nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
入れるべき記事が一つ抜けてたのを修正。2号に分けたのは水増しではない。70MB超は死ぬからな。
作業中に0902のアンケートを吹っ飛ばしてしまう。Readers' Voiceに載せた直後だったので助かったが・・・truenoなアンケートは、消したままでいいか。必要があればメールからバックアップできる。Reader'sVoiceを締切った直後に一つあったアンケートはこちらからバックアップした。
二徹目なんてこんなもんだろうなあ。
唐突に
ほげほげみちる
というワードを思い付き、噴いた。声に出して呟くとより一層味わいが増す。私の青い鳥はこんな近くにいたのだという呆れ、もとい、歓び。
もりもりみちる
というのもいい。青山茂、のような吉祥感がある。
どだい人は、擬音語擬態語に弱いのではないか。そうしてABABという単調な繰り返しは何でも擬音語擬態語になるのではないか。いや、正確に言えば「ほげほげ」は代名詞の一種であって擬音語擬態語ではないのだが、多くのABABは篩にかければ後者の番目に掛るようである。そんなABABと人名をナマで組み合わせると奇妙なイメージが発生するというのも小さな発見だ。その場合「むらむら」「ぬらぬら」のような固定されたイメージをもつ擬音語擬態語でないほうが効果がある。奇抜なものほどいい。
というわけで例によってphpで書いた。何度かリロードしてあなたの青い鳥を見つけてほしい。
<html>
<head>
<title>project Orca</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
</head>
<body class="bc">
<div style="margin:10px;padding:10px;">
<?php
#初期設定
#あいうえお表
$aiueo_array=array(
"あ","い","う","え","お",
"か","き","く","け","こ",
"さ","し","す","せ","そ",
"た","ち","つ","て","と",
"な","に","ぬ","ね","の",
"は","ひ","ふ","へ","ほ",
"ま","み","む","め","も",
"や","ゆ","よ",
"ら","り","る","れ","ろ",
"わ","を","ん",
"が","ぎ","ぐ","げ","こ",
"ざ","じ","ず","ぜ","お",
"だ","ぢ","づ","で","ど",
"ば","び","ぶ","べ","ぼ",
"ぱ","ぴ","ぴ","ぺ","ぽ",
"きゃ","きゅ","きょ",
"しゃ","しゅ","しょ",
"ちゃ","ちゅ","ちょ",
"にゃ","ぎゅ","ぎょ",
"ひゃ","ひゅ","ひょ",
"みゃ","みゅ","みょ",
"りゃ","りゅ","りょ",
"ぎゃ","ぎゅ","ぎょ",
"じゃ","じゅ","じょ",
"ぢゃ","ぢゅ","ぢょ",
"ぴゃ","ぴゅ","ぴょ"
);
$head=$aiueo_array[ rand(0,count($aiueo_array)-1) ];
$tail=$aiueo_array[ rand(0,count($aiueo_array)-1) ];
echo <<<EOP
{$head}{$tail}{$head}{$tail}みちる
EOP;
?>
</div>
<p><a href="michiru.php">リロード</a>
</body>
</html>
いやーん♥
といった時の♥の扱いが気にくわない。なぜこの記号だけ 特別扱いなのか。
記号(シンボル)には多種多様なものがあって、たとえばトランプ記号には♠♣♦♥の4つがあることなどは周知の通りである。そのなかで♥だけが頻りに使われいろいろなものの隠喩暗喩としてちやほやされている現状に納得いかない。もっと云えば世の中には♥ばかりが溢れている。それでいいのだろうか。何もみんなで手をつないでゴールしろだのということを云うつもりはないが、これだけ特別扱いされているに疑問を呈したいのである。
法政大学出版局の「石垣」を読んで思うところあり、柱本の手堀隧道へ行ってきた。先日といっても少々前のことになる。そのうち報告書に反映するか。
隧道は内部崩落のため通行禁止。密かに心配していた舗装化の件も全然進行していないようだ。今後どのような措置が取られるのだろう。
