nagajisの日不定記。
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しまった、今日が抽選日であった。まあいいや。
50th祝賀会の葉書がいまごろ出てきた。期限過ぎてるけど出したれ。
思いもしないところから本丸への直通パスが通った!!! とうとう魔法を使うようになったかnagajis。爾後魔法少女nagajisと呼ぶことを許可するぞ(誰に向かって言っているのか)。
今はまだ、幼樹とか灌木とかなんだろう、いずれ大きく逞しく成長するんだろう、と思った。
同じことを100万回とはいかないまでも12、3万回くらいは言われてると思う。しかしこの手の看板が苗字や名前をひらがな書きにするのはそうしたほうが選挙に臨んで有利だから|||おぼえてもらいやすいしとうひょう用紙にかきやすくもある|||隣人の例で言えば祝岩井磐井岩居呪どれであるか悩む必要がない|||というただその一点にのみ眼目を置いたものであって姑息甚だしく唾棄すべき慣行としか思っていないものだから特段申し訳なく思ったりはしない。悔しかったら漢字で堂々と書こう。主義主張と政策で勝負しよう。そもそも薗内って書いてあったほうが一目で読めるし覚えもしやすいのではないか。むしろ浩樹のほうがありがちで紛れやすいんじゃないか。
長くて困ってるのではない。ことばがかれてこまっている。かかなきゃいけないことは七面山ほども高く積もって聳え立っているのに。聳え立つ糞。
Indesignからpdf出力する時30ページほど書き出したところで電源が落ちるという謎現象に遭遇し小一時間苛まれた。3回目でさすがに怪しく思い20ページずつ出力するようにしてみたが2回目でやっぱり落ちる。ShutdownならいいんだけどShundanで即落ちるから心臓に悪い。
4回目で嫌になりCPUクーラーを掃除した。予想通り埃まみれだった。掃除してからは落ちていない。思い当たる節があるんなら最初からやっと欠点だ。いや、やっとけってんだ。知恵熱で落ちるのは自己防衛本能の作動みたくて面白いがいつまでも面白がっていられるほど時間の余裕はないのである。
あと一つどうしよう……前回ああして一記事追加したのに今回もうないっていうのもどうか。取り繕いました感紛々ではないか。ネタがないわけではないがまた和歌山の物件だし橋見てきましたというだけのネタだからな。ネタをけちっているわけじゃないが他はオモニ過ぎる。アポジ。お父さん。青春をみてしまつた。(岡豊氏談)
芥川賞直木賞セットが狙い通り出てくれているので胸を撫で下ろしているが芥川賞に比べ直木賞の捌けが悪い気がするのは気のせいだろうか。そりゃいろんなジャンルから受賞してるもんな、時代小説と物語とミステリーとをまとめて読みたがる御仁は少なかろう。かといって芥川賞の文庫は弾数が少ないからそう頻繁に作ることができぬ。今度作ったら少し高めに設定しておく。
ここ数日風呂に入っていないので臭くてたまらないが風呂に入る暇も入らねばならぬという義務感もなくそんな余裕があるなら寝るかキーを叩いているかしていたいというかしていなければならないようなほどに切羽詰まった15日前夜なのであるだのにどういうことだと悪態をつきそうになったが何のことはない好き好んで苦労しているんだろうがと思い直して苦悶は雨山無償する最近そういう自己解決が多くて返ってすっきりしないむしろ自分の非など棚に上げてブチ切れてみたらどうだ気が晴れていいだろうに世の中のニンゲンの大多数がそうやって傍若無人なんだぜと思ったりするのだが右倣え式の頭乗りほど嫌なものはなくそんなことする位なら人間やめて覚醒剤やめないわとか思う然し元々ヤク漬けな訳でもなくこれから新たに購入する金もツテもなくヤッたところで快楽は刹那とわかっているから手を出すつもりもない故に私はすることもなく臭いままで臭い布団に包まり臭い枕を枕にしてふんにゃらキーを打つばかりまるで赤インクの如き生活ではないかもっと刺激を導入しなければ本当に腐るばかりだぞ。を挿入するようなもしくは、を乱れ撃つような区切りが必要だひょっとしたら今自分が最も必要としているのは深山連隊の絵葉書でもPearl用クローズアップレンズでもなく区切りなのではないか|みたいな区切りがさ。
