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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2008-08-23 カウントダウン8 この日を編集

先行カウントダウンするうえに奇妙なポテンシャルだ。悪いか。

[奇妙なポテンシャル] #57

朝晩が涼しくなり人恋しい季節になると昔の話を思い出す。ちょうどこれ位の涼しい晩に、I氏と二人で野宿したことがある。

確かあれは自転車部OB会のOBランの下見だったと思う。初めて北摂でOBランが開催されることになり(というよりも開催させたのは私らであったのだが)、あの辺りでは有名なYH・玉泉寺のキャンプ場に、二人して前泊乗り込みしたのだった。

何しろI氏と私である。やることなすことが常に斜め上だ。晩飯を何にするかで悩んだ結果、水炊きを作ることになった。

白菜、肉、しいたけ、えのき、にんじん、葱、糸こんにゃく。その辺りを購入したはずである。ここまではまだ良い。何を思ったかここにサンマが加わった。

I:「何でサンマやのん」
n:「いや、串に刺して焼こうかと」
I:「そら旨そうや」
n:「今年はまだ食ってへんしな」

明らかに鍋材料とわかる食品群のなかに独りぽつねんと放り込まれたサンマ。目が虚ろであったような気がする。こいつだけ浮いてるよな、明らかに変だよな、とは思いながらサンマの焼ける匂いを想像して自分はワクワクしていた。それはI氏も同様であったようだが、レジで精算する段階なって、ボソッと

I:「コレだけ浮いとるわな」

と呟くのは止めてほしかった。必死に笑いを堪えるレジの人、およびいたたまれなくなって身をよじる自分。あの場の奇妙な連帯感は今でも忘れられない。

確かに、たき火で焼いたサンマは旨かった。旨くて当然だとでもいいたげな旨さだった。やがてさまざまな妄想が飛び交い始める。

I:「渓流でやりたいな、コレ」
n:「???」
I:「釣り人の人の隣でサンマ焼くねん」
n:「サンマの焼ける匂いプンプンさして」
I:「ビクの中にはイキのいい生サンマ」
n:「やはりサンマは目黒に限るとか何とかいいながら」
I:「釣り竿必須やな」
n:「長靴とゴム前掛けも要るな」

世界を渾沌に陥れるために生を享けた我々である。

[廃道本] ルポ完了

一方を終えた...長かった...ついでにローラ姫も倒しておいた。

あと一方も大変だが、何とかなるだろう。明日ぶっ走る(ちょっと末次氏風)


2009-08-23 ふむ この日を編集

[企画] Tシャツ

そろそろ発注掛け末世−

[ORJ] 東熊野、北摂

柏木以北の修正をぼちぼち。ブロック的に書き加えなければならないところが何カ所も残っている。企画存続のための北摂線描も。今回は短く終わらせよう。

[廃道本] トークイベント

参加人数が60人ちょっとという情報。こっちで行なった呼びかけは全然効果茄子の模様だ。さて・・・次の手を考えないと。

pdfに少し手を加えた。flagと条件分岐で喋らなければならないことが変わるという前代未聞空前絶後(nagajis調べ)のプレゼンだ。観客が混乱すること必死&配布不可能。とかいいながら次号につけたりしてな。

[独言] ネタが偏っている

昨年夏から今までって、探索先がめっさ偏ってるのよね。去年みたいにまた18きっぷ使って無理にでも行っておかないといけないのか。


2010-08-23 この日を編集

[独言][][] なんという出来

一生懸命作ってつなげてみたときの、この残念感は何だ。

涙を飲んで入れたイマイチ画像のイマイチな感じが妙に際立っている。やはり一貫したテーマがないと美しくない。たぶんポータル画像をズラズラ並べたほうが素直。一般向けにはそれが一番と思う。

あれこれ入れ替えてるうちに構成案更生案が浮かぶ。写真と解説は分けたほうがよさげ。おおまかな対象で分けるのが無難。入り口→中→中外みたいな。んで入り口を充実させなければならない。解説は後ろor3部目にまとめる。

