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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2007-01-01 ええと正月早々去年の話です [長年日記] この日を編集

[バックナンバーCD]
一枚、売れたッ!

 午前8時起床。何かにうなされて起きたような気がする。言い出したのは確かに自分だが路上販売がしたくてしたくてたまらんからやろうとしている訳ではない。いやむしろ深夜のコンビニ前で地べたに座り込み雑談している若輩などに行き場のない彼らの哀れを感じたりする位であるから同じような位置に自身の身を置くことなど望みもしないことである。にもかかわらず繁華な梅田の大歩道橋でそれをやろうというのは何も奇を衒ってでもORJ宣伝のためでもない。繰り返すがこれは自身への罰ゲームである。そんな言い訳じみた思い故の気の重い目覚め。

 その証拠に、全く準備ができていない。トランク一杯に詰め込んだCDと「どれでも1ツ500円」と書いたメモ用紙しか準備できなかった。「日本の廃道」とは何か、何を訴えようといふものなのかを大書した看板みたようなものすらない。見る側に与えられるのはジャケット表の怪しげな写真と一枚500円という情報だけだ。しかも先行販売告知を始めてから12時間も経たない頃。これでCDが売れれば奇跡としか言いようがない、と思っていた。

 ぶっちゃけ、「日本の廃道」という名称に大義さを感じる。もちろんそう命名したのは自分だが、口座開設の折にさんざん小ッ恥ずかしさを感じた挙げ句局の方が臆面もせず「廃道の判子を持って来てくださいね」などと言われたりして己れの不甲斐なさを痛感したものだった。自分が恥ずかしがってどうする。そんなことで世界征服現実への侵攻などできるものか。今回の路上販売はそんな自分に喝を入れるべく決行したのだった。

 10時前ころに歩道橋着。いつ見てもだだっ広い歩道橋である。いつもなら人が途切れることもなく流れているが、さすがに暮れも押し迫った31日にもなれば人通りもまばらだ。それをよい事に最も人の通るであろう一隅へ仮営する。というか仮営せざるを得ない。もしここで人通りのさらに少ない階段踊り場などを選んでしまったら負け確定だ。何のための先行販売か。

 とはいっても、いきなりトランクの中身をさらけ出す勇気は湧いて来ない。しばらくトランクに腰かけて思案する。ここにきて何かを失うことへの恐れか。なに、所詮自分など1億6000万分の1の存在、10-6のオーダーなんて誤差に過ぎぬではないか。などと訳の解らないことを自分に言い聞かせて座り込む。

 それでもなかなかトランクを開けられない。「一つ500円」と書いたメモ帳が実は2004年の春日野道行きの際に持って行ったものであり当時の日記が書かれていることに気づいてそれを読み耽ってしまったりなどする。隣では誰かが流しを始めてしまった。ええい、後れをとってはならん、とさもさりげなくトランクを開けてメモを載せる。

 その傍らで逃避暇潰しのつもりで持って来た本を読む。読みながらちらちらと人の気配を感じようとするが、立ち止まる人などいない。当り前だ。ここは大阪、大阪シティ。都会ならではの無関心がかえって自分を安心させる。

 ごく希に、立ち止まってトランクの中身を覗き込んでくれる人もあった。しかしそれ以上の何かに発展することはない。自分も「買うてんかー」と追いうちをかけるようなこともできない。ただ黙って本を読んでいるだけだ。さすがにそこまで厚かましくもなれぬ。

 読んでいたのは田中冬二の「峠と高原」。大正昭和初期の山旅風情を綴った紀行文だ。心をときめかせるような描写もなければ心に染み入る比喩もない、誤解を恐れずに書けば平板な紀行文で、初めて読んだ時はそれほど感銘を受けなかった。のだが、この今のシチュエーションにおいては絶好の没入対象となり、俳句で言うところの侘寂みたようなものがそこに潜んでいたことを再発見することになったのであった。人の好い馬子の家で雨宿りした話。秋草模様のかすりにまつわる哀話。長野諏訪の秋景色。自分が思い描いていた「戦前」という時代への朧ろげな憧景がシャープ(強)のフィルタをかけたようにありありと構築されてゆく。

 そんな現実逃避没入が声によって破られる。振り向けば若い女性が立っていた。「あのう、CDください」。

はあっつ?

 そうだった、おれはここへバックナンバーCDを売りに来たのだ。戦前の山旅風情を反芻しに来たのではない。聞けばここを見て来てくださったとのこと。あり得ない。あり得ない故に嬉しい。甲斐があったというものではないか。しかしnagajisは相変わらずnagajisであり財布を開いたまま思わずガッツポーズしてしまったため小銭をばらまいてしまったり証拠写真を撮ってもらうつもりでカメラを渡したら電池が切れていたりとあくまでも愚者は愚者であり続けるのであった。御名を聞き逸れたがそれで良かったかも知れぬ。

 ともかくも、売れた。ORJの初めての収入だ。高々500円と笑うなかれ。個人的趣味興味からスタートし、ゼロから構築したものが貨幣という全国共通の価値へ昇華した瞬間なのだから。とっさにこの千円札(千円いただいてお釣り500円)は神棚に飾っておこうと思ったがもちろん自宅に神棚などあるはずもない。あれば既にお目出度いnagajisを飾っているところだ(意味不明)

 その後、日本橋に移動した。正直言ってもう目標は達せられているといっていい。一枚でも売れれば成功だと思っていたからだ。これ以上頑張っても・・・という思いはあったが、一度決めた以上はやらねばならない。自分は自分を律することが苦手だ。この機会でなければその悪癖を改めることなく年を越すことになるだろう。

