフォルダが+1MBになってしまうことに気づいた。
 恐ろしい事である。
 今現在、Bunsuireiフォルダのサイズは41MB。Public_html全体で90MBオーバー・・・。
2003年2月22日
 片付けの時に山高の「福岡の山々」が出てきたのをきっかけに、九州の国勢地図帳分水界を皿倉山まで伸ばし、英彦山周辺などに新たな峠を付け加える。この過程で末端への追加がうまく機能しなくなっていること、枝分水界の接点付近の処理がおかしいことを発見して大幅な変更をする。拡張構文な正規表現まで使ってようやく思う通りになったが、実はまだ末端の削除が正しくいかない(削除はできるが"---"がリンクになってしまふ)。これはそのうち直そう。以前うまくいっていたのは置換が成功したかどうかの判定が甘かったためで、ちょっと前に厳密なものへ変更したためこのような事態になったものと思われる。あと、肝心なところに\nが入ってなかったりlistmodifyへ渡すサーチワードが危険だったり(このせいで中国編の狼峠が消えた)していたのも修正。
2003年2月27日
 昨日はbunsuirei_edit.plに認証モードをつけた。登録はまた別のスクリプトで行ない(おかげでI/Oが一つ減)、edit本体に入る前に認証を。パスワードをMD5る必要はないのかも知れないけれど、クッキーに入れるんであれば考慮するに越したことはあるまい。この過程でNetpositiveのクッキー処理が尋常ではないことを知る。2つ以上のvalueは受け取らないようだ(どれもそうなのかな?)。
 で、今日はalllistの作成スクリプトの効率を上げる工夫を実装。alllist_plus.dat(alllist.datに行政水系データ最終変更時間を加えたリスト)の読み込み→alllist.dat読み込み→両者を比較して削除追加変更のあるものだけ本文からデータを拾う→リスト作成→alllist_plus.datを作成。本当はalllist.datに行政他のデータを入れておけば(つまりalllist.datがalllsit_plus.datになれば)何の問題もないのだけれど、alllist_plus.datのサイズが130kbくらいになっているので、編集の際に何度もそれを読み込むのが忍びない。リストの変更が必要な編集ってそんなにないはずだし、それだけのために通常の処理が重くなるのはどうかと。
 ということで、以前は20秒くらいかかっていた(毎回すべてのファイルを読み込むんだから当然だ)のが5〜6秒まで改善。昨日の変更で一つ大きなミスをやらかしているのに気づかぬまま作業してたいそう大きな壷にはまっていたのは内緒だ。ついでにsignatureを作る部分も外して独立したスクリプトにした。cronに入れてもいいし、system "makesignature.pl &"でもいいだろう。
 それにしてもMaputf8モジュール重すぎ。MapとかMap8とかJcodeまで必要になるとは。

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