こんだけ読んでたら要らないよ、っていう親切な告知。画質は全然違うけど。あと余計な解説最新版つき。

■春日野隧道[ORJ第11号(2006年8月発行)日本の廃道36選]
・福井県『福井県史 通史編5』
・松波成行『日本の道 国道紀行 国道8号』http://japan.road.jp/History/Fukui-R8.htm
・福井県教育委員会編『福井の近代化遺産』平成11(1999)
・河野村誌編簒委員会『河野村誌』昭和59(1984)

■鐘ヶ坂隧道[ORJ第1号(2005年7月発行)隧道レッドデータブック1・ORJ第6号(2005年12月発行)新鐘ヶ坂トンネル開通記念 イベント見聞録]
・『丹波國鐘坂隧道概記並略図』明治16(1883)
・氷上郡編『丹波氷上郡志』昭和2(1927)
・柏原町編『柏原町史』昭和30(1955)

■相坂隧道[ORJ第6号(2005年12月発行)隧道レッドデータブック6]
・香寺教育委員会『香寺の歴史散歩』昭和59(1984)
・兵庫県教育委員会事務局文化財室編『兵庫県の近代化遺産』平成18(2006)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■戸倉未成隧道[ORJ第29号(2008年9月発行)2008.G.W.OFF報告4]
・長妻廣至『補助金の社会史』人文書院、平成元(2001)
・平家昇『国道29号のおいたち』若桜町教育委員会提供資料、発行年不明
・衆議院本会議議事録12号(昭和28(1953)12月8日)
・道路改良会『道路の改良』第23巻8号、昭和16(1941)年)
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/htm/23-08.html

■円妙寺橋梁[ORJ第31号(2008年11月発行)今月の煉瓦]
・河村清春、小野田滋、木村哲雄、菊池保孝『関西地方の鉄道における『斜架拱』の分布とその技法に関する研究』土木史研究第10号、平成2(1990)
http://www.jsce.or.jp/library/open/proc/maglist2/00902/1990/mg01.htm
・毛利重輔、伊藤鏗太郎『斜架拱』明治32(1899)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■琅〓洞[ORJ第34号(2009年2月発行)隧道レッドデータブック29]
・文部科学省『国指定文化財データベース』
http://www.bunka.go.jp/bsys/maindetails.asp?register_id=101&item_id=00004270
・金森誠之『鉄筋煉瓦桁に就て』土木学会誌第11巻1号、大正14(1925)
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/m_jsce/11-01.html

■馬神隧道
・佐賀県教育委員会『佐賀県の近代化遺産』2002(平成14)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■一円坊隧道
・TEC『この道をいけば→』
http://tecroad.web.fc2.com/2009gw10123.html

■旧長野隧道[ORJ第31号(2008年11月発行)隧道レッドデータブック26]
・大山田村編『大山田村史』昭和57(1982)
・美里村編『美里村史』平成6(1994.)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■丁字ヶ滝隧道[ORJ第35号(2008年3月発行)ミニたんさく 宝塚市 謎の廃隧道]
・絵葉書『摂津宝塚丁字ヶ滝隧道』発行年不明
・友金豊之助『川在所』(宝塚市教育委員会編『市史研究紀要第10号』平成6(1994)収録)

■佐和山隧道
・滋賀県土木部『滋賀県土木百年年表』昭和48(1973)
・滋賀県編『滋賀県会会議録』大正6(1917)