 日本橋ではソフマップのある裏通り(自分はあそこをメインストリートだと認識している)で売った。こちらのほうが人通りは数倍し、トランクの中をしげしげと見てくれる人や「これは何?」と聞いて手に取ってくれた方もいた(何故か「風呂はどこ?」とも聞かれた。そんなにみずぼらしい恰好だったか>おれ)。しかし残念ながら売れるまではいかず。まあいい。欲望渦巻くカオスの街で、そのカオスの一部になれただけでも好しとしようではないか。

そうして

 無事年を越した。今年もよろしくお願いしたい。今まではインターネットという仮想現実のなかで右往左往しているばかりだったが、今年はもっと現実世界への侵攻をすすめていきたいと思う。その手始めとしてのCD販売。もちろんその先も計画している。計画倒れにならなければよいが。

ToDo

 というか、早よCGI書けよと。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ yokkiren [nagajisさん、お疲れさまでした! 売れて良かったですね! でもでも、風邪ひいたりしないようにしてくださいね。 今年もよろしくです。]

_ skyac gtxvk [rvdkblxw lrof gjxhokcu fyuls gznof ecpjtrblx goplnkhq]

_ test [てすち。]


2007-01-02 作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 編集職に正月は無い

 正月だというのに一日中パソコンの前にいたような気がする。かの国ではこんな休みの過ごし方をdriver's holidayと言うらしいが、正月をただの休みとしか捉えられていない自分もそんな正月しか与えないカイシャもどうかしている。あまり認めたくはない現実である。

 受注CGIのアルゴリズムに頭を悩ませ、個人情報の取り扱いに気を揉みつつ、煙草を吸い過ぎたせいで頭がとても重い。今日だけでもう3箱もCAMELを吸い潰した。シナプスとシナプスの間にニコチンが目づまりしているのではないかと訝しく思うほどに発想が貧弱になっている今。今すぐここでx2-4x-4を因数分解しろと言われたら多分答えられないだろう。なぜならそれは虚数だからだ。マクローリン展開など要求されようものなら目も当てられない。その前に自分はもうsinπ/6が1/2だったか√3/2だったか思い出せなくなっている。思えば遠くへ来たものだと思う。忘れマクローリン展開。

 それでも何とか、プログラムが書けた。思い付く限りの対策をし、例えテキストブラウザのw3mであろうとBeOSのNetPositiveであろうと無事注文できることを確認した。そうしてWindowsのIEで確認ができていないのはいつもの悪い癖だ。今回はMacでも見ていないだけましだろう。そういう問題ではないことなど百も承知で続きを明日に託す。ここで黄色い朝日が昇って来たりしようものならハードボイルドっぽくて良いかも知らぬが、あいにく今の頭には「夜も寝ないで昼間寝て」という牧伸二のウクレレ漫談しか浮かんで来ない。 何かがごっちゃになっているような気もするがどのみち二者の焦点は同じ笑点なはずだから無問題だろう。

 今回のCGIでは受注のたびにメールが届く。それをperlで読み込んでデータを抽出するscriptも書いた。手動でやったら間違いなく取りこぼしたりコピペし損なったりするnagajisへのささやかな配慮だ。何しろうちには大量のSPAMも届く。管理している3つのMLのうち2つは公開なる故に、その管理者アドレスめがけてだばだばしゃばだばと流れ込んでくる。11PMもかくやという勢いである。昨年暮れにもSPAMの海に大事なメールを見失って叱られた。これ以上同じヘマを繰り返す訳にはいかない。

 それにしても、最近のスパムは実にいやらしくなった。いや、嫌らしいのは前からだが、いかにもSPAMとは無関係そうなsubjeect:で送られて来るのが小賢しくて厭なのだ。「アド変えました」とか「今日逢えますか」などというようなものはまだ易しい。そんなメールを送って来るやつの心当たりなど無いから速攻削除か放置で終了する。が、「安心しました」とか「事実は小説より奇なり」だとか言われるとちょっと戸惑う。開いて確認したくなる誘惑に駆られるがそこでSPAMを開いてしまっては思う壷というもの。ぐっと見極めて堪えなければならない。昨日届いた「カメラ直りました?」などはやけにピンポイントだ。恐ろしいことだ切ないことだこれでは本物のメールを見落とすではないか。

 と思ったら何ということだろう。昨日のあの人じゃないか(滝汗

 あの後ぼんやり想像していたようにじろさんだった。ううむ。どうもすみません。風邪は引かなかったんですけどね。頭がね。どうもね。こうね。悪くて、いや、重くてね。はいそこの君、この言い訳のために長々と駄文を連ねたでしょうと思ったでしょう。当たりだ。ほら好きなように料理して呉れ給え。ほらほら。

 ともかく、blogにて大晦日の一駒を忠実に再現してくられている。当事者が言うのだから間違い無い。実はアポロは月に行っていなかった系の陰謀論が好きな方、あるいはnagajisに幻想を抱いている人(まだいればだが)、瞠目して見るべし。あ、あと、CD販売始めたら買ってね。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ じろ(久保田) [SPAMじゃないとアピールしようとしたことで逆にSPAMっぽくなってしまう罠(爆)無事発見していただけたようでよかったです:-) 封入オフ期待してます(笑)]


2007-01-03 無題 [長年日記] この日を編集

「日本の廃道」バックナンバーCDをお送りします

日本の廃道 編集部
代表 nagajis(永冨 謙)

