nagajisの日不定記。
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考えれば考えるほどなんだかなあな話だ。早く返事をしたいのだがそのへんの整理がつかぬ。既に集めてきた資料&写真&構想(というほどでもないだろうが)が無に帰するのか。いやORJで使えばいいんだろうけど足掬われてひっくり返る「どないなっとんねん」はどこに放ればいいのか。最後は♯で。
振り回されて割を食うのは、もう飽きた。
案外行けそうな気がして装着したら乾いていた。キーをはめ直して動作OK確認隅。これもノーパソから打っている。しかし矢印キーが少々がたついている気がする。おかしいなあ、ノッチは全部はまってるんだけどなあ。
一瞥して「にんじん?」と読んでしまった。ちょっと前に流行ったケンブリッジ大学のコピペに似た作用の、勝手な脳内補完である。文章校正ではこの手の間違いを見逃しやすい。よりイメージしやすい大きなものの存在に思考が吸引されてしまうのだ(例:「青いじんにんの看板に…」という文章を見て「青い人参?なんやそれおもろいな、人参やったら赤ちゃうんか、そうでない人参の看板ちうのはどないな看板なんやろ」)。
以上まで考え、人参ちゃう、じんにんや、と気づき、間違いを指摘して自身納得していながら、頭の中では何故か地方信用金庫の一つだとばかり思っていた。節子それしんきんちゃう。「しん」も「きん」も含まれちゃいねえ。
本当は当該地域でよく名の知れた医院だったはず。
やっと原稿ができたぁああ。emf形式にするの結構面倒だ。パターンスウォッチが使えねえ。
失われる予定の五新鉄道高架桁。向きを間違えた。低い橋で広角の効かないカメラだと難しい。
この桁には鉄筋が露出している。他のアーチも鉄筋からと思われる赤錆が流れている。メインはやはり鉄筋なのかも知れない。
しかし新町で見つけたこの防火水槽は竹筋であったりするのであった。断面に注目して頂き度く候。人生で初めて見たマジモンの竹筋Cである。
RCの橋桁、擦り傷の多さから見てトラックなどがガンガン擦っているようですが、そんな高さなんでしょうか?一番肝心の引張り力を受け持つ下端主筋や、その被覆がなくなるのは致命的ですね。<br>それより!竹筋コンクリート、本当に存在して、しかも残っているとは!これは凄い物を見せていただいたです!
制限高さ4.1mで,和歌山と奈良を結ぶ幹線道に架かっているので大型車がガンガン通ります.うっかりさんがぶつけても不思議ではない場所です.<br>なので,この桁と北側のアーチの1スパンを撤去して拡幅する工事が現在進められています(道路幅も狭いし,なにより歩道がないので撤去して拡げるしかないらしい).今年度中には完了するんじゃないかと思われます.撤去した桁は何かに使うと聞いた気もしますがうろ覚えです.少なくとも市のほうでも近代化遺産的なものとして捉えてはるので上手いことやってくれるでしょう.<br><br>竹筋は思っていたよりも細いものでびっくりしました.配筋?もかなり疎です.欠けている部分がちょうど田の字型になるような感じにしか通していません.コンクリートは薄いですな.指二本分の幅しかありませぬ.