■大沙川隧道[ORJ第11号(2006年8月発行)隧道レッドデータブック9]
・滋賀県編『滋賀県沿革略史』明治23(1890)
・『滋賀県の近代化遺産』
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■横山隧道[ORJ第32号(2008年12月発行)隧道レッドデータブック27]
・滋賀県教育委員会『滋賀県の近代化遺産調査報告書』平成12(2000)
・滋賀県土木部『滋賀県土木百年年表』昭和48(1973)
・長浜北高校歴史部『ふるさと長浜』昭和48(1973)
・『滋賀県会会議録』大正6(1917)、大正8(1919)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■家棟隧道[ORJ第13号(2006年12月発行)喪われた道の物語第二回]
・滋賀県編『大正六年陸軍特別大演習滋賀県記録』大正8(1919)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■畑隧道[ORJ第11号(2006年8月発行)日本の廃道36選、ORJ第42号(2009年10月発行)隧道レッドデータブック34]
・飯能市教育委員会『飯能市史 資料編7 行政(2)』昭和59(1984)
・南高麗郷土史編集委員会『南高麗郷土史』平成8(1996)
・県道青梅飯能線改良工事完成祝賀実行委員会『県道青梅飯能線小史』昭和63(1988)
・埼玉県文書館蔵行政文書
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■旧坂下隧道[ORJ第33号(2009年1月発行)明治県道・熊野街道自転車旅内隧道レッドデータブック28]
・しろ『廃線隧道のホームページ』
http://haisentn.s78.xrea.com/sakage2/1.htm
・三重県教育委員会編『三重県の近代化遺産』(1996)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■三浦隧道[ORJ第29号(2008年9月発行)隧道レッドテータブック24]
・三重県教育委員会編『三重県の近代化遺産』平成8(1996)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■高尾谷隧道[ORJ第28号(2008年8月発行)隧道レッドデータブック23]
・三重県教育委員会編『三重県の近代化遺産』平成8(1996)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■相賀隧道[ORJ第33号(2009年1月発行)明治県道・熊野街道自転車旅]
・海山町教育委員会『海山町史』昭和59(1984)
・三重県教育委員会編『三重県の近代化遺産』平成8(1996)
・日本土木学会『日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2000選』平成13(2001)

■キリズシ隧道[ORJ第17号(2007年8月発行)隧道レッドデータブック14]
・三光村教育委員会編『三光村史』昭和63(1988)
・taihei『tunnelweb』
http://www.tunnelweb.jp/kyushu/44oita/ob-road/kirizushi1.html

■久戸谷隧道[ORJ第5号(2005年11月発行)隧道レッドデータブック5]
・鳥飼孝一『旧城下町竹田周辺の隧道について』別府大学史学研究会『史学論叢』第28号、平成10(1998)

■川原隧道[ORJ第15号(2007年4月発行)/第2版隧道レッドデータブック12]
・天瀬町教育委員会『あまがせの文化財』平成10(1998)
・天瀬町教育委員会『天瀬町史』昭和46(1986)

■滝瀬隧道
・玖珠郡史編集委員会『玖珠郡史』昭和40(1965)

■柱本隧道[ORJ第2号(2005年8月発行)隧道レッドデータブック2、ORJ第30号(2008年10月発行)隧道レッドデータブック2+]
・紀見村小学校『紀見村郷土史』昭和8(1933)

■真土トンネル
・久嶋惇徳『紀和鉄道沿革史』 明治39(1906)
・鉄道時報

■大蛇グラ隧道・蒸籠グラ隧道[ORJ第44号(2009年12月発行)大台林業軌道探索OFF報告・資料編、ORJ第46号(2010年1月発行)大台林業軌道探索OFF報告・報告編]
・奈良県庁文書『大台ケ原山木材搬出道路新設許可一件』大正7(1918)
・川端一弘『四日市製紙資料から復元した伐採前の大台原林相』生物学史研究no.81、平成21(2009)

相賀と三浦とかまとめたいがうまいこといかんな。冒頭に日本の近代土木遺産入れて県ごとにまとめて調査報告書だしとくかー。

地形図見てたら川原に「こうばる」ってルビ振られてて焦った。が「かわばる」でいいはず。「廃道本」を書く時に「川原隧道」をかわばると読むかこうばると読むか悩んで教育委員会にお尋ねしたのを思い出した。


2011-08-23 この日を編集

考えれば考えるほどなんだかなあな話だ。早く返事をしたいのだがそのへんの整理がつかぬ。既に集めてきた資料&写真&構想(というほどでもないだろうが)が無に帰するのか。いやORJで使えばいいんだろうけど足掬われてひっくり返る「どないなっとんねん」はどこに放ればいいのか。最後は♯で。

振り回されて割を食うのは、もう飽きた。

[独言] キーボード復活

案外行けそうな気がして装着したら乾いていた。キーをはめ直して動作OK確認隅。これもノーパソから打っている。しかし矢印キーが少々がたついている気がする。おかしいなあ、ノッチは全部はまってるんだけどなあ。