 拝啓

 新春の候、皆様におかれましてはますますご清栄のことお慶び申し上げます。

 さて、この度は「日本の廃道」バックナンバーCDをご注文いただき、ええと、誠に有難く、心よりお礼申し上げます。こんな感じかな。創刊から約1年間の奇跡、もとい軌跡をさらに手直しして、うるさいなあ、手が滑ったんじゃじゃないか黙って見てなさい、ええと、手直しして収録した編集部の自信作であります。手直しっていうのはちょっとアレだな。加筆修正のうえ再収録した決定版、うん、web上で発行する度に訂正を続けてきたORJの「底本」とも言うべきスーパーウルトラグレートマキシムストロングな1枚なのであります。はははノってきたノってきた。うるさいな。いいんだってば、これくらい賑やかじゃないと祭りっぽさが出ないだろ。このCDが貴家の家宝になりましたならば編集部一同にとってこの上無き喜びに存じ奉ります。と。うん、我ながら名文だガハハハハ。

 さて、代金のことを書かなきゃいけねえんだよなあ。苦手なんだよなあこういう催促ものって。自分ができてないこと、他人に要求するんだからなあ。つきましては、ええとつきましては同封の振込み用紙にて代金をお支払いいただきたく。えっ、金額書かれてないっておい本当かよ。言ったじゃないかちゃんと\500-って印刷してもらえって。このウスラトンチキめ。ええい全く、話がややこしくなるじゃないか。お支払いいただきたく存じますが、少々故障が生じまして、振込み金額の欄が空白のままとなっております。受付が印刷してもらい損ねたって書かないだけありがたく思えよ。大変お手数ではありますが、貴下お手づから金額をご記入いただき、振込んで……。振込んでいただきますよう。……。お願い申し上げます。定価は1枚につき送料税込み500円となって。…………。なっておりますがしかし、それ以上の金額を振込んで下さっても結構でございま。うるさい。お前がしくじったからだ。少しくらい余計に貰ったっていいじゃないか。上乗せしていただいた額は編集作業に係る雑費はもちろんのこと、各地の廃道調査探索費用に充てられ。うるさい。うるさいな。遊ぶための金じゃねえんだ。いや本当だってば。その目は疑ってるだろ。こっちだって3人/月*1年以上の人手がかかってるんだから。お前?お前なんぞハナから勘定に入れてないわ。わわわ止せってわかったから。やめる、やめるから、ナタは止せ。1枚につき送料税込500円となっております。同封の振込用紙にてお振り込みください。……ったく何でおれが受付ごときに左右されなきゃ。いや何も言ってない、言ってません。言ってませんったら。

 ……振替口座の番号も書いとくか。おれみたいに用紙無くしちゃったって言い出すやつもいるだろうしな。

口座名:「日本の廃道」編集委員会。いつ見ても締まりのねえ名前だなあおい。
口座番号:はおお廃道な埴輪ハロー♪と。00810-7-82086。いけねえ廃道じゃなかった旧道だ、00910-7-82086。ったく紛らわしい番号呉れやがってチキショウ。絶対8のほうがいいよな。お前もそう思うよな。何だその鼻で笑いは。ケッ、覚えてろよ。旧道の埴輪がハローだからな。廃道だと草で背丈が隠れてしまうだろうからな。

 もしくは、郵便貯金にも当編集部の口座がございます。番号は。おい受付、口座番号何番だっけ。14100-61842201。1だな。7じゃないな。14100-61842201でございます。ネットバンクをお使いの方は振込手数料が無料ですので。明日からお前の口座は編集部のもんだからな。ヤフオクなんかに使うなよ。言ったじゃないかこの間。こちらをご利用くださいませ。それよりこっちの覚え方考えたのかよ。え。イシイのハンバーグ2個。何だよハンバーグって。0のことか。そんな覚え方があるかコンチキショウ。じゃあ下は何か、森の巨人が「大きくなれよ」か。お前なんか128cmで結構だ。ハンバーグどころか晩飯全部抜きだからな。

 ふう。あとは締めくくりの一言を書けば。今後とも「日本の廃道」に一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。但し受付のことは無視して下さって結構です。と。はははざまあみろうぉい何をするうわやめrqあwせdrftgyふじこ

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ 家猫 [ファ!ファ!ファ!…… 「山行が」から覗いたら、こっちでも楽しませてくれちゃって、ナンチャッテ! 昨日、送金しました。]

_ 44 [やった!オーダしました。ごゆるりと。 楽しみにしてます。 500円からでお願いね...でいいのでは。 >ナタは止せ。 これが切れないんだ、イタイの何のって...(しみじみとシュールだなあ) ちな..]

_ 家猫 [山中で職質するような熱心な警察官が居るのなら、 日本の将来も安心です(鈴はお忘れなく)]


2007-01-04 作業報告と独言 [長年日記] この日を編集

[バックナンバーCD] 寄稿してくださった方向けの準備

 寄稿・企画にご協力いただいた方々へのお礼&CD差し上げますのメールを作成。くだらない文章なら幾らでも出てくるのに、ちょっとでも畏まった文章を書こうとするととてつもなく時間がかかってしまう。能無しの証だ。そのうえthe-orj.orgのメアドを作ったりしておったらもうこんな時間になってしまった。送信文の印刷もできていない。明日片付けて、それが終わったら受注開始することにする。

 それにしても、この手の「お願い」って苦手だ。勝手に作ったCDを送りつけるだけでなく(きっと「そんなものイラネ」という方も多いだろう)個人情報まで入手しようというのだから。厚かましくなくないだろうか、かといって謙遜し過ぎるのもわざとらしいし、と何度も文面を見直してしまった。そのへんのバランスを人づきあいの中で得て行くのだろうけれども、そこまで接点を持っている方々でないうえ、類推するために必要なはずの自分の人生経験が無さ過ぎる。「そういうのは人間同士でやってくれ」というのはた易いだろうけれども、そのツケは否応無く回ってくるのだ。思い知れ>nagajis
 まず何より、自分がやろうとしていることに自信を持たないとな。で、どう評価されるかを予想しないこと。当たって砕けろ、ではなくて、そういう姿勢であることが今の自分にとって大切。