どうせそれも15日晩で事足りるだろうよいや待てよむしろ区切りのためにORJに追われているのかも知れないぞ15日晩に向けてひいはあ言って苦しんで16日から数日間のあの安穏の時間を得るために15日晩に向けて苦しんでおるのでは中廊下嗚呼何という再帰的パラドックス15日の締め切りがなかったらなかったHEY!HEY!BOOM!BOOM!な起伏無き暮しに辟易していることだろうし髪は抜け始めて初めて長い友達だとわかるのだだからおれには友達がいないんだあっほらそうやって自己完結しやがるから詰んな言って一点打値千金万両の実は赤く南天はいつも見て見ぬフリなのである。瑕疵451度。
明日こそラーメンを食いに行こう。
軍道を行き来したモノのイメージとして使うつもりだったのだけど、その機会を逸した。手前に砲車、次に砲弾なんかを積んだ車があって、それを馬6頭で曳いている。
こんな感じの一団が行動するため国道幅決定の時に軍が物言いをつけた。幅が狭いと転回できひんやろがボケェと。赤松山堡塁交通路の広い展開場もこれをイメージするとわかりやすい。写真のこれが通る予定ではなかったけれども想定されていた砲の規模なり構成なりはほとんど同じだ。
headlineを書きつつふと気がついて旱害に頭垢ってしまった。糞も積み上げれば聳え立つ糞になる。10数年間やっていなければ手元には糞すら残っていなかったわけで、そんな空虚は想像するだに恐ろしい。その間の労苦を別の方面に振り向けていれば、というような思考は愚であり無意味である。他に何か出来たとも思えぬ。
ORJの号数はtop.pdfを作る段階にならないと正確な数字がわからない。あといくつ練ると120号みたいな指折りもほとんどしたことがない。しかし113号くらいからこのかたは随分長かった気がする。今回118号だよなと思っていたら117号だったりするようなことが何度もあって、先に作っていたpdfのプロパティを全書き直しするはめになったりとか(キーワードに号数と発行年月を記入するようにしている。多分誰にも、何の恩恵もない)。
ただひたすら書くだけで後ろを振り向くこともない。発行した号は発行した傍から忘れてしまう。だから過去記事に言及しなければならなくなった時に困る。「以前書いたあの記事はどこだっけ?」と探し回ることになる。index_number_yymm.pdfは自分のために作っているようなものだ。
そのindex_number_yymm.pdfもそろそろ作り足さないといけないな。Macで作ってたやつだからデータ移行からしなきゃいけない。あれだけMacで作り続けるという選択肢もないわけではないけど。どっちにしても面倒だ。
indexをへろへろと作り始めたらさくっとできてしまった。結局、不足分をWindowsで作るという姑息手段を採ることに。それ以前のはまた今度作りなおせばよい。どのみち1408作った時点でなんかフォーマットがおかしくなってる。治そうと思ったら大変苦労する。
できたといってもpdf化まで。リンクはまたこんど。
いちばん効果的なんは、勝手にWikip.にページ作って「現存最古のコンクリート橋の可能性がひじやうに高い」とかナントカ書いて放置しとくことなんじゃないかと思いついた。もちろん[独自研究]タグつけてさ。100こぐらい。そうしてref.に和歌山県教育委員会をつけておく非道を働く。
ま、これが確定しなくっても隠し球がもういっこあるから。隠れてねえか。
t/o.小池川橋以外は明治20年代初頭の竣工のはずで、しかし『日本の近代土木遺産(改定版)』では台帳のS竣工説を採っているから(←他に具体的な証拠がないため)橋・アーチの年代順表では後ろのほうに追いやられている。煉瓦アーチの橋梁として見れば碓氷線よりも早いのよ。
いやいやもっと古いのがいたね。鐘ヶ坂隧道の柏原方に架かっている徒與橋。鐘ヶ坂と同じ明治16年竣工。あれ、近代化遺産報告書にあがってるのに何で抜けてるのかね>『日本の近代土木遺産』。
生野の鋳鉄橋を記事にするの忘れているのだな。びっくりだ。
こっちが揃えたセットとそっくり同じセットを作ってFBAとか能がないよね。写真ばかりか構成まで肥後守忠則かよ。直木賞受賞作一覧なんか文春サイトとか便覧とか幾らでもあるやんばーかばーか。悔しかったらお吟さまとか強力伝とか小説日本婦道記とか入れてみろってんだ。とか悪態をついてみる。作ってる割に一作も読んだことがないくせにさ。
そうして密かに仕込んでおいた野梨原花南セットが捌けそうな塩梅。ちょー会館。
12時間作業し続けて702件とか阿呆だろ。そして帰ってまた書いてる。手を動かしたいだけなのかも知れぬな。
the-orj.orgにつながらねえでやんの。メールがコネーと思ったら案の定だ。