ずいぶん大きい&クリティカルな崩落。もともと隧道は地山を掘り越し過ぎたらしく、石巻のうえにかなり大量の石を詰めているのだが、その上の岩盤がごっそりと崩落して隧道巻きの途切れた所から雪崩落ちている。芳しくない落ち方だ。崩壊が進めば石巻ヴォールトに偏った圧がかかることになる(今でも相当偏っているはず)。そう長くないのかも知れぬ。
そもそもこの隧道の地山はほぼ全面が堆積岩で、掘りやすいには掘りやすいのだろうけれど、その後がどうにも良くない。ギシギシに詰まった石片を掘抜いたようなもので、壁や天井のあちこちで薄く剥がれた岩盤が落下の機会を窺っている。ちょっとの振動で2、3片は軽く落ちて来るだろう。ここの危険は本物の危険である。
ポータルの石組みの見事さは何度見ても見飽きない。今回は一つ面白い細工を見つけた。細川側の石の角が一つ、重みで欠けているように見えるのだが、そうではなくて最初から、詰め物をする如くにして小石を挟んである。水をはかすためにわざと隙間を開けたのか、それとも積む段階になって欠けているのに気づいたのか。
もう一つ、ヴォールトの積み方が常でないことに気づいた。石巻きでも通常は煉瓦の長手積みのごとくにして互い違いに組み合わせて積むものだと思っていたが、そうではなく、一重のアーチの列を複数並べているに過ぎない。原理的には大変弱い構造のはずだが工作のしやすさからいえばこちらのほうが上だろう。工法の新旧をつけるなら間違いなく旧工法といえるものだと思う。因にアーチは荒い切石の整層積みということになるが側壁に相当する部分は乱層切石積みである。細川口は起拱線が肩の高さの辺りにあり、実質的なアーチはごくわずかである。
参考P。田舎にある藤の木橋という石橋。長手を横に取って布積みに積んである。上から落とし込む形で積んでいける石橋はこの積み方でも困難はないだろう。隧道のように石を横から押し込んでいかねばならない場合は、長手を横にするのは作業効率の点で劣る。柱本隧道のアーチもかなり苦労した痕跡がある(最後の一石がひどく薄かったり)が、それでも面をそれなりに合わせて細工してあるのは、よほどの上手が関わったものと見える。この面の合わせ具合をじっくり追っていけば、巻きが外から内へなされたのか、それとも逆だったのか、わかりそうな気がする。近代的な隧道建設では外→内が普通だった。
隧道内に落書きがあったので蹴り崩しておいた。前回はなかったはずだ。こういう馬鹿が来るからネットにあげるのをためらわれるけれども、一列複数巻きの意味がわからないため誰とはなしに問うてみるため載っけておく。この隧道の存在価値および「身の危険」がわからないやつは廃隧道に来るな。といつになく攻撃的なnagajisであった。まる。nagajisだって判ってるか知らんものな。
朝早く起き出して、準備して、「さあいくぞ」と出発したところで自転車のフリー(後輪のギア)が死んでいることが発覚。前に漕いでも空転するばかりでこれっぽっちも進まない。これほど情けない話はないが、出先で引導を渡してしまうよりは良かったと思うべきだろう。
昨年の鳴川山行きの時にすでに予兆があった。ラッチが噛まない角度?があって、騙し騙し五社峠を登って、担ぎ下ろしたのだった。あの時masaさんに拾っていただいたのは、何も疲れていたからだけではなかったのだ。実は。(<ホントカよ、と一応突っ込んでおく)
鳴川山から帰ってから一度も自転車に乗っていない。近所に買い物へ行くにも歩いている。あれ以来なぜか腰が痛くて自転車に乗る気になれなかったのだった(ORJ作るのも大変なんだから)。寒くなるにつれてますますひどくなり、とうとう一冬乗らなかった。暖かくなってようやく乗れそうな塩梅に、というよりいい加減乗らないと次のネタがない。乗れば治りそうな気もするする。そういう意味でも昨日出かけることに賭ける意気込みは大きかったのだが、それがものの見事に空転してしまったわけだ。一昨日は一昨日で準備の最中にインフレを紛失しているのを発見してふて寝しているし。2日連続で足留めを喰ったのは生涯でも初めてのことだ。悄気ないわけがない。
一冬放置したのが気に入らなかったのか、それとも寿命であったのか。どちらとも当てはまりそうだ。ふて寝しながらこのフリーハブをいつから使い始めたのか思い出そうとしたがよくわからなかった。後輪は 2002年の旅の直前に自分で組んだのを覚えている。リムとスポークだけ買ってきて、ハブは何かから流用したはず。その前のしばらくの期間、32Hの黒いDeole LXのハブだったのも覚えているから、その前後に手に入れたものだろうと思う(手に入れたといっても拾い物か貰い物のはずなのだが)。7段のHGスプロケットが普通だった時代のもので、組んだ当時ですでにロートルもいい所だった古物だ。