[独言] 炬燵がでかい

 唐突だが、炬燵がでかい。

画像の説明 大阪へ戻ってきた年の冬に自作した「俺炬燵」。炬燵以外の汚物が写らぬよう切り取ったため邪魔さ加減が伝わらないかも知れぬ。自分で作っておきながら邪魔で邪魔で仕方ない。

 昔から大きな炬燵に憧れていた。全身すっぽり入るくらいの大きさで、しかも中で寝返りが打てるくらいの高さの脚の炬燵が欲しかった。とはいえそんな希望に合致するような炬燵を買うほどの金もなく。仕方なく自作したのがこの炬燵だった。2×4材とコンパネ(と既製品の炬燵ヒーター)で出来ている。
 横幅はよくあるコンパネと同サイズ、縦幅は150cmくらい。脚の高さは自分の腰骨の幅に合わせている。そのため飯を喰う・パソコンに向かう等の通常使用時には常に正座を強いられるという、ある意味国粋主義養成ギプス的な役割も果たしている。

 一般家庭用の大炬燵に比べれば(高さを除いては)そうでもないはずで、事実これより大きな炬燵も売られており、それで安心してこのサイズに作ったのだが、6畳の我が部屋に置くという至極当然な目的を失念していた。この炬燵を置くとそれ以外の物が置けない。それゆえ炬燵の上に物を置かざるを得なくなり、ますます炬燵が片付けられなくなるという罠が控えている。写真の状態もそんな悪夢のプロローグに過ぎない。

 時節柄、知合いを呼んで鍋パーティーでもすれば少しは役に立つかも知らぬが、あいにくそのような事態になったことはないし、その予定もない。左右が狭すぎて長辺の側から入ることが不可能なうえ、それより以前の話としてこの炬燵に至るまでの道のりに仕掛けられた多数のトラップをかい潜って貰わなければならないからだ。

 炬燵容積に対してヒーターが余りにも貧弱なのがまたいただけない。まるで12畳間に4畳半用のストーブを焚いているかのような生暖かさ。ケチってファンなしのヒーターを買ったのがいけなかったのだろう。しかも、ちっとも温まらないことに業を煮やして購入当日に分解しバイメタルをごにょごにょしたところヒューズが飛んでしまい、さらにそれをほにゃららして使い続けている。危険極まり無い。「改造車で事故死」ならまだ男気もあろうというものだが「改造炬燵で焼死」はいただけなさ過ぎる、と身内に忠告されている。それだけは何としても避けたい事態である。

画像の説明 一つだけ気に入っているのは脚が2×4材だけあって非常に頑丈なことだ。上で寝ようと飛び跳ねようと工作作業をしようともビクともしない。天板がコンパネなので瑕がつくことを気にする必要もない(どうでも良いが個人的に身の回りのものは機能重視なものが多い。工具だとか作業台だとか「それ専用」で「頑丈なもの」ばかり買っている。一種の貧乏症だろうと思う)。
 そうして脚を分解することができる。最初に「2×4材で炬燵を造ろう」と思い付いた時、単にネジ留めあるいは釘留めでは細工リストの名が廃ると思って、夜も寝ないで昼間寝て、そのため余計に寒い思いをしながら考えた構造が右のほぞ組みだ。夏場は分解して押し入れの中に入れてある。それでも長辺の部材が邪魔なこと限り無し。
 CDの発送作業もこの炬燵とも言えない炬燵の上で行なわれる予定。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ 家猫 [炬燵学会アーカイブスでの、図面公開なんてのは無いのでしょうか?]


2007-01-05 どくしょかんそうぶん [長年日記] この日を編集

 無い暇を見繕って柳田國男全集19を読んでいる。柳田國男といえば「遠野物語」や民俗学者としての側面ばかりがクローズアップされがちだが、この集に収録されている「国語の将来」や「昔の国語教育」が示すように、国語研究者−−−翁曰くあくまでも門外漢という立場であったようだが−−−としての業績も大きい。概して翁の文章は読み易くまた丁寧であって、私のような素人ですらその趣旨を汲むことができる。しかも楽しみながら。学問の書、というよりも美しく織られた綾錦に対峙するかのような心持ちで読んでいる。

 柳田翁はこの書のなかで、明治の初めに義務教育が始まったことを日本語の歴史の一大事件であったと指摘する。それまで日本の「ことば」の発展を担ってきたのは、ちょうど小学校にあがる前後の年頃の子どもたちだった。彼らの格好の遊び相手であった虫や草木に多種多様の方言があることからもわかるように、ことばを作り、使い、伝えてきたのは子どもたちだった。いわば彼らは化学反応の触媒であり反応最前線であったわけである。
 それがある年齢になると一様に学校へ集められ、標準語としての言葉・国語を教えられることになった。それで確かに、日本の北と南とで互いの意思を通わせることができるようになったけれども、その代わりに自分の意見なり感情なりを十二分に表現できていた「日常の言葉」としての方言を失ってしまうことになるのだった。あるいは方言と標準語との合間で無益な一人翻訳を強いられる結果になったのである。柳田翁ら民俗学の徒が苦心して集めた方言集が、かえってその矯正に使われるようになってしまったのも悲しむべき皮肉といえる。翁はそれを国語にとって大きな損失と考えていたはずだが、はっきりとした言葉として残してはいない。