有効期限が5/16に切れることになってたから4月終わりだったか5月頭だったかに更新したんだが。これは何かの嫌がらせだなうん。
とにかくサポートにメール投げてみた。ちょっと前からDNSがおかしくて緊急メンテとかしてたみたいだからそのせいかも知れぬ。nagajisは寝て待つ。
わけにもいかないのでindexでも作っておこう。kyudou.org以下のフォルダとしてアクセスしたらテス行けるんだ。
できた。
Whois情報が変だから凍結しといたYO!言われた……。おかしいんだったら移管完了した時にゆうてーな。と無知を棚に上げて愚痴る。
FAX番号の表記がおかしかったのと市町村名番地建物名の辺りに空欄があったのがいかんかった模様。仕方なくマンション名部屋番まで記載するはめに。お陰で個人情報ダダ漏らしですわ。まあ10年前からなんだけどな肝心な所は。
折角の休みだというのに原稿を書いて過ごす。本当は鳴門方面へ行こうかと考えていたのだが準備が整わなかった。全くなかったわけではない。モノは家にあるのだが取り揃えられていなかったのだ。夜中の10時頃帰宅して、はてどうするかを考えた時、前の日の晩にバタバタと用意して、睡眠時間を削ってまでして行かなくてもいいかなと思えてきたので、取りやめにした。慌てなくったって橋も煉瓦工場跡も逃げたりはしない。転がっている煉瓦が片付けられてしまう可能性は無きにしもあらずだがだからといって急いでいけば絶対あると約束されているものでもない。特に煉瓦のほうは聞き取りが本仕事になりそうな気がしてきた。福良は福良で、鳴門は鳴門で日を分けたほうがいいかも試練と。
それよりも書くことが溜まっていることが気になった。積み上がった糞の山を少しでも片付けたほうが有意義ではないのかと。糞の山に糞を追加して糞の山々にしなくてもいいだろうと。というわけで一日原稿書きに費やすことにし、日がな一日ポチポチと打って過ごした。はじめは家でやっていたが段々気分が滅入ってきたので気分転換を兼ねて阪急打ちに切り替え、何の用があるでもない梅田に降りてヨドバシカメラへ行ってみたりした。
なぜだかよくわからないが最近とみに突発的に良いキーボードが欲しくなることがある。これまでずっと、ジャンクで200えんで売っているようなキーボードばかり使ってきた。もしくはTF101。Dellの付属キーボードは打鍵の感覚もキーの配置も悪くないとは思うんだけど、なんというかこう、頼りなさが払拭できない。命を削って書いてるんだから(ほらそこ笑えよ)それに見合った託すことのできる道具であってほしい気がしないでもない。少なくとも今家で使っているiBuffaroのは頂けない。これならDellの200円キーボードのほうがよい。
かといってメカニカルガー茶軸ガーREALFORCEガーという柄でもないからなぁ。試し打ちしてみたけれどもピンとくるものがなかった。唯一いいなと思ったのはFUJITSUの何とかというキーボードだったがそれでも¥15kは高い。払えない訳ではなく自分には不相応な高級品だと思う感覚が先に立って必然性を凌駕してしまう。
Dellのメンブレンキーボードにシリコンスプレーをたっぷり吹き付けてスカスカにしたのが今一番しっくり来る。時点でG4のキーボードだがこれに変えたら他の衆が使えなくなるからな。その次がTF101の。どれもフニャラなやつだから、押し下げに力が要るやつに変えるとすぐに疲れてしまうんじゃないかと思う。
てな感じで何も買わずに戻ってきて、また阪急車内で続きを書きつつ、帰宅して少々書いて、寝て、また起きて、レンセイ製菓のケーキをほおばって、また書いて。そんだけ時間をかければ書けるだろという量は書けた。その序にまた取りこぼしがあることに気づく。本気で解明しようと思うなら天辻だけで、もしくは小代も絡めて一日潰すくらいじゃないと。
人のため、と思ってやることほど上手く行かない。上手く行ってもあとで落胆することが多い。思い遣れば思い遣るほど、その思い遣りに見合う何かが得られた気がしなくて、こんなに頑張ったのになぁと、思いたくもないことを思わずにいられなくなる。器が小さいだけか。土倉翁のような境地に早くなってみたいものだ。
だとすれば逆に、徹底的に「自分のため」を追求してみるのも手かも知れず、実際その気分は常に持ち合わせているけれども、マジで自分のことしか考えてないニンゲンをいやというほど見せつけられ、迷惑させられてきたせいで(お前のことだよ>[禁則事項])、そっちに振り切れる気もしない。どっちやねんと己にツッコまずにいられないが、今の立ち位置および取りまく環境が自分には似つかわしいようだからその道をゆくばかりだ。
