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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2008-03-01 むう [長年日記] この日を編集

[独言] 寝過ごした

思いっきり寝過ごして出発できず。仕方ないので琵琶湖疏水のpdfを進める。思っていた以上に地図が大変になり時間を喰った。丸一日かかって完成版の80%...仕事遅いわ。

のうえに後半になって佳境に入ってしまい、いま2日のAM3:00。どうもこう、アレコレ手順が悪い。明日も行けるんかのう。

[C60] 1個目

画像の説明疏水写真の整理中に出てきた。琵琶湖疏水分線・哲学の道の末端近くで見つけたフラーレン。旅先で見かけては「あ、バッキーボールがここにも」と思うのだがいつも撮り損ねる(そもそも撮ってどうしようというものでもないし)。結構な数のこの遊具が日本にあるはずなのだが。確か池田の駅近くの公園にもあったような気がする。

今度からできるだけ撮るようにしよう。バッキーボール蒐集プロジェクト開始。

[] 疏水その他

こんだけでは怒られそうなので他にも。琵琶湖疏水で使わないことになりそうな写真をいくつか。


画像の説明画像の説明

疏水分線の途中で分岐する謎の水路。コンターを垂直に切って駆け下ってくる。岸は煉瓦張りなので疏水の何かだと思うのだが・・・溢水路みたいなもの? それとも下流の用水路? 
この水路を辿っていくと疏水記念館前の船溜まりに出て来る。左の方に見えているトンネルオブジェから流れ出ているのが水路の水だ。まさかこのために作ったんじゃあるまいが。東山高校横で水路を跨ぐ橋も煉瓦製だったしな。

画像の説明additionalな見学会で逢坂山隧道に向かう前に立ち寄った蝉丸神社。知るも知らぬも逢阪の関のあの人。目の前を京阪線が通っていて窮屈そう。

画像の説明画像の説明

この踏切の上手は有名な?急カーブだそうで、列車が通るたびに軋み防止の油が吹き出す仕掛けになっている。下手の上栄駅も坂の途中にあって、しかもホームが“互い違い”になってる。京阪も住まわる人もこれやこの大変そうな逢阪の関。

画像の説明少し前後する。小関峠を大津側へ下る途中で見かけたコンクリート製の墓石。今では考えられないだろうが大正二年頃にはモダンな試みであったのかも知れない。個人的には耐久性のある石よりも風化しやすいコンクリのほうが好ましい。自分の名前なんて未来永劫残したくないからな(その前に墓も作って貰えんだろうが>nagajis)。

昔は年季の過ぎた墓石や縁者の無くなった墓は石橋の材料にされたという。お役御免でハイサヨウナラ、というわけではなくて、そうやって人の役に立たせることで「後生の功徳」にしようというわけだ。やさしい心遣いだと思う。石橋がなくなった今では行き場のない墓石は墓地の隅に転がされるばかりだ。むごい話だし、この先どうするのだろうと思わないでもない。橋の基礎工に使うとかコンクリの骨材にするとかいう選択肢があってもいいかも知れない。

[奇妙なポテンシャル] #33

画像の説明いい加減寝るかpdfの続きするかしろよといいたい所だが、奇妙なポテンシャルはあらゆる所に潜んでいるもので、そういう意表を衝く出現に大変弱いnagajisである。2005年10月撮影のこの一枚のことはすっかり忘れていた(どうでもいいがことえりの「さつえい」の第一変換候補が「薩英」で困る。いい加減覚えてくれ)。

看板が置かれているのは観光ホテルの前である。筆記用具が咄嗟に、あるいは手持ち無沙汰の結果として出て来るような場所では決してない。にもかかわらず描かれている所にまず第一の物語があるように思われる。

模写の動機もわからない。模写したくなる何かが元絵にあるとは思えない。強いて言えば、何かこう、弄びたくなるようなあどけさなさを有している絵ではある。もっと書きようがあっただろうにと思わせないでもない。模写者はそれを更正するために事に及んだのかも知れないが、仮にそうであったとしても残念ながらその試みは失敗に終わっていると言わざるを得ない。人魚かエビの如き不可解な足をそのまま引き写ししている時点で負けだ。

よくよく見たらかわうそ君のような瞳をしているな。彼。

[奇妙なポテンシャル] #34

夜更かししたい訳でも諸兄の怒りを買いたい訳でもない。なのに立続けに襲ってくる奇妙なポテンシャル。それに抗うことのできない小生を、罵るがいい。

画像の説明2006年須磨区にて。小生は常々「奇妙なポテンシャルとVOWとは違う」と考えているが、その境界線上かろうじて奇妙なポテンシャル寄りにあると思われる、指標的な一件。ガラスが薄いということは立派なステイタスたり得るしそれなりの技術を要するものであってそこに笑いなり貶めなりの下卑た要素はない。にもかかわらず立ち止まって首を傾げ写真に収めたりなどしたくなる何かがある。それが奇妙なポテンシャルであると小生は信じて疑わない。

残念ながらこの一件はステイタスとして宣言されてしまっているためこれ以上の展開を加えることができない(ゆえに境界線上と看做すのである)。我々はただ神戸市須磨区にうすいガラス店があるという事実を朝な夕なに想えばそれでいい。それ以外の何かを導いたり加えたりすればVOWの領域になる。決して「おたくのガラスまた割れたよ」「うすいですから」などという会話を想像したりしてはならないのである。


2008-03-04 だんだん遅くなる [長年日記] この日を編集

[ORJ] 結局出られず

アホなことばかり書き連ねた前回の翌日、神罰が当たったのか、例のノドの腫れがポークになって悶絶していた。ぼんやりとした不安どころの話ではないのです芥川先生。今し方黄色いレインコートを着た男のレインコートの裾が炭取りに触れてくるりと回りました。

夜になってこれでは先がないと思いMRさんの初校修正を。これは何とか2日中に終えた。追加でいただいた分がとても興味深い。内容もそうだし展開方法も自分じゃ決して思いつかないような方法で勉強になる。そうそう、MRさんのPDFはMRさん謹製でする。

余韻を駆ってTRDBのpdfにかかる。流し込んで荒く配置して図を描いてしたところで力尽きる。何しろ20ページだからな。イラストにリキ入れた割にはちっちゃな扱い。何か琵琶湖疏水の坑口もそんな感じだったな。

翌日は当然出られない。pdf合成してリンクを貼って、それから付録の作成をして。体調も右肩下がりな感じ。今ここで力尽きてもMRさんのと安治川の付録分さえできれば満足かも知らぬ。いやいかん、ヨッキ氏の特濃(序説)が来てるんだ。氏なれへんわ。

最後に旧橋を無理矢理突っ込む。必要最小限の理解を導き出すために地図がもう一枚要ることになるとは思わん刈田。こういうちまちまとした作図で結構時間を取られる。手の抜きようがわからないから律儀にトレースするしかなくかえって方向性がズレてしまったかも知れない。しかし神はディテールにこそ宿るのだから。言葉のディテールには貧乏神が宿るけれど。

[独言] 固執

いいフレーズを思いつくとそれに固執してしまう。そのフレーズを中心にして文章を組み立てようとするからおかしくなる。

そこでざっくり切り捨ててしまうとTRBDになる。無理矢理構築したツギハギ建屋が廃道を読むだが時おり志免竪坑か安治川隧道建屋みたいな迫力になればいいと思って続けている。時系列の柱があるお陰でとりあえず倒れないのが北摂線描。旧橋は何も考えずに気楽に書けるのでいい(そのかわり知識の検証が大変だけど)。何を言っているのかよくわからない。

いろいろと叫びたいことがあるが相当深い穴を掘らないとダメっぽい。そんな穴を掘っている暇はない。次はどこだ? 目か?耳か?