 国語教育以前の国語はまた、文字ではなく、言葉によって伝えられてきたという特徴がある。母親が子どももに語って聞かせる物語、子どもたち同士や大人どもの間だけで通じる隠語や仕事の用語。日本語というと文字で残された書物が規範で、昔々から確固としたものがあったかのように思われがちだが、それは京や江戸などごく限られた地域の一握りの知識人のものであって、決して日本全土のことばを代表するものではなかった。明治の国語教育は、子どもたちにそうした書き言葉を強いることにもなった。

 インターネットの爆発的な普及によって、国語はいま、何度目かの大変革期に来ている(というのはもうすでに誰か偉い人が指摘していることと思う)。発音としての言葉ではなく、書いた言葉で思いを伝えるということが、全く短期間のうちに至極当り前のことになった。もちろん以前から手紙葉書の類はあったけれども、書いたものに対するレスポンスの早さは全くその比ではなく、書くことに当意即妙性が問われるまでになっている。そうして書く言葉でどれだけ自分の思いを伝えられるかが一つの採点基準にさえなっている。そのめまぐろしい変化に我々日本人はついて行けるのか。はたまたこの機に乗じて全く新しい国語が生まれるのか。そんな変化を目の当たりにできる時代に生まれたことを、私などは無邪気に喜んでいる。印刷された書物の価値は薄らいで行くかも知らぬが、文字そのものの価値は決して色褪せたりなどしない。それは断言してもいい。

 この混沌のなかで生まれた「2ch用語」の類も、それで思いが間違いなく、そして満足に伝えられるのであれば、それもまた国語となってゆくかも知れない。国語(言語学)の最終目的地を「御互いがもつと自由に且つ快く、思つた通りを云ひ現はし又聞き取ることを得るやうになること」の他にあろうはずがないという柳田翁だから、例えそんな事態になったとしても納得してくれるであろう。しかしあんまり度が過ぎれば「日本語でおk」などと嗜められてしまうかも知れぬが。  ある時私は、社会実習でお世話になった会社への礼状で、かなりの数の中学生がーーー手書きにも関わらずーーーAAを用いていることを知った。「お世話になりましたm(_ )m」「ありがとうございました(^^;」といった具合にだ。これを非常識と嘲り退けることは容易いかも知れぬ。しかしそこで「(゜Д゜)ハア?」と書いた返事を出すほうがはるかに効率が良く効果的ではないか。そこには立派な、しかも文面(字面というべきか)以上の意志疎通が成立したりはしないだろうか。宛曲表現でも比喩でもない、文面とは乖離した場所で確かに接点を有したコミュニケーションが成立してしまうAA。恐るべきことだと思う。初めてAAを見た時の言い知れぬ不安を忘れた訳ではないのだが、それを補って余りある可能性をAAは秘めているように思えてならない。

本日のツッコミ(全13件) [ツッコミを入れる]

Before...

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2007-01-12 作業報告 [長年日記] この日を編集

[バックナンバーCD] 受注開始とお礼分発送作業

 年が明けて少しは楽になるかと思ったら全然進展(進歩)しない仕事に嫌気がさした。いいかげん始めないと自分の首が絞まる。ということでCD受注開始。

 その前に、寄稿などでお世話になった方へCDを差し上げたく、昨日の晩に全員にメールをお送りした(まだ届いてないよ!という方はご連絡下さい)。住所を存じ上げている方には有無を言わせずお送りさせていただく旨了解を取り(取ったというのだろうか)、寄稿して下さった方で住所をお教えいただける方はご返事くださいと。すでにいくつかご返事を貰ったので、順次配送を予定。注文フォームをご利用された方はちょと待ってくださいね。

というわけで、

画像の説明nagajisが〜
画像の説明 夜なべをして〜 
画像の説明  発送作業をするよ〜。

[独言] ツッコミ所解説

 カッコいいのと野暮なのとどちらか一方を取れと言われたら悩んだ挙句に野暮を取るようなnagajisである。今回の発送作業のツッコミ所を解説したい。

画像の説明 まず、封筒の裏。マナーとしても宛先不明で帰ってくることも考慮して発送者の住所氏名を入れる必要があった。最初はラベルに印刷して、と考えていたのだが結構馬鹿にならない額がかかることが判明し却下。代替案として浮かんだのが「ハンコを自作する」ことだった。
 日本の廃道編集部、事務局住所入り。実は昨年のクリスマスイブ、nagajisは一人寂しくこのためのハンコを彫っていた。きっと今ごろ世界中で2人の愛が以下略などと考えつつ彫ったのが罰が当たったのだろう、その時作った第一号は見事に失敗したのだった。
 その後、年末から年始にかけてゴム板から削り出しの第二号(写真)を作成。これが実戦投入される。こちらも言うほどきれいに仕上げられず、之繞の一画目を欠いてしまったりしていてちょっとどうかと思う仕上がりなのだが、まあ、ないよりはましだ。ちなみに柄の部分は炬燵の足にした2×4材の余り。

画像の説明 中には送信状が入っている。ただ入れるだけではつまらないので日本の廃道の公印を押している。送信状に公印なんて剛毅だなと思われるかも知れないがこれも自作だ。作れるものなら作ってみろな癖物なうえ、石材の模様の控えを取ってあるので偽造不可。局員さんにも覚えてもらってるもんね。

 もう一つツッコミ所があるが、これは届いてからのお楽しみということで。たいそう回りくどいギャグなので解らないかも知らぬ。ここを見て下さっている方には解っていただけるかも知れない。