[奇妙なポテンシャル] #247

画像の説明一瞥して「にんじん?」と読んでしまった。ちょっと前に流行ったケンブリッジ大学のコピペに似た作用の、勝手な脳内補完である。文章校正ではこの手の間違いを見逃しやすい。よりイメージしやすい大きなものの存在に思考が吸引されてしまうのだ(例:「青いじんにんの看板に…」という文章を見て「青い人参?なんやそれおもろいな、人参やったら赤ちゃうんか、そうでない人参の看板ちうのはどないな看板なんやろ」)。

以上まで考え、人参ちゃう、じんにんや、と気づき、間違いを指摘して自身納得していながら、頭の中では何故か地方信用金庫の一つだとばかり思っていた。節子それしんきんちゃう。「しん」も「きん」も含まれちゃいねえ。

本当は当該地域でよく名の知れた医院だったはず。

[KINIAS] うおー

やっと原稿ができたぁああ。emf形式にするの結構面倒だ。パターンスウォッチが使えねえ。

[ph.] 堀アングル習作2

画像の説明失われる予定の五新鉄道高架桁。向きを間違えた。低い橋で広角の効かないカメラだと難しい。

この桁には鉄筋が露出している。他のアーチも鉄筋からと思われる赤錆が流れている。メインはやはり鉄筋なのかも知れない。

画像の説明画像の説明

しかし新町で見つけたこの防火水槽は竹筋であったりするのであった。断面に注目して頂き度く候。人生で初めて見たマジモンの竹筋Cである。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ bnb206 [RCの橋桁、擦り傷の多さから見てトラックなどがガンガン擦っているようですが、そんな高さなんでしょうか?一番肝心の引張り力を受け持つ下端主筋や、その被覆がなくなるのは致命的ですね。 それより!竹筋コ..]

_ nagajis [制限高さ4.1mで,和歌山と奈良を結ぶ幹線道に架かっているので大型車がガンガン通ります.うっかりさんがぶつけても不思議ではない場所です. なので,この桁と北側のアーチの1スパンを撤去して拡幅する工..]


2013-08-23 この日を編集

[標識] 注意喚起

画像の説明

遠目に見ると何なのかさっぱりわからなかったのだが、近くに寄って目にも見たところ、よくわかった。シルエットだけでそれが誰なのか判るという知名度の高さは羨ましくもあり面倒臭くもあり。

画像の説明

[煉瓦刻印] DFB耐火煉瓦「トク」

DFB耐火煉瓦刻印「トク」

Daido Fire Bricksか、Dainihon Fire Bricksか。下に刻まれた「トク」の文字が「ニドヤキ」を連想させる。


2016-08-23 この日を編集

[] あじれ、きめも

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C02030223200?IS_STYLE=default&IS_KEY_S1=%E7%A0%B2%E5%8F%B0%20%E6%A7%98%E5%BC%8F&IS_TAG_S1=InfoD&IS_KIND=SimpleSummary&

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C02030075300?IS_STYLE=default&IS_KEY_S1=%E7%A0%B2%E5%8F%B0%20%E6%A7%98%E5%BC%8F&IS_TAG_S1=InfoD&IS_KIND=SimpleSummary&

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C03022312600?IS_STYLE=default&IS_LGC_S32=&IS_TAG_S32=&IS_TAG_S1=InfoD&IS_KEY_S1=%E7%94%9F%E7%9F%B3%E5%B1%B1%20%E7%AC%AC%E4%B8%89&IS_KIND=MetaSummary&


2017-08-23 この日を編集

[独言] メモ

煉瓦工場記事がいつのまにかこんなものに。

[独言][] 大阪紡績と関西煉瓦

東雲新聞明治21年3月17日 49号2面

●大阪紡績会社 同社は従来六十万円の資本金を以て設立し器械の錘数三万個汽缶の馬力五百五十個なりし処昨年中更に六十万円の資金を増加せしにつき従うて又之れが器械及び汽缶等をも増置することとなり汽缶は英国ボルトン府「ヒツク、ハアークリーブス」社に又機械は同国ヲルドハム府「フラツト」社に何れも三井組の手を経て注文せし趣にて来年三月までには悉皆到着する筈なりと云う又右器械及び汽缶等を据付ける家屋は同会社の東側へ新築する由にて目下地固め最中なるが該家屋の落成も大抵来年四五月頃の予定にして実地運用は同六月頃なる由尤も右予定の如く実地運用の上は器械の錘数六万個となり汽缶の馬力は千三百五十個に上り建物の敷地は二千六百七十六坪となり職工千三百人を要するに至り営業時間は一日平均二十四時間にして三千貫目の紡績を成し得る都合なりと