[ORJ] 琵琶湖疏水

さらに琵琶湖を突っ込んだ。原稿仕上げてページごとのpdf化まで。起きたらつなげる。

[] 笑いの単位

昨晩のNHKラジオ夕刊でaHの先生が出ていた。この先生自身が面白い。以下うろ覚え。

若い頃、ジャズマンの友人と酒を飲んでいて3時間くらい笑いが止まらなかったことがある

→笑い死にしそうなので別の友人に助けを求めようとした

→当時はダイヤル式の電話

→笑いながら電話をかけようとしたので指がダイヤルに入らなかった

さらに笑いが止まらなくなって苦労した、かと思いきや

→自身がいかにつまらない存在であるかを悟った

という(確かそんなニュアンス)。ジャズマンの友人−−と聞くだけでいかにハナモゲラな状況であったかが判るだけにその展開が目に見えるようであった。いい仕事をされている。

[奇妙なポテンシャル] #35

何をしても桶屋が儲かる。試してみよう。

地球温暖化

→酸性雨増える

→コンクリ建物大被害

→雨漏り多発

→桶屋が儲かる

強引だと思うだろう。ならば時事ネタで考えてみる。

食品表示偽装問題多発

→内部告発者を保護するための法案可決

→どんどん裏事情が暴露される

→消費者が加工食品を敬遠する

→自家製漬物の復権

→桶屋が儲かる

理論に無駄はない。桶屋から最も遠いところから始めても同様。

宮内庁長官が「御会いになる機会を増やされては」発言

→皇太子殿下、皇居ご訪問

→「皇族もやはり人の子なのだな」意識広まる

→「家族の絆」がブームに

→銭湯大人気

→桶屋が儲かる

慣れてくるとホップ数も減る。

「「テニスの王子様」ついに完結」

→ニューステンプレがたらい回しにされる

→桶屋が儲かる

しまいには

醤油

→桶屋が儲かる

も違和感がなくなる。


2008-03-05 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] うっく、ミス

ワンオフアカウントの発行に失敗。先日の登録情報変更の時にパスワード作成のアルゴリズムを変えたのだが、それをワンオフアカウント作成の手順のほうへ反影させるのを忘れていた。直リンはあれで認証できるのだがな。失礼しました>被害に遭われた方

[ORJ] 琵琶湖疏水up、ほか

琵琶湖疏水up。26ページ。KINIAS報告書だから無料公開すべきところなのだが、26ページ、なんだか勿体無い気もしてきたな・・・(何と云う事)。あの手順で行くか。

撮れなかった写真についてB-BOXから拝借する予定。一応、手順に則って許可申請メールを送った。隧道レッドデータブックのほうもH課長さんあてに送った。内部資料だしな、確認しておかないと。

分類するとすればアソビ側になるだろう我々なのだけれども、こういうところはちゃんとしておきたい。うおっちず画像そのまま引用とかしたいけどさむちゃくちゃしたいけどさ。あと相手を付き合わせることになるのがちと心苦しい。本人は至って真面目にやっているつもりなのだが、要らぬ手数をかけることになるのが。

[ORJ] 北摂取材

丹州街道の続きを探る。収穫7割。ついでに猪名川水力電気の第5隧道を探しに行ってみる。隧道は口を開けてはいなかったがいくつか遺構を発見。どうしようか。

しかし・・・今日の北摂は変な天気。

画像の説明
この光景の20分後...→→→

画像の説明道に迷って仕方なく撮った一枚。北摂にはたくさんの彼がいる。北摂というよりも近畿圏で多数活躍している(記憶では福井県敦賀市が生息北限)。どうでもいいが 35/09/05.314,135/03/09.412
ここに彼の生産拠点があって、阪神タイガースバージョンの彼がいたはず。しかも前後に動く。近くを通りかかったらぜひ。

画像の説明何だかんだといいながら春はもうすぐ。民田にて。暖房なし生活ももうすぐ終わる・・・。

[C60] 2個目

画像の説明フラーレン2個目。大阪府池田市、旧大教大前の公園のほう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ しとろん [ORJはメディアでしょ? 少なくとも私は、ORJには同人誌として金を払っているつもりじゃないよ。 現在どれだけの発行部数(DL数)があるのかは判らないが、メディアとしてきちんとやっていれば、先方は..]

_ nagajis [うーん。自覚が足りないのでしょうね。nagajisの。 同人誌〜といって逃げるつもりは毛頭ないですが、実績がまだない以上堂々とメディアを名乗ることもできないし。メディアだと思って行動..]


2008-03-06 [長年日記] この日を編集

[web] ギャース

headlineの通り。またしくじった・・・。メールアドレスが使い回せないので登録して確かめられない仕組みなのだった。対策を取って今度はちゃんと確認した。だから動いてるシステムに手を加えたくないのだよ・・・トホホ。

[ORJ] 北摂線描

原稿書き上げる。岡の辻峠はほとんど消滅に近いので隣の小部峠も含めよう、と考えていたが結構な量になった(かも知れない)。カイモリ峠は独立頁にしても充分なボリュームがあると思うので別稿へ回す(歩いた範囲はとても狭いけれど)。心地よい峠道のあの感触を、次号まで忘れずにいられればいいのだが。

こうして見ると第一回からたてつづけに未訪の峠が続いている。いろいろ言うくせに北摂を知らないnagajisなのかも知れない。無論知り尽しているとは思っちゃいないしだからこそ改めて北摂を取り上げようと思ったのだ。実際、稿を進めているうちに新たな発見がいくつも出てきて楽しい。体は昔のようには動かなくなったけれど、その分バックグラウンドを抑える力をつけておいたからな。それは唯一成功した人生設計だったかも知れないとふと思ったり。

[ORJ] 琵琶湖疏水

河川事務所から(わざわざ)承諾メールをいただいた。有り難いことだやってみるものだ。しとろんさんのツッコミもあるし、少し勇気が湧いてきたぞ(って何という現金なnagajis)。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ しとろん [土木遺産関係はまだまだ一般の認知度は低いし、そういったお仕事に携わっている方からはもっと知ってもらいたいという気持ちも多いと思う。 だから、きちんと扱ってもらえるならば協力するという所も多いのでは..]


2008-03-10 残り5日 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 徳川道

ボロボロの身を押して徳川道。鈴蘭台から白川台の中央まで。鈴蘭台から藍那・白川道にかけては予想外によく道が残っていたが将来公園化されて消滅する(あるいは無難な遊歩道と化す)可能性が高い。残念なことだ。白川へ下る辺りはもう少し残ることになるだろう。

問題は、コレを記事化するのが間に合うかだ。。。ますます体ボロくなって他の記事もヤバイ。以前に増して細かく切るか。

追記:白川奥付近は国営明石海峡公園神戸地区になるらしい。公式ページには里山を活かす公園作りを目指す、とあるけれど、はていつ出来上がることになるのだろうか。水田(跡)は笹薮になってしまってる。早くしないと後が大変っす。

[橋梁] ボーストリングトラス

白川にて、ダブルワーレン?のボーストリングトラス。たぶんガス管か何かを渡すためのもの。それほど古くない。
画像の説明画像の説明

道路や鉄道の橋は考究され尽くしている観がある。残るはこんなガス管橋・水道橋か。や、古くなくちゃいけないっていうものでもないけれど。

[] 湊川隧道

画像の説明次々号探近土用。天井川の付け替えで神戸市兵庫区会下山の下をブチ抜いた河川トンネル。明治3834年に作られ阪神淡路大震災で被災、修復。修復には神大の神吉先生が関わっているからちょっと面白いことになっている。斜坑で中に降りられるようになっていたり昭和3年に埋没した旧坑口の要石が掘り出されて展示されていたり湊川隧道保存友の会があって例会が開かれていたり。今年度は3月15日に隧道内でコンサートが開かれる。発行日じゃなきゃ絶対行くのだがなあ・・・

[企画] 神戸有馬鉄道旧隧道

34/41/54.471,135/09/03.610

目の前のことも大切だか先の予定も必要、と。神鉄で鈴蘭台へ向かう途中、菊水山の手前で旧線の隧道を発見。もとは昭和3年に開通した神戸有馬鉄道時代のもの。比較的新しい時期(1999年)に転換されたようだ。行ってみたい・・・が、最寄りの菊水山駅って休止中なんだよな。

ルートをいろいろ練ってみる。北からのアプローチはダムで途切れている模様(旧線敷も水没している)。鵯越駅から烏原貯水地を経て鈴蘭台下水処理場まで大回りしなければダメっぽい(処理場は西神戸有料道路から降りていかなければいけない?)。行くだけでも結構大変。それだけのために行くのも惜しい。

烏原貯水地は明治末に作られた古いダムなので、これと絡めて土木遺産ハイキングみたいな感じでOFF会できないかな、と思う。

徒歩:鈴蘭台→川沿いに南下→旧隧道→烏原ダム→鵯越駅。あるいはその逆。ダムから布引堰堤のほうへは抜けられんか。

車・バイク:下水処理場周辺で集合解散? 鵯越駅に出られればいいけど。

[独言] うう

下腹部がいてえ・・・

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ 謎の元自衛官 [神戸有馬鉄道旧隧道の散策(?)コースで烏原ダムまで下らなくても鵯越駅まで抜けられます。昨年の六甲砂防点検でこの界隈は大概歩いたので知ってますよ。 布引堰堤方面へはゴルフ場内を突破しないと行けないで..]

_ nagajis [おお、ありがとうございます>元自衛官さま せっかく行くのなら烏原ダム見てみたいかなと思ってましたので notダムマニアな方は鵯越駅へ別れるというのもありですね。 ひょっとして旧隧道へも行かれたの..]