[独言] 新年会

 忙中閑あり。先日ふとしたきっかけで大学の後輩&同期の新年会?に顔を出した。場所は折箸の命題で知られるI氏宅。

 みな電気系なので話がぶっ飛んでいる。しかもその中心はあのI氏である。どうにかならないほうがおかしい。

 新年会なのにたこ焼きを焼いた。というか何故かたこ焼きメインの新年会である。タコを先に入れるかタネを先にするかで議論した。

I氏「タコを先に入れるか後に入れるかで悩むよな。」
Id氏「タコを先に入れないと旨くないらしいですよ。タコが焼けなくて。」
Op氏「タネを先に入れたらタコが埋没してしまうからタコを入れたかどうか解らなくなりますよ。」
Nagajis「待て。このタコも粒子であると同時に波であると考えることはできないだろうか。たこ焼き器の窪みはポテンシャルの井戸だ。」
I氏「トンネル効果によってある確率で隣の窪みにしみ出してくる。タコが入っていなくてもな。」
As氏「そうしてタコが入っているかどうかは食べる瞬間に決まる」
Nagajis「シュレジンガーのタコ」
Op氏「余りにも不確定性理論」
I氏「フロ・マンタン」
Id氏「じゃ(ぽ|ぱ)ーん」

 そんな馬鹿話を延々と繰り返したこ焼きを焼き飲み続けた10時間。我々は無限ループを繰り返す。

while(愛){
 eval " sh
  畏怖 [非ユークリッド平面における箸=1本でものが挟める]
   禅
    do たこ焼き
   エロス畏怖 [たこ焼きの具としての大葉=刺身そのものより有益]
     禅
      do 関数(3本箸の普及促進)
     エロス
      do 新築祝いとしてのJenga
      不意
  不意";
 sub 関数{
    return 有意義;
  }
  愛++; #必然性がない訳が無い
}

 折り箸に関する新たな知見と新命題も得られた。課題山積みのnagajisだがCDが5枚売れたのでよしとする。

 地球滅亡完売まで、あと986枚。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ 家猫 [股擦れ少し良くなったから再チャレンジじゃ! 今回は視点を変えてみようかいな、うむ、単純に行こう CD送付の文書作成の最後に注目。 送付状の後半は「ふじこ」に書かせたな(ふじこが何者か知らないのでど..]

_ 家猫 [マタマタよく見たら、今回の視点は「笑点」にする。 歌丸=nagajisau 、ふじこ=受付、山田=歌で登場と赤色と4角形、材料これだけあればいいかな? >言ってませんたら………… (歌丸)そんなこ..]

_ 家猫 [てーへんだ!てーへんだ!ご隠居、てーへんだ! 熊さん、何を慌てているんだい、まあゆっくり話してごらん聞いてあげるから 実はかくかくしかじかで、夜も眠れなくて困っているんですよ、何とかしてくださいよ..]


2007-01-15 作業報告 [長年日記] この日を編集

[バックナンバーCD] 発送作業中

 おかげさまでぼちぼちと売れてます(といっても高々20枚くらいだが)。注文してくださった皆様には感謝! まだまだ余力がありますのでお早めにどうぞ。月末になると多分かなり遅延するはず。

 一つ誤算だったのはCD+その他で100gを超えてしまい、送料が200円かかってしまうこと。バネはかりで計ったら100gギリギリだったのだが…相手は電子天秤だからな。次の発送から冊子小包扱いにしてもらう予定。クロネコメール便で160円にする手もあるが、到着に時間がかかるから保留しておく。変更する時は注文フォームに書いておかないとね。

 もう一つ。土曜日に注文をいただくとどう頑張っても発送が月曜日になる。まあこれは一日休みだと思えば。よくないか。

[tdb][ToDo] 電子国土の応用について

 Windowsがなかった頃に知っていたものの、すっかり忘れていた電子国土。意外と使えるかも知れない。IE専用のプラグインが必要(Firefox版は古いのしかなくて使えん)で納得いかんかったのも、地図表示だけならプラグインなしで行けるようになっている。

 基本的にはGoogleMapsと同じ。JavaScriptで表示方法を指定する。経緯度の指定は全く同じなのでtdbのデータをそのまま使うことができるし、日本語のマニュアルもあり。なによりよさげなのは「ウオッちず」で表示される1:25,000と同じ地図画像が使える点。ただしGoogeMapsほどには応用が利かなさそうなので、範囲の地形図を見たいときに切り替えるような感じになるか。zindexで重ねられたりしたら面白そうな気もするが無理だろうな。

 Firefox使いはIE Tab辺りで切り替えて使うのも可。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 酷道774号 [金曜夜注文、今日届きました]

_ nagajis [とりあえず到着したようで安心しました。そういえば金曜受注分は土曜日発送になりますね。どんなに近場でも月曜日になることは書いておいたほうがいいかも。>nagajis]


2007-01-19 主に作業報告 [長年日記] この日を編集

[ORJ] やってみた

画像の説明  予算810えん。見かけても決してクリックしないでください。(うちが広告主なのでクリックされるごとに予算が減ります。あと、予算の関係で表示されたりされなかったりするようです)

 考えてみれば「廃道」というキーワードを検索するような方は元々廃道に興味を持っているわけで、狙いの「新規市場の開拓」にはならないことに今気づいた。しかもオブローダーでGoogle AdSenseをやってる人にとっては甚だ迷惑な話かも知らぬ(予算が低いのでクリックしてもらっても1クリック当りの収入は限り無く低いはず)。自サイトのAdSenseで表示させたくない方は https://www.google.com/adsense/support/bin/topic.py?topic=54 辺りをご参照のうえブロックしてください。バリバリ文句受け付けますので宜しくお願いします。

 逆に考えたら、潤沢な広告費を出してサイトのAdSenseに表示してもらい、単価の高い広告を提供することができるようになればみなさんへの還元になっていいかも知れない。といってもどのみち一番儲かるのはGoogleなんだけどな。