とあるけれども関西煉瓦がB.C.△H.J.を作り始めるのはそれ以降。

[煉瓦工場][] 関西煉瓦会社移転 東雲新聞明治21年5月18日 100号2面

●関西煉瓦会社 同会社は従来府下豊島郡小曽根村に於て営業し居たる処同所近辺の土質よりは播州明石郡舞子浜の土質の方遥かに優等にして且つ運搬の便も宜しきを以て今度右舞子の浜に移転する事に決定せし由にて既に其筋へ願い出でたりと云う

9/8の記事も参照のこと。んで10月にウェイクフィールド氏が招かれる。ひょっとしたら間に合ったのかな。

[煉瓦工場][煉瓦][] 堺煉化石会社(旧)の機械導入

●堺煉瓦会社 堺煉瓦会社にて目下の製造高は一日平均四万個のよしなるが昨年来追々需要の道開け従前のままにては到底其の供給に応ずる能わざるに至りしより此度新たに蒸気仕懸の製造機械を買入れ今四万個即ち都合八万個を一日に製造することに決定し高田商会の手を経て独国へ右機械を注文せしと云う因に記す現時府下の煉瓦製造所は凡て十五ケ所にして一ヶ月の製造高三百万個なるも関西需要口の日増しに殖える方なるが為め何れも其の事業拡張の手筈中なり

東雲新聞明治21年2月5日第15号2面。この記事が正しいのであれば関西地方で最初に整形機械を導入したのは堺煉瓦(旧)ということになる。テキストに起こした公告では擬洋風の新式窯導入とあった。これもホフマン窯的なものであれば通説の大阪窯業明治24年だったかより早い。ま「擬」っていう位だからホ窯でないかも知れぬ。21年12月の公告。

公告では「70万個以上を製造可能」とある。一日8万個を30日作ったら240万個なのでそれは作りすぎか。一日4万でも120万、月20日操業で80万。機械いらんのちゃうん。朝日新聞の明治21年5月の記事では岸和田が120万/月、他は40万/月ライン。つか堺煉瓦がねえぞ。


2018-08-23 この日を編集

[煉瓦][] 12.本邦ニ於ケル信用スベキ煉瓦製造会社ノ名称並所在地在シヤトル分館主任ヨリ問合ノ件 明治三十三年四月

https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/image_B10074443300?IS_KEY_S1=%E7%85%89%E7%93%A6&IS_KIND=detail&IS_STYLE=default&IS_TAG_S1=InD&

の中に三島煉瓦と泉陽煉瓦が混じっておるのが興味深い。

普通煉瓦製造会社の部
埼玉県大里郡大寄村   日本煉瓦製造株式会社
東京府南多摩郡由井村  八王子煉瓦製造株式会社
同 南葛飾郡金町村   金町製瓦株式会社
大阪府三島郡茨木町   三島煉瓦株式会社
同 泉南郡佐野村    泉陽煉瓦株式会社
同 堺市吾妻橋通    堺煉瓦株式会社
同 泉南郡岸和田町   岸和田煉瓦株式会社
同 同 貝塚町     大阪窯業株式会社
大阪市西区川南     貝塚煉瓦製造株式会社
以上

耐火煉瓦製造会社の部
東京府荏原郡品川町   品川白煉瓦製造所
備前国和気郡三ツ石村  三石耐火煉瓦製造株式会社
同 同 伊部郡     備前陶器株式会社
以上

これをリストアップしたのは農商務省商工局長木内重四郎。この頃株式会社だった工場をあげているだけかも知れないが日本煉瓦(株)とかはない。

工場表では泉陽はこの頃佐野にない(Tに鳴滝に創業)。三島煉瓦はM34頃には消える。あと大阪窯業と貝塚煉瓦の住所が入れ替わっている。耐火煉瓦は随分厳選されているなあという印象。官公庁納入実績があるかどうかも見られている? だとしたら三島煉瓦と泉陽は要マークではないか。

わーしまった、三島煉瓦は尻戸三避溢橋のみなみっかわではないか。


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