_ 謎の元自衛官 [旧隧道方面は砂防対策地域から外れていたので行っていませんが、 ダムの工事用道路跡(現在遊歩道化工事中)は途中まで行きました。]


2008-03-12 進捗報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 第23号ラインナップ

現時点でup済・掲載確実の記事を紹介。

画像の説明県道下に眠る穴

Macx-Riderさん作。福島市飯坂町の繁華街に残る、とある穴を訪ねます。これほど意外な用途のトンネルもありますまい。強いて分類すれば産業遺産、かな。

画像の説明探訪近代土木遺産(2)琵琶湖疏水

近畿産業考古学会の見学会報告も兼ねて琵琶湖疏水を紹介します。京都の近代化に並々ならぬ貢献をした琵琶湖疏水、これを読めば全体像が把握できます(っていう記事になってればいいのだけど)。半ば写真集。

画像の説明旧橋紀行(15)大阪府・浜中津橋

その筋ではたいへん有名な鉄の橋。明治7年、大阪〜神戸間に鉄道が開業した時に使われた鉄トラスの流用橋です。現物紹介だけでなく「再発見」に至った経緯なんかも紹介します。

画像の説明隧道レッドデータブック(19)安治川隧道

戦前に唯一完成した河底隧道。資料を駆使して徹底的に掘り下げます(河底隧道だけに)。TRDB初の20ページ超え。

画像の説明隧道レッドデータブック(19)付録 昭和50年前後の安治川隧道内部

大阪市建設局道路課橋梁担当様提供。廃止される直前の昭和50年前後に撮影された内部写真、一挙公開。隧道内部の写真だけでなく、エレベーターのモーターだとか排水ポンプだとかの末梢部まで迫ります。あの建物の中はどうなっているのか・・・気になる方はぜひご覧下さい。

画像の説明徳川道 踏査編第3回 鈴蘭台〜白川源流

ようやく再開だ! 住宅街に埋もれた道を辿り、行き着いた先は行程中で最もよく保存されたナマの徳川道。やがては公園化され消えていく運命にある(かも知れない)この道をとくとご覧あれ。

画像の説明北摂線描 丹州街道(3)岡の辻峠(4)小部峠

引き続き丹州街道を北上中。ゴルフ場と日生ニュータウンで寸断された岡の辻峠、全線でもっともよく保存されている小部峠の2本建て。

画像の説明猪名川水力電気発電所遺構について 補遺

前号、前々号報の水路遺構の追加調査。未調査だった第五隧道付近の調査結果を短くまとめてお届けします。全2ページ。

[独言] うむ

自画自賛というわけではないけれど、こんな記事が読める(売ってる)のはORJしかないよな。何だこのラインナップは。まだ特濃あるし。

廃道を読む、は・・・。これからだ(爆。ネタがないのでただのリンク集になりそうな予感。間に合うのか?

[ORJ] 息抜きのページ

すっかり忘れてた。慌てて作る×2。nagajisにしてはあり得ない速度で神憑かり的な何かができてしまつた。何だこれは。新ジャンルか。


2008-03-13 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 特濃、廃読初校

何とか間に合いそう。廃読はさておき特濃落とす訳にはいかんからな。

頑張れば15日コンサートに行けるかも知れない(14日に仕上げておいて帰ってきてから公開。19時〜20時過ぎになるか?)。少し希望が湧いて来た。


2008-03-15 作業報告 [長年日記] この日を編集

PM6:00帰宅。行って正解だった。ありがとう、しとろんさん&お待たせしている皆様

いまから最終作業にかかる。3時間後には終わらせる。

[独言] 23号発刊作業終了

5回目になってもやっぱりドキドキするわ…。何か上手くいっていなければ投書箱掲示板などでご連絡ください。いろいろ溜まった仕事を片づけ中(ホルモン焼きさま、返事が遅くなりましたー。とりあえずRe:してます)。

[独言] 湊川隧道コンサート

いや、予想をはるかに超えて良い体験になった。近頃涙腺が緩みがちなnagajisは後ろのほうでポロポロ泣いてた。百年前、生まれたばかりの隧道はこんな用途に使われようとは思わなかったろう。そして中で涙するヤツが出て来ようとも思わなかっただろう。音響工学やコンサートのプロフェッショナルに言わせれば、そりゃ決していい環境じゃあないだろうが、あの響き方はどうだ。信じられるか? あれがサックスの低音なのか?

隧道+コンサートという奇異さにつられてではなく、ぜひ、音を聴きに行ってほしい。いまは無性にあの感動を書きたい。そうだ。おれは感動したんだ。

何年も前は撮影禁止だったようだが、そんな制約もなく、自由気ままに撮らせていただいた。演奏者にうっかりAF発光を浴びせたりして(申し訳ない)しまいながらも心行くまで撮り捲った。下写真なんか序の口だ。写真集トンネルに対抗できるかも知れないぞと半ば本気半ばモンキーで考えている今。

画像の説明

あ、産経新聞仕事早っ。大きな写真もあるです。http://news.google.co.jp/news/url?sa=t&ct=jp/0-0&fp=47db7c3a5911b9c3&ei=9dfbR8OeFJiMrAPqlKHzBw&url=http%3A//sankei.jp.msn.com/life/trend/080315/trd0803152021014-n1.htm&cid=0

左端に写っている三脚がnagajisのだ。この5分ほど前まで真正面を占拠していたから退いて正解だったと思う。(にしてもさすが報道カメラマンさんだなー。Finepixはこんなに明るく撮れないや)

もう一つの目的。湊川隧道保存の会の会長は神吉先生。以前からお世話になってて、つい先日も新聞掲載の件でお世話になったので(そういや今日も産経新聞さん来てたのか。他は来なかったのか他は?)そのお礼を。のつもりがまたいろんな方に紹介していただいたりして・・・。恐縮です。

そのうえサプライズな方も。小野田滋氏が(何故か!)来はってん。いやはや。正直に「有名人に会ったみたいでドキドキします」と言ってしまうあたり小心者丸出しなnagajis。いろいろ話をしたかったのだけれどS技師長さんに奪われてしまいました(笑)。いいなあ。

ヨイショするのではないけれど、さすが小野田氏は観察眼が違う。モルタルのあふれ具合の段差から普通よりもごく短い区間で区切って煉瓦を巻き立てていったのだろうと見抜かれた。確かにそうなのだ。上板が1mもなかったはず=セントル間隔が1mもなく並べられたはずなのだ。調査や工事に大きく携わったS技師長さんによればこの辺りの詳しい工法は伝わっていないとのこと。nagajisもいろいろ考えてみた(逆巻きなんじゃないかとかどうとか)。他にもヒントはいろいろあるのだけど、うまく結びつかない。このへんも含めて探近土にしたい。

画像の説明一般的には単に「馬蹄形」と表現されている湊川隧道だが、2心円ではなく3心円のアーチなんじゃないかと思う。根拠は勘と、福岡の自転車乗りさんが紹介してくれた大谷川隧道だ。大谷川と同じ「モルタルの溢れ」が湊川隧道にもある。普通はこんなにモリモリ溢れない。水路隧道特有の何かというより、3心円設計特有の何かがあるんじゃないか。

[ORJ] ムギュ

統合版表紙リンクまた忘れた・・・暫定修正版up(0:13)

[ORJ] ムギュー

完了。今号もさっそく修正版か・・・。何で表紙のリンク忘れるんだろうなあ毎回...作業手順のマニュアル作れマニュアルを。

[ORJ] 22号へのご意見

昨日朝にいただいた長文コメントが一つあって、さきほど公開させていただいた。「ラストダンジョン」に関する厳しいご意見。ヨッキ氏が自発的にレスを書いているので同じことを書かないように書き足した。

載せたい思いがある限り批評覚悟で載せる、そして批評を受けて修正していく。そういうことが書きたいのだが対応するほどの真摯さで書けただろうか? 全員をハッピーにすることは難しくても、その努力を捨てずに、かつ中庸にならないように持っていきたい。それは角を立てないためじゃなく「難しいことだからだ」。そのうち手詰まりになるんじゃないかと恐れたりしちゃだめ。世界はとこかに必ず抜け道がある四次元だと思え>nagajis


2008-03-17 作業報告 [長年日記] この日を編集

[独言] データのバックアプ中

作業が一息ついて、版下データをバックアップ中。今号は全面psdなページが少なかったせいかいつもの3/4程度の1.5GBほどだ。それでもコピーするのに数時間掛かる。この間まともな作業ができないので部録"でも更新しておこう。

PM6:00、まだ残り40分・・・。

[web] EDITOR'S ROOM

各自のコンテンツを持ち寄ってサイトをにぎわそうという計画。nagajisはこの機会に報告書の手入れをしようかと考えている。時間がなくて全然当たれてないからな。.htaccessでリダイレクトしているのでリンク変更の必要はありません>リンクしてくださっている皆様。この部録"もそのうちnagajis.the-orj.org下に移動するかも知れない。

ついでに分水嶺辞典やその他のページにORJの広告を入れてみた。広告料が入る訳ではないが宣伝にはなるだろう。

[web] おまけ壁紙作成

毎度遅くなってしまうが壁紙作成。個人的に地味系が好きなので地味なものばかりだ(北摂線描はちょっと失敗気味)。大きさ等希望があれば作りますのでお教えください。ちなみにバラすとnagajisは息抜のページを壁紙にして使っている。ザ・自給自足。