 現状、「廃道」「旧道」「隧道」「旧橋」「林鉄」「オブローダー」「峠」で登録している。どれも商業と結び付くとは思われないキーワードなのが何とも言えず。「廃線」も抑えておきたいところだが実質的には廃線情報が少ない本紙なので控えておくべきかと思う(「林鉄」もあれだなあ、ヨッキ氏はじめの方々のところを食っちゃいそうだ)。ちなみに「廃道」でも1日50回くらい表示されてるらしいが「隧道」はゼロだったりする。結構面白い。

 それよかサイトのSEO対策やったほうがいいんちゃうかと。あと誤字にも注意な。

[バックナンバーCD] 発送作業中

 火曜日に発送できなかった以外は受注の翌日発送が実行できている。昼11時くらいに作業して持って行く足で出社ということも(えーっと重役出勤なのではないので念のため。デフォルトが昼からなのです)あるので早い方は注文日に発送できていたりもする。予想外だ。ただし今だからこそできることであって、月末に漸近するに従って遅延が発生するのは火を見るより明らか。今はe1.01xくらいなんだと思う。それがe1.5xになりe4xになるときのためにあらかじめゴメンナサイしておきます。

 m(_ _°)m ←謝ってっているつもり

 振替口座へ振込んで下さった方の振込通知もぼちぼち届いている。通信欄に応援メッセ−ジを記入して下さっている方、多めに振り込んで下さっている方(;_; 、前もって振り込んで下さった方などもおられて、表現し切ることなど不可能な感謝の念でいっぱい。今後東の方向には足を向けて眠れないな…と月並みなことを考えてしまったが、このような事態が今後続いてしまったら立つか逆立ちして眠らなければならなくなると思われるためいつも通りに暮らします。悪しからずご了承ください。

 冗談はさておき、お心は確かに頂きました。大切に、使わせていただきます。あ、広告は今のところnagajisの懐から捻り出しておりますのでご安心ください。

[ORJ] 作業報告

 次号の製作にもかかっている。やっとマフ巻さんしろさんの旧橋紀行が固まって、本日連絡(しかも訂正を入れ損ねる。ちゃんとやれ>nagajis)。あとはnagajisのメモランダムと地図1枚を書けば。TUKAさんの分もかかる(遅くなってスミマセン…)。さらにもう一方、寄稿を貰った! 頑張って今号に間に合わせます。

 その分、自分の原稿がマズいかも知れない。「喪われた〜」はひととおり書いたが長く手許に持ち過ぎた。書いては消し、消しては書いてをするうちに流れがブツギリになって報告書調になってしまった。絶対的にスピード不足。歴史の部分はもっと膨らませておきたいような気もするが、無理っぽいなあ。。。

 「廃道を読む」はネタを見つけて掛かりつつあるがあまり展開が広がらないかも知れぬ。近代デジタルアーカイブスで見つけた峠リストを検証するもので、リストの峠がいまどうなっているかを調べて「どれだけ廃れたか」を見てみようというものだが、「あった」「なかった」だけで終わりそうな気配。地名の話や明治9年の切絵図、明治17年前後の地名調と絡めて広げるしか。その前に完成するかどうか。

[企画] CDを使って

 ご存知の方も多いかも知れない。世の中にはとんでもない場所でPDAを使ってる人コンテストだとかエクストリーム・アイロニングなどと云うネタ企画がある。個人的にはこういうノリが大好きだし、アイデア勝負なのがいい。そこで、お遊び企画として「とんでもない所にCDがある」コンテストをやってみたいと(密かに)思っている。

 ルールは簡単。とんでもない所に「日本の廃道」バックナンバーCDがある写真を撮っていただき、投稿する。で、公開採点。CDかつ廃道なのでいろいろ応用が利くだろう。グランプリにはバックナンバーCD1年分を...というのは悪い冗談だが、まあ、お気楽企画として楽しんでいただけるのではないか。

 もっと云うと、レタッチ技術を駆使した「ありえない場所にバックナンバーCDがある」企画もやってみたい。こんなかんじで。 desc

 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい明日には消します>各位

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ 家猫 [元旦からの日付別に書き込みしちゃった。送金したこと見てもらえるかな心配。今ごろ入金されているだろうから関係ないか。 でも、夜は眠りたいしな、読んでもらえること期待。 大変な事業も最終段階、完売する..]

_ nagajis [ご報告&ご配慮感謝ですー。すみませんねえ、nagajisが書くだけ書くページに成り下がってます>ココ。ツッコミにツッコミ返しはあまり期待されないほうが吉です。 そのかわりお好きなだけツッコミしてく..]

_ ro39ck [m104k]


2007-01-21 [長年日記] この日を編集

[バックナンバーCD] ぎゃふん

 朝起きて受注チェックをかけたら、これまでの日平均の約10倍の注文が来てた。恐るべしGoogleの広告効果!な訳がなく、ヨッキ氏のところからであったのだった。流石「山行が」!破壊力抜群だぜ!しかし巻き添えを食らわないようにしないとヤバいぜ!