しかしこれがいかれることなんて滅多にないから、惰性で使い続けてきた。旅行用の自転車のパーツはよほどの消耗品でなければ交換する機会がない(そもそもたくさんの距離走らないからな)。そのうえ動けばいい主義なので少々ガタがきても使い続けてきた。どれだけ回転したかもわからない、全国各地を旅したハブである。
思い入れがないわけがない。しかし出鼻を2度も挫かれたこともあり、いい加減ハブごと交換しないとダメか・・・とも思う。とはいえ7Sのコマンドシフターがドライブトレインを全規定してしまっている。交換するにしても7Sでなければならない。
そういうものが、このご時世にあるものか・・・。
ところがあるんだなあ。イトサイ万歳。さすがに完組ホイールはなかったがDeole XTの7Sフリーハブがひょいと発掘されるあたりがちっとも変わってない。1988年製のパーツの新古品である。11年ものである(帰って気がついたのだが以前のハブと全く同じ形状だった。仕上げがヘアラインかポリッシュか&ロゴが入っているか否かの違いしかなく、一世代新しいだけなのだろう)。
このハブを入れ替える作業のために部室へ行った。スプロケ外してスポークを全バラして組み直して。久しぶりだったにもかかわらずそれっぽく出来てしまったのはある種の業(ごう)か。しかし成りゆきでスプロケとは反対側のスポークだけダブルクロスになってしまった。逆ならまだわかるのだが。まあいいか。あとは走ってる最中にスポークが骨粗鬆症的破断をしないことを祈るばかり。外す時に6本も折ってしまった。
今日は出られないが明日は必ず。ひょっとすると2日ほど留守にするかも知れない。掘り下げていくうちにいろいろ行かなければならない所が増えてしまった。あれは日を改めて、最後にとっておく。その周辺を少し片付けないといけない。
出鼻をくじかれたムシャクシャをぶつける。コメントはtdbの記名方式をやめWikiライクな書式にする。画像もラージオブジェクトをやめてファイルで管理。こっちのほうがはるかに簡単なのだ。おもちゃで遊び過ぎ>tdb。
編集モードはログを取ってロールバックできるようにしておく。現状はただログってるだけで戻すところは出来ていない。とりあえず今回はこのへんまでになるかも知れない。spamでわやくちゃになった時に直せるようにというただそれだけの機能だからな。
環境設定はうまく動いているような気がするのだが、地形モードのマップセレクタを入れなければならない。前回ad hookでごちゃごちゃ入れたのでどこをどう入れればいいかわからんくなった。デフォルトの3種に地形モード加えるのってどうするんだっけ。しかしAPIが日本語になったお陰で以前ほど頭捻らずに済むはず。
GoogleMapsをAlpslab Clipに入れ替えた軽量バージョンを作ってみようかと思う。しかしそうするとマップを動かして経緯度取得>標高・行政区・航空写真・ウオッちず取得の便利コンボが使えなくなる。悩ましい。後回しにするか。これはデータをガリガリ修正することになる段階で入れ込むべし。
タイトルとショルダーが合わない例。
説明のしづらい微妙さがある。石仏というのは地名だと思うのだが、筆者のような一見さんには石造物としての石仏がまず脳裏に浮かんで、それと直通の葬祭場という主張に「ああなるほどな……………………?」と生半可な納得をしてしまいがちのように思われる。祭る場と祭られる対象が直接結びついていることはまあ問題ないと思うが、ベクトルが逆を向いていることが見る者に猜疑心を惹き起す原因になっているように見受けられる。受け入れる側が後ろであるのは×を持出すまでもなく一般的なものであろうから仕方ないことだと思う。
だからといって「当社は石仏、美加の台まで一直線です」としてみたところで答えにはならない。石仏だけならまだいいが、弔われる人の行き先が住宅地であるといろいろと面倒だろうとも思う。
「一直線です」という表現がいけないのかも知れない。「石仏から○分」とでもしておけば無難なのだろうが、そういう手垢の付いた表現を嫌ったのであろうことは痛いほど察せられる。さまざまな葛藤と煩悶の上にこうなったのであろう。がしかし、何か他の、もっと相応しい表現があり得そうで、しかもそれが何なのかがすぐには判らないのがまた、困り者である。
「石仏から一直線で安心」「石仏から一直線で良かった」そういう人に向けた広告であったのかも知れない。それに親和心を持つことのできなかった筆者のような者には向けられていない広告だったのだろう。そう思うことにする。