フォトショを使っている割にはあまり凝ったことができない。もうちょっと上手くなりたいものだと思う(レイヤーマスク等、ちゃんと使いこなせていない)

[ORJ] 次号担当分

次号予告にはいろいろ書いているけれど、正直なところどこまで行けるかわからない。そもそも廃読は廃読の括りが必要なくなってるし、ネタもないのだからいいかげんやめといたらと(毎回)思う。不評だしな・・・。今は号数を数えるための目印にしかなってない。

定番記事
旧橋
最近ガチ気味になっているのでもっと軽いのにしたいな。今のところ心斎橋を予定。それほど長くなく「古いぜ〜」のノリで。
TRDB
(例の追加情報が入らなければ)インクラインのねじりまんぽか逢坂山隧道で行こうと計画中。
北摂線描
カイモリ峠。アンケートでもコメントをいただいているがもうちょっと変化をつけないとだめだなあ。(自分のなかで)中途半端にメイン記事化しているのがいけない。手を抜くなら徹底的に、そうでなければもっと変えていかないと。
探近土
テーマ的には湊川隧道なのだが、琵琶湖疏水の直後だけに大物続きになるかなあという危惧が。もっと身近な、ライトな感覚の記事でいいと思う>探近土。でないと寄稿しにくくなるし・・・(今の旧橋みたいに)。もしこの括りにしなかったとしても湊川は書くつもり。

準特集
明治隧道project
時期的に入れなければと思う。が、他の記事の進行状況によるな。
湊川
歴史的な背景は隧道保存の会や神戸市のサイトでかなり詳細に書かれているので、むしろコンサートのようすや内部の紹介に力を入れたほうがいいような気がする。保存に至った背景とか・・・(はほどほどにしないとアレか)。
徳川道
前回の探索で学園都市の辺りまで歩いているので書けないことはない。この日の探索のヤマは源流への下り(前回分)だけでなく、源流から藍那道へ上がる部分、白川への下り、学園都市に上がる箇所(ここはちょっとロスト気味だが)がある。全部を入れれば長過ぎるし1つずつではキリがない。ちょっと考えどころだ。
OFF
ミニオフどうしよう。
その他
次次号の発行が5/15でGWを含むから大きな探索ネタを入れたい(その予告を次号に入れたい)。久しぶりに泊まり込みでどこかへ行きたいものだ。関東にも行きたい・・・。村田鶴の資料も手に入れたいしな・・・とすると埼玉だけでなく東京とか茨木まで足を伸ばさねればならんくなるけど。
その他2
春日井市にも行きたい。面白い活動をしているNPOがある。先々月くらいに「ふるさと歌自慢」で知った(なぜか)

[web] どうもよくわからない

昨日一昨日の負荷率は0ポイントだ。モジュール版phpだと加算されないとか、そんなのなのか?


2008-03-18 作業報告 [長年日記] この日を編集

[web] あっちからこっちから

今日(17日)もまたwebのメンテで一日潰れたような格好だ。公開前のチェック項目を作ったり自身のためのマニュアルを作ったり自動化を進めたりダウンロードページのとある重大なバグを潰したり。しかもそれを直したらさらにエンバグしてて、I氏の指摘で発覚したり。index.phpの修正も自動化しなきゃスピード対処できんな・・・。

例によって固有名詞をハデに間違えているpdfも直さなきゃいかん。詰めが甘いのよnagajisは。まだ出てきそうな気もするので、修正は明日以降に。こういう所の質は変わっていないのがさらに辛い。

[ORJ] アンケートへのコメントと値上げの件

今回は少しペースを落としてじっくりコメントしていくことにした。今回のreadersvoiceみたいに慌てて書いたコメントでページが埋まってしまうよりもいいと思うし、月の後半が持たないしね。とりあえず公開しておいて、後からコメントをつけていきます(コメントをつけるたびに「新着コメント」へ浮上してくる仕掛けになってる)。

値上げの件については確かにご指摘の通りだと思う。せめてエッセイでも書けば良かった。が、書けば書いたでカネカネ嫌らしくなりそうな気もする。どうもこの辺りの加減が微妙で、うまく対処できない。

ものに価格をつけるというのはとても難しい。特に自分達のように自分自身の手で作ったものに価格をつけるのは。それは「情報」という不定形なものに限らず、パン屋のパンだろうと橋梁だろうと同じだと思う。そんな至極当たり前なことにようやく気づきつつある昨今。

[独言] 湊川隧道の目地がモリモリしている件

15日の部録"で3心円と目地の間に関連を見い出そうとしているが、よく考えたらただ単にモルタルが緩かっただけだろと思い直す。ねじりまんぽを作った時もあんなになったしな。セントル+上板の曲率が変わるといっても大断面なのだからそんなに影響ないんじゃないか。
ただし、天井付近はきれいなんだよな>湊川。スプリングラインから1〜1.5mほどが目立ってモリモリしている。


2008-03-19 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 地図行方不明

以前にコピーしていたつもりの地図が見当たらず...川西図書館へ行くべし。

地図探しを兼ねて部屋を片付けてみたがちっとも片付いたように見えない。机回りが自由に動けるようになって、机の表面が少し露出しただけだ。

[ORJ] 北摂、旧橋、その他

曖昧未地雷とした状況の中でも先に進まなければならない。北摂線描と旧橋の原稿を書く。北摂線描は起伏をつけようとそれなりに努力したが、何だか飛び飛びにイッちゃってる感じになってしまった。要熟成。ページ数は予定通りやや少なめ。写真でメリハリをつけてみよう。

旧橋(心斎橋)もローレンツ分布的におかしな飛び方をしている。着地点をうまく見い出さないと、今のままではまるで効果がない。

ちなみに旧橋で使う写真は2年前に撮っておいた写真。こういうこともあろうかと(ryな計画が2年ぶりに日の目を見ることになる。

湊川の構成はやっぱり探近土のようにルポ+バックグラウンドの形式が良さそうだ。バックグラウンドがやたらと長くなりそうだが、そのほうがメリハリが出るし、現況を伝えることができさえすればいい。

[ORJ] 煉瓦

天気が良かったので煉瓦の撮影。湊川ネタと今月の煉瓦を兼ねた姑息な手段。先にもう一つの煉瓦が出ると思う。

[ORJ] コメント

匿名コメントで有力な情報をいただいたのだが・・・公開できないのが惜しい。もう一度こっちでしっかり検証しないと。

[奇妙なポテンシャル] #36

いやららしいこと、性的なことを「H」というのはなぜだろうと考えることがある。

世の中にはいろいろと説があるようで「ヘンタイ」の頭文字を取ったという説や自慰(G)の後愛(I)の前にあるからだという説などを聞いた覚えがあるのだがどちらもいまいち納得できない。トリビア本だとかY談集とか(っていう書き方も相当古いな)のどこかにきっと書いているだろうしネットを探せば答えがあるのだろうけれどもわざわざ調べるのもどうかと思うし知ったところで何の得にもならないうえに下ネタは苦手なnagajisだ。せいぜいどこかの酒の席で酔いに飽かせて「Hってさあ...」とか何とか言い出して自爆するのがオチだろうと思う。なのに考えてしまわざるを得ない辺りにポテンシャルが存在する。

さらに悪いことに答えらしきものも持ち合わせている。明治大正の世に女学校というものができ、それまで家長制度の下で抑圧されていた女性が自由を得た。思想にも行動にもそれまでの日本にない新しいものが生まれた。いわゆるハイカラさんの世界だ。彼女らの間で彼氏(ここに傍点)を作ることが流行り、彼氏の事を指す隠語として「H」が使われていたらしい(未来の夫の意味を込め、husbandのhを取って)ことを、はるか以前にテレビか何かで聞いた覚えがある。どうもこのへんに「H」の由来がありそうな気がしてならない。

が、そもそもそれが事実だったのか、それをどうやって検証すればよいのか、わからないままで今日に至っている。わかったところで検証したり調べたりしないであろうことも目に見えている。曖昧とした想像だけが去来しては消え、消えては去来し、はや十数年が過ぎた。呆れるくらいに長い無駄思考の繰り返しだが永遠に判らないほうが幸せかも知れないと思ったりもする。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ とくめい [とある悪友の話では「Hは男女の結合の様子を表す文字」だとか 2つの縦線が男女の体で真中の横線が男のアレだと主張していた わかるような無理矢理のような…てか廃道と全く無関係w]

_ nagajis [む。新説ですな。メモメモφ(..) #ここは廃道から遊離した話が展開されることで有名です #お気に為さらず]

_ やの [私はハレンチのHだと聞いたことがありまする。]


2008-03-20 作業報告 [長年日記] この日を編集

[独言] 春雨じゃ

雨が降ってて図書館に行けず(弱。たかが電車代でも無駄にできないからな。もう少しお待ちを...