 郵便局に持っていったら持っていったで別納扱いさせられ、「料金別納」の判子を自らぽこぽこ押すはめに。何だかんだ言って手間かかってるよな。

 予想以上に捌けてきたので、明日明後日の受注次第では封筒やラベル用紙や印刷物を追加注文しなければならなくなりそう。ラベル類はともかく封筒は250単位なのでちょいと賭けだな。注文を受けたものの発送できない、という事態になる可能性もお含みおきいただけると幸い。そうしてこの日曜日もシュッシャしなければならない悲哀。前回の新年会から休みがねえよトホホ。

[] ツッコミに関するお詫び

 ええとここの更新はツッコミの表示されない更新フォームに直接飛んで書き込むことが多いうえだらだらぐだぐだとどうでも良いことを垂れ流して前日の日記がはるか彼方へ行ってしまいがちでありさらにその下にあるツッコミ欄などは自ずからスルーされる可能性が非常に高いです。今までも数多くの方がこの罠にかかっておりますのでご注意ください。と言い訳しておきます。ここの存在価値はトップに【更新】を表示してnagajisがとりあえず活動していることを三界に知らしめるためだけにあるといっても過言ではありません。ありませんったら。大事なご用事は掲示板のほうが確実です。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ tjzuq kahydum [wanplimcb gvwil wybnvhx iwbfzstng jilskrfbt supqtrlv wflip]

_ Testersti [Hellolep - this is just a testing, don't worry about it]


2007-01-30 激しく作業中 [長年日記] この日を編集

[ORJ] 遅れてすみません

 編集部多忙といってもnagajisのキャパが追い付いていないだけなんだけど。掲示板へ書き込んで下さっているみなさん、メールで振り込み報告をして下さっているみなさん(ああだからあまり沢山いただくと私は立って寝なければならなくなり(略 )、あれやこれやの皆さんに何もできないまま今日もMacの前で一晩。申し訳ないという思いをぶつける先もやはりMac。遅れる分、次号の内容充実度は保証します。nagajisの原稿以外は。

 たぶん自分が何も書かなくても1号出来上がる勢い。そうして自分のpdfはまだ1編たりとも上がっていない。気晴らしに作った広告が一枚だけ。

[独言]

 だいたい企画書2本の提出が29日30日などというのがいかんのだ。元をたどれば月なかば、昨年暮れに終わっていたはずの作業。年末年始も日曜日も削られて未だに引きずられている(もうすでに@されている@としか思えない)のが腹が立つがそういう状況をコペルニクス的展開で打開できるほどの力がない自分にも腹が立つのでおあいこだ。おれがもう一人欲しい、とは決して思わないがボトルネックnagajisを何とかする方法はないものか。

[バックナンバーCD] 手数料…

 無料なんてどこから湧いてきたのか。確か最初にもらった封筒のチラシにあった。間違えて取得した普通口座が役立つなあとwktkしてちゃんと確認しなかったのがいけない。余計な知識ばかりで一般常識のないnagajis。ネットバンクの使い方が一般常識かどうかは別として。

 ネットバンクからの引き出しは手数料無料。その金額を振替口座に本人払いするなり普通口座に預け入れするなりすればやはり手数料無料。とりあえずいただいた額の何割かがブラックホールに吸い込まれるようなことはない。あとはそれをどんだけ頻繁に実行できるかだ。昨日はさっそく実行……できなかった(爆 本人払いには廃道のハンコが要るんだった(さすがに毎日持ち歩いたりはしないからな)。

 正直、あからさまに個人名義なこの口座を使うのは気が引けた。手間がかかるとかいう問題ではなくて、そこはきっちり線を引いておきたいという思いが強い。自分だけがORJを動かしているのではないし唯一の窓口でもない(例え周りがそうだと思っていたとしても)ことをつねに自覚しておきたいからだ。ヨッキ氏やあきら氏が協力してくれたからこそここまで来た。多くの人が寄稿してくれたからこそ誌面が持っている。TUKA氏がツッコんでくれるから誤字脱字が消える。なのに成果への対価がnagajis口座へじゃ、申し訳も自分の立つ瀬もないわいな。

 かといって杓子定規に振替口座だけにしてと言うこともできぬ。皆さんが郵便局へ出向く手間が軽減できるならそれに越したことはないし懐的にも節約になっていい。pdfという我が儘を強いている身だし。そのへんを天秤にかけたうえで部内に諮問した結果がゴーサインだったので、心置きなく使ってもらうことにする。みなさんもぜひ活用していただきたく候。やるといったらやるからな。こういう時のために丸いの2つついているんだと思うよ。ジャックはとっても野球が上手。

[独言] 密かにそこにあった危機

 酒が回らないのでぐだぐだ書く。昨晩久しぶりにスキャナを使ったら画像の2/3ほどがおかしい色になってしまってたいそう困った。こんなギリギリになって壊れるかよ! おれの原稿の写真もスキャンできてないって! 

 ただでさえ逼迫した時間と財政状況の中、スキャナ買い直しだけは避けたかった。おかしい理由を考えるに、走査方向に同じパターンで白くなっている(横2/3が白飛びしている)ところから最初のキャリブレーションがどうにかなっているらしい。たぶん最初にホワイトバランスを調整するはずだから。そのへんが汚れてるんだろう。「どうにか」「らしい」「はずだから」「だろう」とまあ曖昧模糊とした考察だが、背に腹は変えられず、失われてゆく時間も勿体無く、速攻分解。

 やっぱり。ヘッドの初期位置にあたる部分、ガラスと匡体の間に白い帯がはさまっていて、そこが灰色の島模様になっていた。上から何か染み込んだらしい。そういえばさっき上蓋を開けた時にペリペリって言ったな。ペリペリっておい。何かこぼしたっけか。

 粘着テープでひっついたガラスをはがし、白い帯とガラスを拭いて。元通りになった。スキャン無事終了。

 落ちはない。「らしい」「はずだから」でモノが治る例、とでもしておくか。そもそもそんなところに液体をこぼすnagajisがどうかしている。密かに分解して帯の色を変えておくという新手の嫌がらせもできるな。写るんですのレンズにマジックで色を塗って撮るのと似たような遊びもできそうだ。どのみち自分が困るだけだが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ro39ck [m104k]

_ tredinertok [Hello Very interesting information! Thanks! Bye ]