nagajisの日不定記。
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なんだかなあ…と思うことばかりのいちにちである。
言いたいこととか聞きたいこととかが沢山あり過ぎて整理するのがまず大変。聞いてわかったとしてもnagajisが喜ぶだけなのが足枷。かける迷惑の見返りになるものがないのがどうも。
六角形+カナ、五角形+カナ 宇品陸軍糧秣支廠缶詰工場 1911(明治44)
六角形+ヤ 広島陸軍兵器支廠第1号館 1914年(大正3年)
六角形+ヤ、気 広島陸軍糧秣支廠海岸倉庫(モニュメント) 1910(明治43)
1997b「広島の明治建築 呉レンガ建造物研究会第30回例会資料」
1997c「能美島の大君・岸根・鶴原山・三高山砲台跡の見学会 呉レンガ建造物研
究会第53回例会資料」
1997d「宇品戦用糧秣支廠(宇品日通倉庫) 研究報告<明治近代化遺産>」
『呉レンガ研のあゆみ 開放・例会資料合本集』
うーん、じゃあカルケットのはどうなるんか?
対厚比4.20/2.00の煉瓦。
作るなら、8.4 x 4 x 2 寸の型枠。
これ、 10 x 4-3/4 x 2-3/8 ins. にかなり近似(4.21/2.00)。
もとは 9 x 4-1/4 x 2-1/8 ins.の煉瓦(4.24/2.00)を作る目的の?
その型枠を寸で近似して焼き締めると並形、あるいは並形類似の初期の煉瓦。
これを「8,4,2の型枠」とみてもよい。
あるいはこれを、マジで8 x 4 x 2 寸に作って 2-1/4 インチ厚に焼き締めると、最初期の煉瓦(4.10 x 2.00)に近いものができあがるが… 4.00ぴったりじゃないのはなぜなんだぜ。
→たぶん4.05台が正解
野地宗助著『海軍兵科予備学生 : 心血をそそいだ学生隊長の記録』に、第一生徒館二階の廊下に「製造会社名の横文字」の煉瓦刻印があるという記述。よくまあこんな記事見つけたな。この刻印を見つけてイギリス直輸入の話を確信したとあるが、果たしてどうだろう。成金商社とか若井製造の英字部分だったりしたら面白いが、会社名の横文字とあるからなあ。
うんこたれたくなるわ。。。
ああ、疲れた。そして非常に居心地が悪い。
抜き刷りを20部も下さったが配る相手がいない。読んでやってもよいという方は送料無料で差し上げますんでnagajis@the-orj.orgあたりにご連絡ください。