最初の10年でこの世に本というものがあることを知った。
次の10年は本から学べることがあると知った。
さらに10年、本が人生を変えることがあると知った。
そして10年、必ずしも本が真理であるとは限らないと知る。
次の10年はどうだろう。
↑のスパンはもっと短くあるべきだったなあ。気づくのがいろいろと遅すぎる。10代の頃に本は有意義かつ無価値なものだと気づいていればもうちょっと賢い人生が送れたかも知れない。
s/本/文字/ でもいいな。書かれたこと記録に残っていることが無条件に正しいのだとは限らないのだと、比較的早くに気付かされていたつもりなのだけれど、それを消化して身につけるまで少々かかったんでないかい。
今日一日のどこかの場面で「愛のアフォーダンス」というフレーズを使った一文が思い浮かんだ。「アフォーダンス」の意味を100%理解し普段から使い慣れているわけでは決してなく、生半可な理解で口合いに近いものとして浮かんできたフレーズなのだが、その時は妙にしっくりくる、120%の適語だという確信めいたものがあった。あとで「アフォーダンス」の意味を調べて、まあ大きくは外れてないなと安堵した。それもつかの間、いまそのことを思い出してみると、一体どんな場面の、何の描写に使うつもりであったのか思い出せなくなっている。なんということだろう。
「ナントカも愛のアフォーダンスもナントカ」とか何とかいう一連のフレーズであった気がする。自分の今をとりまく環境の何かであったような気もする。しかし思い出せない。これだけではおよそ意味をなさない「愛のアフォーダンス」という言葉だけが宙ぶらりんになって引っかかっている。何だったのだろう。
対象が愛を感じさせる誘引力を有しているけれどもあくまで可能性としてあるだけで愛が成立したわけじゃないとか何とか、そういう意図だったっけ。そんなんじゃなくて単に愛なんて傍から見ればアホがダンスしてるだけに見えるとかいうのだったりしたら笑うが、いや待て、そんな感じだったかも知れんぞ。もともと口合いだった筈だしなぁ。
あれこれ悩むよりもう一個番号取得したほうが早いんじゃね、という結論に達した。携帯キャリアの仕掛けた陥穽に陥穽だとわかってて堕ちてやるという報復行為である。
しかし号が間違っていると萎える。トミナガさんと呼ばれたみたいな失望。あるいは別の道のことかも知れず。でも考えたら別に永冨姓に拘りがあるわけでも維持しなければならない矜持もないのだから失望はお門違いなのではないか>nagajis。
あっ、インタビューのとき自称nagajisって答えるべきだったと今更気がついた。
野又峠の記事は足を怪我して鬱屈していた時のものだから自分自身もう一度読んでみようとは思わない。道の素性もしっかり掴めたわけじゃなかったはず。自分自身にとって黒っぽい記念碑であるという以外、何者の価値もない記事である。そして定期的に「オランダ釣り」の検索が引っかかる謎なぶろグである。けらけら。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807778/59
ほおらやっぱりそうだ。この頃から存在しないと大正昭和にラッシュが起こるわけがねえ!
M25-26 北辰社 M21創業になってるが北泊
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807780/67
しかしM29には消滅してかわりに那賀郡に興る
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807783/74
M37(@M36)には消滅。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807789/77
M39にはほ生糸や木綿など糸偏工業ばかりになる。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807791/68
ううむ。うーむー。
_ TUKA [昨夜より、MLも直メールも跳ね返されてます。 ORJ関連全てエラーで、今になってなんとかここだけ閲覧できたのでカキコ。]
_ TKAZ [the-orj.org のドメインステータスが clientHold になってしまっているのが原因ですね・・・。手続き忘れ?]