[web] RSS

EDITOR'S ROOMを設けたこともあって本サイトの総合的なRSSを作成することにした。RSSというよりも更新チェッカみたいな用途を想定している。

全ファイルのmtimeをチェックして更新の有無を判断。前回チェック時のmtimeと異なればRSSに含めてフィードする(そのため実質的に変わっていなくてもRSSに含まれてしまうことあり)。毎リクエスト時に新規生成することも考えたが、ちょっと様子を見てからにしよう。errataとかheadlineとかファイルをいらってるのが多いからな。

で、実はお使いのブラウザではRSSを解析できない(爆。webのRSSリーダーもほとんどまともに動かない。唯一動くのはyahoo!のリーダだけだ。MacでWindows向けサイトを作るようなもどかしさがある。

原稿に疲れたらCGI。CGIに疲れたら原稿。みたいなローテができればいいんだけど、そうは問屋が卸さないに違いない。

[ORJ] pdf修正

アンケートにいただいている分のerrata。4回に分けて送信する必要はなかったかも知れないな...

DL数の統計を見てみると発行から5日間にかなりの数が集中している。発行直後の初動修正は絶対に必要なのだが(特に表紙のリンク関係など)、その後の修正をどのタイミングで行なうか悩む。混雑している時に再度DLしていただくことになり、より混雑してしまうので...。

ということで、今回は少し間を開けてみた。ご指摘を無視しているわけではないのですよぅ。

[web] index

ついでにnamazuのindex作成。最近号のpdfのインデックスを作るの忘れてた。このページのNamazu検索から検索できます(使い方は今号廃道を読む参照)。


2008-03-21 恥かしい [長年日記] この日を編集

[ORJ] はぢかしい

話である。九度山浄水場がまだ残ってた>探近土 のうえに田辺朔郎の郎を間違えてた。慌てて差し換え、up。もう5版かよ。

もうちっと、対策を考えないとだめだな...

[独言] 休

そんなnagajisでも少しは学習能力があるらしく、本日川西図書館に行く前にwebで休館日を調べたのだった。見事に休みだったのだ。うはは、ざまみろ。

...orz

タンナルバカジャネーノ?

[ORJ] 原稿

仕方がないので原稿を進める。徳川道にかかる。版下直接打ち込みという手抜きゴージャスな方法、かつ、写真配置とセレクトを兼ねてやったものだから、もう版下が8割ほど出来上がってしまった。フォーマットが決まっていると楽でいい。

結局、今回は白川源流から白川までとした。距離はほんのちょっとだが結構な分量、前回+αくらいにはなりそうだ。模式図的な地図が一枚要る。

いつもよりペースが早いのはうれしいのだが、そのせいだろうか、あるいはテーマが近いためか、文章のタッチ・トーンが北摂線描と似たものになっている。書き変える必要があるかも知れない。しかし徳川道らしい書き方なんて存在しないしな。どうしたものか。

こんなもの見つけたぜウッヒャー!なノリで書けるといちばんいいのだが、年を取ったせいかどうもそんなのが書けなくなっている。内へ内へと向かい続ける精神的引き籠りなnagajis。

[ORJ] 原稿2

廃読のネタになりそうなものを思いつく。川西図書館でコピーしてこよう。ついでに野畑へ。意外なものが意外なところにあるものだ。禁帯なのは残念だが。

[web] RSS

手動で更新、errataの表示を修正。掲示板の更新も正しく取得できてなかったはず。β版ぢゃ、これくらいは勘弁してけろ。

いじっているうちに掲示板の取得を改善する気になって小一時間格闘。それなりにスマートな解ができた。

ログのmtime取得
→更新ならソースを取得してコメンント日時を解析
→24時間以内の投稿があれば圧縮してRSSのcontent:encodedに含める(スレッドの形を保ちながら)
/なければ掲示板のフィード自体を削除

という方式に。SPAM投稿があってもPM9:00までに削除できればフィードされない。やったね。

[独言] また行けんかった・・・

うっしゃー川西図書館行くぜー!
>半分行ったところでタイヤバースト
>パッチがねえ!!!
>歩いて帰る
>タイヤ購入で痛い痛い出費
>さあ!めげずに再出発!
>同じ道を半分行ったところでサイフ忘れたのに気づく
>メゲメゲ

...orz

方角が悪かったのだろう。方違えのつもりで野畑へ行く。申し訳ない!>ホルモン焼き様

[web] RSSv0.3/irregular expression

ヨッキ氏より要望があり少し仕組みを変更。「ミニレポ」は新しいものを追加すると前回のリンクを書き換えなければならないのでRSSにn回とn-1回の2つが挙がってくることになる。なのでyamaiga.the-orj.orgについては自動取得をやめて対象ファイルをそのつど指定するようにした。

今までの逆だから簡単だろう、と鷹を括っていたら案外難儀。少し汎用性を持たせようとしたのが壷にはまった原因か。いまは.htmlファイルしか取得できない。(多分これで充分だろうけれど)


2008-03-22 [長年日記] この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #37

「栄養満点!」というキャッチフレーズを掲げたカレー屋を見つけた。ふむふむ栄養満点か、と納得しかかったが、ごく小さな疑問符が頭の隅から湧いてきて、それがだんだんと肥大化して止まらなくなった。

栄養満点の満点って、何点満点の満点なのだろう。

栄養という客観的評価軸を持ち出している以上「むっちゃ体にええよ」的主観評価で満点なのではあり得ない。何かの基準がありそれを100%満たしているからこそ満点というのであろう。ということは例えば成人男性の一日の摂取めやす量を完全に満たすカレーでなければならない。しかし栄養学的見地から言えば一食で全ての必須栄養素を取得することは偏食として忌むべきことなのではないのか。そうすると満点とは言えないのではないか。

カレー一食あたりに含まれる平均的な栄養を100%満たしているという見方もできる。しかしその場合、あまりにも当たり前のことであって、何も言っていないに等しい売り文句となる。いや、売り文句とさえ言えない。

類似の言葉に「ボリューム満点!」という言葉がある。こちらは何を基準にすれば良いのかがまず不明瞭であり解釈がより困難だ。人一人が一度に食べ切れる体積に対して100%なのか。その料理の平均的な大きさ、例えばハンバーグ1個の平均的な大きさに対して100%なのか。「ボリューム満点!」な弁当は食べ物が容器に100%みっちり詰まっているということなのか。体積ばかりが満点で密度が疎になっていたりしないだろうか。

考えれば考えるほど疑問が湧く。もちろん、慣用句だと言い切ってしまえばそれまでだ。重箱の隅を突く揚げ足取りだと言われても仕方ない。しかし私はそんなつまらないことがしたいのではない。最初に「栄養満点!」「ボリューム満点!」という言葉を考え付いた人がどういう発想でこの言葉を考え付いたのかを考えたいのだ。慣用的に使われているが良く考えたら意味をなさない言葉、例えば「日本一」のような言葉を最初に編み出した人の発想方法が。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 葛飾白菜 [カロリー的には満点以上だと思う]

_ nagajis [そこなのですよ。 「栄養満点!」であるならばそれなりのカロリーも満たすはずなのに 「カロリー満点!」とは普通言わない。 単に聞き慣れているからという以外の何かが込められていると思う>栄養満点!]


2008-03-23 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 川西図書館

発掘した以上の資料は見つけられず終いだったが、過去にコピーしておいた資料があることを思い出した。確認してみれば件の道は永沢寺前をゆく池田街道と羽束川に沿う丹波近道を結ぶ役割があったようだ。それにしてもあんなところに車道廃道があろうとは。

羽束方面はあまり足を運ぶことがないのでこの方面の古い街道筋のことをよく知らない。見直した資料もそのための覚え書きのつもりでコピーしていたもので、したっきり雀(ナニソレ)だった。永沢寺の前の差桐峠、丹波近道にある高坂峠など自分も行ったことがない峠が多い。じっくり調べてみたいところだ。

あわせて次の次の北摂線描の勉強のつもりで能勢町史を読む。毎度思うが能勢町史は非常によくできた町史だと思う。記述が精細で考証もしっかりしているが決して冗長ではない。知りたいことが必ず載っていてしかも詳しい。市史町史はすべからくこうあるべし、とエラソーなことを書いてみる。

帰宅してひと休みのつもりがすっかり寝込んでしまった。もうちょっと早く動いておけば...勿体無いことをした。

[ORJ] 癈毒

なんかすげえやばそうなタイトルだ。迅速図、仮製図、明治24年〜42年式、大六式の地形図記号について。要は日本地図センター刊の「地図記号のうつりかわり」のダイジェストみたいなものを作ろうかと考えている。旧版地形図や柏書房の地形図集を読む時に使えればいいな、っていう。比較的入手・閲覧しやすい戦前の地形図をターゲットにした「地形図を読む」、というリード。