#88で考察したピエロ形遊具。一点ものだとばかり思っていた筆者は精進が足りなかったようだ。兵庫県某所にて。
秘密保持のために某所扱いするのではない。迷い込んだ路地の傍らだったため正確な場所を示すことができないだけだ。&、示したところで誰かの役に立つわけでもない。
星新一の文庫本の挿し絵でこんな目を見たような気がする。気のせいか。鼻先のバチバチを見つめていると彼全体がダイナマイトでそのうち爆発をおこしそうに思えてくる。
させないでほしい対象をぼやかしている辺りが日本人的である。それが何となくわかってしまうのも術中にはまったようで悔しい。ならば他所で・・・と思いきや、
孫悟空は御釈迦様の掌の上、といったところか。よほどされて困っているのだろう。重ね書きされた罰印にペット入居可物件の悲哀が滲んでいる。尿で滲んでいるのではない。
これだけを見て戦前のものか戦後のものかわかったら、橋マニアもしくは地元住民もしくは工事関係者だろう。道隧道みたようなものか。
横書きなのに「上から読んでも…」と思わずにいられない世代があるものと思う。筆者はその一人である。今もそうかも知れないがテレビがないので知らない。
ザ・フリーダム。考えてみれば隣の屋号を阿(おもね)る必要などないのだから、熱力学法則に従い増大したエントロピーの具現であると取るのが自然なのかも知れない。しかし海に横綱というのはちょっと違和感がある。「ラッキー」「ハワイ」という並びは田舎のパチンコ屋群のようでもあるし、そもそも須磨にハワイを持って来る辺りは「強気だな」と言われても仕方ないのではないか。
しないといってするのがデフォjis。ロジックと出力を分けておいたおかげで思ったより簡単にできた。
地図右上のボタンで切り替わります。セッション保持なのでブラウザ立ち上げ/アクセスごとにセットしてね。
ついでに検索結果の前後の峠へのリンクをつけた。仕組みは簡単だが結構ツボをついていると思う工夫。tdbのときは経緯度情報がほとんどなかったから必要性を感じなかったけれど、経緯度デフォだからパラパラめくって楽しめる。ALPSLAB clip!と組み合わせればさらに効果大。
編集、コメントにも同様のものを導入。検索結果に対して連続的にこめんとつけたりタグつけたりできて便利かもね。これはtdbにも入れときたいな。clip!は大変そうなのでパス。
追記:それよりもタグと道路種別の件どうにかしたほうがよくないか>nagajis。道路種別≒タグなので(e.g.県道●号、廃道、などなど)一緒にしてしまったほうがよさげだし、しかし分水嶺なんていうタグもあるのだし。「日本の廃道」収録とかね。両方に入力してもらえばいい話だが入力はできるだけ手抜きできるほうがいい。
ちなみに現状は(tDiaryのカテゴリ入力にヒントを得て)タグ一覧からクリックで入力できるようにしている。廃道なのか廢道なのか、みたいなところで悩まなくていいように。出典についても同様だがちと整理する必要がある。
電話番号どわすれしたせいで問い合わせが不調になるかも...余りにも愚蕪。
結局、自転車なしになる・・・。試される大地、もといnagajis。詳細はたぶん追って次号。今から詰めの勉強をしなければならない。後南朝とか桜井徳太郎とか南和線とか。
現況報告部分はレポートでなくてもいいような気がしてきた。が、しまった、次回の北摂がレポじゃないレポだ。それは熊野成分でごまかすか。どのみちまだ1割も書けてねえんだ>ことども。
Mission
imcomplete !
ほとんど無限ともいうべき歴史のいろいろが、渓谷に流路の刻まれるごとくにして一所に集まり、枯れてなおその痕跡を残して、みなかみを求める人にだけ答えてくれる。人はそれを道という。ある人にとっては無味乾燥な教科書の記述であり鬚書き込んだりタモリ化したりする落書き対象でしかないかも知らないが。
登場人物追加。歴史小説書くッてんじゃないんだから自重しろとか思う。そうしてあと2日要る。肝心なところがMission imcomplete. ヘタレたものだと思う。
ああ誰か私を伯母ヶ峰に連れてってと思ったりもしたが結局足を貸してくれることだけしか求めてないだろnagajisは。お前には自転車とやらがあるんだから、インナーローでへこへこ登ってくたばって来い。
_ ホルモン焼き [あのー、今月号えらい薄い気がするんですけど〜]
_ 謎の自衛官 [「この号は2部構成です。1号価格でどちらもご購入いただけます。」って・・・・・w]
_ nagajis [叩くんなら今のうちですよ>nagajis]