丸々コピーすれば早いのだろうし、ダイジェストにすると地図記号のうつりかわりの面白さが伝わらないような気もするのだが、さすがに著作権関係でグレーっぽいので止しておく。19版×200も図を書いていられないし。それでも今からウンザリするような大量な記号をかかなきゃいけない。

上記「地図記号のうつりかわり」はかなりタメになる本なのだが絶版になってるっぽい。古本屋等で見かけたら購入しておくことをおすすめする。


2008-03-24 作業報告? [長年日記] この日を編集

[] 箕面リサイクルセンター

唐突だが大阪にお住まいの皆さん、箕面リサイクルセンターってご存知だろうか。箕面のゴミ処分場に隣接していて、廃棄された自転車や家具等々のうち、まだ使えそうなものをここで譲ってくれる。

ここはなかなか面白いところで市民ボランティア(NPO)によって運営されている自転車の修理工房がある。廃棄された自転車をその場で直して持ち帰ったり、自分の自転車を持ち込んで修理したりできるのだ。

貧乏学生の頃はよくここのお世話になった。自転車をバラす工具が一通り揃っているし、作業スペースは広いし、パーツは幾らでもあるし、コンパウンドやグリスも自由に使えるし、それでいて無料だし。箕面の山中へわざわざ自転車を修理しに行ったり、作ったママチャリを売って小銭を得たり。

で、また貧乏になった昨今、自転車の調子がダメダメになってきたので、久し振りにお世話になりに行った。

症状は2つ。ヘッドのリテーナーがバラバラになってしまいベアリングの玉だけになっていたのだが、ギィギィ軋んでハンドリングに影響が出るようになったのでリテーナーを交換したいというのが一つ。もう一つはボトルゲージのネジ山をナメてしまって外せなくなったので、何か方策がないだろうかという相談だ。

ノーマルヘッドなのでそのへんのママチャリのを流用しようと思えば出来ないこともない。たぶん買っても数百円の出費だろう。しかしその数百円で資料が数十枚コピーできることを考えると無駄な出費は極力抑えておきたい(先日タイヤ買わざるを得ない状況に陥ったしな)。それに何より、久し振りに、自分の自転車をいらいたい。要は気分転換したいわけだ。

自宅からセンターまでは小一時間+α。何度行ってもすごい山の中だ(途中で何度も押した。脚力落ちたどころの話じゃないのよ)。工房はセンターの裏手にあって、以前とちっとも変わっていない。いや、持ち込み修理で出たゴミは持ち帰って処分しなければならなくなっていた。わずかであっても他所の町からゴミを持ち込むことになるわけだからな。それくらいは厳しくやってもらっていいと思う。

リテーナーを交換し、シートチューブの錆を落とし、フロントのアーチワイヤを交換し、と好きなようにいじりまくり。ボトルケージのネジはとりあえずドリルで頭を落とすことができたがネジ山がまだ詰まったままだ。これはまた方策を考えよう。珍しくフレームの生きている折り畳み自転車がまだいくつかあったりして(日曜日の午前中なんかは特に大繁盛するのだ>ココ)、思わず一台作って帰りそうになったが、かなり悩んだ末に諦めた。持ち帰っても雨曝しになるだけだしな(うちの下宿には自転車置き場のようなものがなくKUWAHARAはいつも雨曝しだ)。

かわりにサンダルを一ついただいてきた。以前履いていたサンダルがダメになりつつあったような気がするので。「それくらい買え!」などとつれないことは言わないでいただきたい。そんな金はないのだ。

ママチャリや子供用の自転車で良ければ、行けば必ず作れる(はず)。時間をかければ新品同様の自転車を作り上げることも可。自転車好きなおっちゃん達が寄ってたかって手伝ってくれるからな。行って作る時間と手数が惜しいという方はnagajisを突つくと代わりに作ってくれるかも知れない。お安くしとくよ。

[ORJ] 廢毒2

帰宅してからはひたすら地図を書く。進行状況だとか作成することの意義など考えず、とにかく無闇に書かないと終わらないことを昨日悟った。前半の山場を何とか乗り越えた。今週はずっと図書きで潰れるかも知れない。それ以外のこともちゃんと計画しとかないと。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ multi [学生の時の「基礎地図学実習」を思い出す。あの頃はトレーシングペーパーにフリーハンドで描いてレポート作成に使ってたけど。 ORJが「学術研究の場」であればいろいろクリアできる部分があるんだけどね、と..]

_ nagajis [やっぱり・・・ねじりまんぽ作ったり受付が出てきたりするから・・・ ハッ! 質を落としてるとはこういうことかっ!!]


2008-03-25 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 廢退3

地図記号を描く。終わり。

・・・昔の地形図はすごいと思う。あそこまで細かな描き分けしてたなんて。微妙に法則性が崩れているところも何となく人くさくて面白い(印刷の具合によるだけなのかも知れないが)。

[ORJ] 失敗

購読料を振り込みいただいていたのに入金操作を忘れてしまっていた案件が発生。以前の緊張感が欠けている。大いに反省しなければならない。念のため23号発行以降の操作を確認したが、他にあったら容赦なく突っ込んでいただきたい。

バックナンバーCDの発送も然り。本局の前を通るルートが生活範囲から外れて以来、金曜夜に受注した分が土曜日に発送できなくなっている。発行間際は平日の発注・発送も滞りがちだ。

ノートPC(BeOS)が使えていた頃はCRON回してメールの文面をチェックして、みたいなことができていた。故障してMacのwebメールとpostinoがメインになっている昨今はSPAMも手動で削除しなければならない。これくらいは責務だろうし仕方ないことだが、それにすぐ追いつけなくなる自分をまず何とかしないと。

ひとつだけ続けられていることがあるとしたら、発送状の時候の挨拶?を毎回変えていることくらい。最初に遊んだのでその分真面目に続けているつもりでいる。どんな文面にしたかは、上書き保存してしまって残っていないけど。

[バックナンバーCD] 封筒とラベル

封筒が切れ掛かっていた件については新規に購入したので問題ない。むしろラベルが切れてしまったのが気になる。nagajisの汚い手書き文字で届いているのだろうか。

というか、ラベルで宛名を印刷するのが嫌になった。Wordの宛名ラベル機能を使っていたのだが、いつの頃からか設定がおかしくなって、ラベルの最後の段が印刷できなくなったのだ。

┌───┬───┐
│・・・│・・・│
├───┼───┤
│・・・│・・・│
├───┼───┤
│・・・│・・・│
├───┼───┤12枚つづりのラベルに
│・・・│   │受注のたびに1枚づつ印刷していたのだが、
├───┼───┤
│   │   │
├───┼───┤
│   │   │
└───┴───┘
┌───┬───┐
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤もうそろそろ使い切るという、
│○○○│○○○│最後の一段にコピペして印刷すると
└───┴───┘
┌───┬───┐
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│・×・│・×・│
├───┼───┤
│○○○│○○○│何故かその上の段に印刷されて出てくる。
├───┼───┤
│   │   │
└───┴───┘

シールをはがしたつるつるの面に印字されてしまうわけで、インクがもったいないうえに、そのまま印刷をやり直すと他の部分を汚してしまう。ちゃんと拭き取らないといけない。やり直してうまくいくこともあれば5回6回繰り返してもダメなことがあり、汚くなった未印刷のシールが必ず2枚残るようになった。仕舞いにはブチ切れてしまって、手書きへ移行したのが先々月。

「空白のデータ項目も印刷する」にチェックを入れていてもダメなんだ。最後の2枚がどうしても印字できない。何がどう悪いのかわからないのが余計に腹立たしく、さすがはWordと皮肉を言わざるを得ない。

[奇妙なポテンシャル] #38

また下がかった話題で恐縮だが、高校時分の国語の先生の言葉を今でも時おり思い出す。

「いいかぁ〜。日本語で「ぢ」を使うのは疣痔切れ痔のあの類いしかないんだぞぅ〜。」

本当だろうか。今でも疑っている。

例えば「地面」。盆地台地の「ち」なので本来はぢめんと書くべきではないのか。と思っていたら、パソコンでは「じめん」と入力しないと変換されないことを後に知り、釈然としない思いをした。これは地に「じ」と「ち」の2つの読みがあり濁る場合は「じ」を使うのが(国語教育的に)正しいらしい。

しかし「身近」がある。近いの「ち」だから「ち」に濁点であるべきだしIMEでも「みぢか」で変換される。どうだフッチー先生。痔以外にも「ぢ」があるッスよ。

・・・と、声を大にして言いたかったのだが、いま「じ」で変換したら「痔」が一等に出てきて魂消た。前提条件大崩落。


2008-03-26 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 廃独

地図記号を描く。終わり。

・・・水制の部にやられた。ほんとに終わるんか、これ・・・

[独言] 早く寝たい

明日は早いのに眠れぬ。困った。精密作業をぶっ続けでやったせいで脳の反応がおかしくなっている。あれあれ、テトリスをやり過ぎた晩に寝ようとして目をつぶったら瞼の裏に┴とか|とか」とかが落ちてきて眠れなくなってしまった中二の春と同じような状況。あるいはMSX版初代グラディウスで一日中弾幕除けをしていた日の晩の瞼の裏。わらわらわらと飛んで来る敵の玉を数ドットで避け続けるビックバイパーの悪夢。

仕方がないので駄文を書いて疲れることにする。

[独言] 春とえんしょうとみよちゃん

この時期になるといつも思い出すことがある。あれは確かOBになった翌年の春だった。OBなのに合宿に参加する気になって、現役生の班に混ぜてもらった、その春合宿での一コマだ。正確に言えば春合宿が始まる直前の、わずか数時間の間の出来事なのだけれど。

うちの部は人数だけはやたらと多く、班単位で合宿が行なわれていた。3泊4日の日程と集合地だけが共通で、コースや出発地は班独自のものを設定するというスタイルだ。集合地(=合宿で走るエリア)は年によってローテーションする。この年は四国だった。

自分が混ぜてもらうことになっていた班は高知県の東津野村の総合運動公園を一日目の出発地点としていた。班員の多くは高速フェリーで高知に渡り、その辺りから走って行くという。分水嶺の峠に行きたかった自分は、愛媛行きのフェリーに乗り、松山で降りて、上林峠だとか今生坂峠とかほうじが峠だとか誰も見向きもしないマイナーな峠を巡って、集合日の前日夕方にそこへ着いた。公園の片隅にある東屋にテントを張って寝た。

大学サイクリング部仕込みの自転車旅行をしていると、公園で寝泊まりするのがちっとも苦にならなくなる。水がありトイレがあり屋根がある公園がホテル並みの贅沢だとさえ思えてくる。特にここのように、山奥にあってほとんど人が来ることもない公園は最高だ。誰に気兼ねすることもなく居座ることができる。この日も深く考えずに公園の片隅にあった東屋を占拠した。風が強く粉雪が舞う寒い晩だったことは、これを書くために当時の日記を読み返して思い出した。

翌日。夕方に合流することになっていたので、それまで荷物の片づけなどしながら時間を過ごそうと思っていた。荷物の虫干し兼点呼のつもりで荷物をぶちまけたりなどしている時に、小さな子供がやってきた。

「ひみつきち、とられた〜」。笑いながら男の子が言う。後ろに同じ位の年と思える女の子。どうやら自分が泊った東屋は彼らのものだったらしい。

こういう時、都会だと変に誤解されたりからかわれたりして非常にバツが悪い。しかし彼らはそんなそぶりを見せることもなく、ぶちまけた自分の荷物を興味深く突ついたりしている。「おう、ご免な、ちょっと泊らせてもらったわ」。そんな言葉が自然と出た。Such a first contact.

それから彼らと仲良しになった。男の子の名はえんしょうといった。来年小学生になる、と誇らしげに教えてくれた。女の子はみよちゃん。春とみよちゃん、という組み合わせではっきり覚えている。えんしょうとは同い年だった。

ぶちまけている荷物をいちいち聞いてくる。これなーに。ご飯炊くの。重くない? 重いさ。炊いて炊いて。まだ昼前やがな。そんなやりとり。お決まりの「どこから来たん?」という話にもなったが、えんしょうの知識レベルに合わせるのに苦労した。

n:「おととい愛媛に着いてな、そっから山の中を通って・・・」
え:「えひめって、どこ?」
n:「ほら、四国の北西、いや、ひだりうえのほうの・・・」
え:「わからんー。あの山の向こう?」(と当別峠のほうを指す)
n:「ちゃうちゃう。あっちは高知や」
え:「○ちゃんちはあの山の向こうなんよ」
n:「○ちゃんて誰やねん」

とりあえず数日山の中をほっつき歩いてきたことだけは納得させることができた。

そんなことまで妙に覚えているのも、自分(nagajis)を彼らと同じレベルのものとして扱ってくれる感覚が新鮮だったからだ。人なつっこいんではなく、人を怖がらないというか、疑わないというか。試しに「おれ2、3日風呂に入ってないから匂うやろ」と振ってみたのだが、えんしょう曰く「大工さんの匂いがする」と。優しいじゃないか、えんしょう。

そのうちもう2人やってきた。都合4人。相手をしながら何かをすることが困難になって、とうとう4人と遊ぶことになってしまった。自転車に乗せてとせがむので、後ろにひとり、前にひとり乗せて。公園のそばにある建物を何周もさせられたっけ。

お昼のサイレンが鳴り、「おひるごはん食べてからまたくるね〜」と言って別れたえんしょうとみよちゃんともう2人。1時を過ぎても、2時を過ぎてもやっては来なかった。一人旅ばかりしていて淋しさには慣れているつもりだったが、本当に淋しいということはこういうことを言うのだろうと、初めて判った。班員と合流するのがその日の夕方でなければ旅を切り上げて帰っていたかも知れない。

えんしょうとみよちゃん。あれからどうしているだろう、と振り返ると、恐ろしくも嫌なことに、もう10年も経っていやがるのだ。二人ともおれと同じ位の背丈になって、四国の形も愛媛の位置もそらで言えるようになっているのだろう。それどころか世界の大きさまで把握していたり、おれがまだ踏んだこともない異国の地を歩いていたりするのに違いない。

あの頃から微塵も進歩していない自分。昔の日記を読み返したり、自分の越えた峠の数を数えてみたりしなくなったのも、進歩のなさに気づくのが恐いからなのかも知れない。いや、「かも知れない」なんて逃げないで大人しく認めたらどうだ>nagajis。ORJやってみたりアレコレに首を突っ込んだりするのも、何かをしなければ置いて行かれるという焦りがあるからに違いなく、自分自身はふだんちっとも意識していないつもりでも、気づいた時の心の揺らぎがそれを証明している。

人より優れた存在でありたいとは思っていなくても人に遅れることには敏感なnagajis。自分の出来ることの限界を拡げるんだと息巻きながら、そのdivが誰もいない方向を向いているのは甚だ卑怯な話ではないか。存在理由を考えなければそこに居られないような存在はハナから必要ない。折り箸と同じで。それならばまだ、黙って在り続けるほうがましだろう。

取り留めもなく書いているうち、話がひどく内向的になってきた。そろそろ寝るか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ やの [昔とてもおにいさんのように見えた高校球児。今でもそんな意識が残っていますが、息子でもおかしくない年齢と気付いて愕然...。]

_ MIMIZUK [MSX 版初代グラディウスって確かカートリッジに音源チップ内蔵で感動的な音がしたヤツでしたっけ?]


2008-03-27 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 廃読4-

地図を描・・・かなかった。今日はちと外出だ。

[独言] 北摂

話が少々ややこしくなる。先日拙サイトを見て情報を提供して下さった方があった。円山、龍化隧道の件で、前回の隧道レッドデータブックでもref.した「ダムに沈んだ千軒道・国崎道」を教えて下さったのだ。TRDBには書いたけれど自サイトのほうへ反映できていなかったのがまずよくない。しかも、こうして情報を提供して下さる方はとても有難い存在だ(開設からこれまでの総計を取っても10指に満たないんじゃないか。そうして前回教えて下さったYさんもまたこの本を教えて下さったという奇遇)。

お名前をFさんという。で、Fさんは上記の本の著者である塩田豪一さんのお宅に伺って購入する予定だと教えてくださった。塩田氏には自分からもお礼を言いたかった(それほどあの看板写真のインパクトが大だったのだ)ので、厚かましくも初対面にもかかわらずご同伴させていただけないかとお願いしたのだった。それで、快くOKして下さったFさんと一緒に塩田氏のお宅に伺ったのが今日(26日)、というわけだ。ああ、長い。Fさんと塩田さんという良い人2人にお会いしてとても幸せな一日だった。書くとながーくなりそうなので報告はとりあえず以上。一つだけいうと、円山隧道は大正七年竣工ではない

そうそう、もうお一方、これも意外な方面から情報を提供して下さった方がある。こちらも現在進行中。

[ORJ] 次々回北摂線描ネタ

実は他大学自転車部の先輩だったFさんとはらがたわ旧々道を散策し、帰りに独り稲荷坂を通って帰る。稲荷坂という峠自体マイナーなのだが(地形図にも山高にも記載がない)、そのうえに旧道があることを知る人はまずいないだろう。自分も知らなかったが塩田氏の本「能勢の街道」で教わった。

その稲荷坂旧道で面白い発見をした。I'm 旧道倶楽部。May the force be with them.

[独言] どうでもいい写真

画像の説明帰りがけに見つけたコインランドリィの看板。手ぶれが激しくて申し訳ないが

みなさん、洗濯びよりですよ〜

と書いてある。背後にドン・ガバチョを想像しながら読むと味わい深い。

参考リンク(折田先生を讃える会)

[奇妙なポテンシャル] #39

別に用意してあるのだ。ちゃんと。ここ数日

坂下輪浜

という四文字が頭を離れないで困る。読みは「バンゲリングベイ」だ。

…だから何なんだ、と仰りたい方も多いだろう。その前にここまで誰も読んでないはずだ。静かに続ける。

要は会津坂下の坂下と輪=ring、浜=bay、をくっつけただけだ。単なる語呂合わせ?というかこじつけ?だというのに、何か奇妙な可能性を感じないだろうか。(<この問いはnagajis自身に向けられている。念のため。)

そもそも語感がよくて何度も呟いてしまいがちな言葉であるけれども、それを漢字にしてしまうと、また違ったリズム感が生まれる。さかしたわはま?と思わせておいて「ばんげわはま」。どこか東北北海道辺にありそうな気もする。

もうちょっと考えてみよう。

不滑車

てってれっててってれっててんてんてん。でろれろでろれろりーんりーんりーん。ファミコンつながりで考えてみたが、おれ好きだったんだよな>スペランカー。

星魚図

ジョージ・ルーカスのSF名作三部作もこの通り。うお座の星座板か何かのようになってしまう。

こういうのを何と呼べばいいのだろう。翻訳では間違いなくないし、当て字とも違う。強いて言えば数字の羅列の覚え方に似ている。おお旧道な埴輪ハロー♪、みたいな。

そういえばこういうのを高校の英語の時間にやったような気がする。絵文字を入れて一文作る、というやつだ。

画像の説明

時制があやふやだったり一部懐かしい人が混じっていたりするが気にしない。パイの絵+rate≒pirate、豆はbean≒been、犬=dogがひっくり返って≒good、てな具合。ちなみにこう訳す。

もしも俺が海賊だったらカレーが得意なコック長(意訳)

英語圏では結構メジャーな遊びらしい。しかしこれも、全部が全部を絵文字にすることはできないし、坂下輪浜のような違うイメージを生み出したりはしない。あくまでも謎掛けレベルの言葉遊びでしかない。

考えているうち、これは1文字で意味を現すことができる漢字=表意文字を使う文化ゆえに可能な遊びなのだと気づく。おお何かとても高尚に思えてきたぞ。Viva漢字。しかし一歩間違えると劣悪版中国語訳みたいになってしまう危険性も孕んでいる。

お詫び:古くて判りづらいネタで申し訳有馬線。


2008-03-28 徒然 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 27日-28日

昨日から鼻風邪の一歩手前とでもいうべきイヤーンな感じの体調になっている。下手に転んだら風邪引きそうな、そんな感じ。自重して地図記号描きも早めに切り上げる。というか、今回で一気に作り上げなければならんということもないような気がしてきた。他の事に注力したほうがいい。

というわけで早めに寝て、うなされて起きて、また寝て。中途半端な時間帯に目が覚めた。今日はバックエンドの仕事をちょこちょこと。頭のネジが弛んでいるから深く考えずにホイホイMLしている。

[独言] 塩田氏の事

先々日の塩田氏の件。非常に印象深い方で、これから何度もお世話になることになりそうだ。

能勢に生まれ、能勢に勤め、今でも能勢に住んでいる生粋の能勢びと。戦前から関電に勤めて、独りで北摂地域の配電関係を担当してはったという。当時は車なんて行き来できるような道じゃなかったから、自転車で、北は天王から南は伊丹の平野部まで行き来したんだそうだ。

仕事の合間に石道標を見ることが多く、それがきっかけで能勢の道しるべや古道を調べるようになった。興味は郷土史にも広がって「ダムに沈んだ〜」以外にも能勢の行事や風物などを写した写真の写真集なども作られている。

お話を伺っているといかに自分の「調査」が表層的なものであるかが思い知らされる。失われた道標や地蔵尊の行方を探してあちこち訪ね歩いたり、円山隧道の件にしても、実際に工事に携わった方に直接当たって証言を得、あいまいな記憶を検証して、それで本当の竣工年を得られている。自分みたく町史村史や看板に描かれてあることを「それしかない」と鵜呑みにするようなことはない。真に郷土史家というべき人だと思う。

伺った日の帰り、またカイモリ峠のそばを通ったのだが、前回訪れた時に見つけられなかった道標の一部が別の場所にあるのを発見した。塩田氏からいただいた「能勢の街道」の冊子にも亡失とある。今日電話してお伝えしたら大層喜んでいただけた。自分も単純に嬉しい。

・・・稲荷坂のアレは、レアじゃなかったけどorz。あっはっは、勉強が足りないぜ!


2008-03-30 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 探近土/北摂/特濃

探近土原稿を書く。途中で2度落ちてめげそうになる。もうちょっとストーリーっぽく展開できんかな・・・。音楽のちしきがないひとがこんさーとのことをかくのはむぼうなのだ。

北摂修正。要所要所のテンションを落とす。

特濃・束松峠の流し込み。地図を描く。今回は補助線がいる。淡々と6時間かけて地図掻き揚げ描き上げる。つーか今からだったら地形図買ってきて引用できるんじゃね?と思ったのはアフター・ザ・フェスティボー。最後は巻舌、舌先を上顎につけてLね。

[web] 新しい試み

新しい試みとしてpdfコンテンツのテキスト版(導入部分のみ)を公開しようという話になっている。第一段は前回の特濃から。新規読者の獲得という意味合いが大きいが、ダウンロードページに書いている概略だけでは不親切だからな、という思いもある。どんな内容か判ってから買えたほうがいいだろうし。

[独言] 明日は寒くなる

明日は寒くなるようだな・・・。お休みお休み。

[ORJ] 探近土

さらに倍。いや違う。さらに修正。今回は写真メインで展開するつもりでいるが、全部が全部ではなくて、所々写真のない文章がある。この部分の処理をどうするか考えないまま書いている。大丈夫だろうか。あと、終わりもちょっとしまらないかも。

バックグラウンド部分はバッサリ削除の方向でやっぱり要るなあ。1、2ページの短いのにして、次回、神吉先生のところへ行ってから改めてまとめることにする。

[コアダンプ] 真に独言

何か書いて気を紛らわしたい気分。変に感傷的なことを書いた後は特にそんな気分になる。小ッ恥ずかしさを隠すためでもありテンションを緩めるためでもあり。

人の心をどうこうしようという前に、自分の思ったこと、感じたことを言葉にするのに苦労している。なかなかすらすらとは出てこない。それでもふいに、例えば

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ってなところへ



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が落ちてくるようなぴったり来る言い回しが浮かんできたりして、それが楽しいから書いている。でも大抵は


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だったりすることのほうが多い。言い尽くせない1ラインと余った言葉でさらにどうにもならなくなる。

あからさまに「人に伝えよう」として噛み砕いた言葉を持ってこようとするからうまくいかないのかも知れない。好き勝手に、わかる人にはわかるような書き方をするほうが好きだし、読むのも苦にならない。「ナニソノ言い回し」とか何とか思って読むうちに何となくわかってきて、かえってその文脈のおかげで言葉の意味がわかったりして。柳田翁の著作を読むときなんかはそんな感じで楽しんで読んでいる。

とはいえそればっかりだといつまでも半可通な知識のままだ。ましてや書くほうまでそれやっちゃ、そのうちボロが出るに決まっているし、自慰にしかならないのだね。

そうやって書く訓練を重ね、思ったことをうまく・すぐさま表現できるようになったとしても、あまり嬉しくないだろうとも思っている。何だか自己否定をするような書き方だけど。悩んで答えを見つけ出す過程や閃きが楽しいから書いてるんだと思う。

それに、自分個人の感想は無価値だと思ってる。そこに付加価値をつけるため、自分の思想で周囲を納得させるために上手く書こうとは思わない。1億6000万分の1の思想であって、それで世界がひっくり返ったり地球が逆回転を始めたりはしない。だから安心して書き続けることができるのだ。

じゃあ、ORJの存在意義は? なぜそんな「無価値だと思うもの」を有料で売ってるの? 前回の「何故」を書きながら突き当たった自己撞着。しかし落ち着いて考えればちゃんと答えはある。「書くために売るのす」。要は好きなことをやって暮らしたいというだけだ。それで充分だろう。

ただ売り物にするために、誰にでもわかる、役に立つものを書かなければならない。そういう制約があって初めて「意味のあるもの」になる。例えて言うなら一個のヘリウム風船。糸を切ってしまえばどこまでも自由に飛んで行けるだろうが、それで何になる? 紐がついてて持ち運べて、ふわふわ浮かせて遊べるからこそ価値がある。自分にしか通用しない、独り善がりの言葉を書き連ねても、そこに自由はあっても意味はない。この独り言のように。


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