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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2016-02-16 [長年日記] この日を編集

[D] 確か2/10朝

自分の実家の近くの町に来ている。湯布院や日田クラスの大きな街の間にある冴えない集落。しかしここに「特別なもの」があった。その「特別なもの」を調べに来ている。

古老に出会った。滝川のあの方のような、「沈黙の艦隊」の竹上首相のような、外国掲示板でそっくり画像があがっていたクシャおじさんみたいなおじさんのような感じの人。闊達としていてこちらの問いにてきぱきと答えてくれる。良い人に出会った、この人なら信頼できるという気持ちが自分の口をひときわなめらかにする。

2つの大きな街に挟まれ、それらが大きな吸引力として在って、対してこの集落は比べ物にならないほど小さく、鄙びた土地でありながら。「こう言っては申し訳ないけれど」という前置きを使った挙句に---ふだんの物言いでは決して使わない類の言葉だ---謝るくらいならするな使うなと思っている---「だのにこの小さな集落には○○○がある。それが不思議でならないのです。……私はそれが知りたくて大阪からやって来ました」。何故でしょうか。何かご存知なことはありませんか。どうか、教えてくださいませんか。そういった内容のことを立て板に水の勢いで話した。決して丁々発止な言葉選びではなかったけれども、知りたいという思い、熱意の総量は十二分に言い表せたように、喋り終えて思った。

さあ、私の問いに、古老はなんと答えてくれるだろうか。どんな明瞭な答えが帰ってくるだろうか。それによって自分の疑問が氷解するだろうことを、答えを聞く前から予感していさえする。さあ、答えは。

「それはやなあ……」

と古老が口を開いたところで、目覚まし時計が鳴り響いた。

電池がへたりかけていて、ごろごろとしか鳴らない目覚まし時計のこの音量が、この時ほど気に障ったことはかつてない。

悔しい。あんなに上手く自分の気持ちを、疑問を説明できたことはなかった。きっと絶妙な、疑問が氷解する答えが返ってくるに違いないと思っていた。答えが聞きたかった。残念でならない。しかし後で思い出そうとすればするほど「特別なもの」が何であったかはっきりしなくなった。隧道や橋のような土木構造物であった気もするし、煉瓦工場である気もしてきて、結局○○○みたような書き方しかできない。お前の熱意とはその程度のものか、と思ったりもする。そして立板に水を再現できないことが悲しい。


2016-02-17 [長年日記] この日を編集

[][独言] 工場通覧S11-16

資料の片付けをしていたらちゃんとコピーを取っていることを発見。しかも中四国を含んでいる。そういえば復刻版のこの辺りをコピる時に中四国やらなきゃなあと思って余分にコピーした気がはんなりとする。業種別格府県順だったのがS15-16辺りだけ各府県の業種別になる。それでも取ってる。えらいぞ数年前のnagajis。でも入力がマンドラゴラ。


2016-02-18 [長年日記] この日を編集

[煉瓦刻印] 大阪窯業on機械成形@貝塚工場跡 再

画像の説明

画像の説明

大阪窯業の貝塚工場跡を再訪する機会があった。南西方に残っている煉瓦壁を再チェックして、上半分はどうも機械成形らしかったことに気づく。窓状に開いているところを覗き込めば機械成形の平に大阪窯業マークを押したのが見られる。崩れて断片化したやつにも。どれもあまりウマくないB級品だ。

この場所が大阪窯業貝塚工場になったのは明治39年ことだが、壁はそれよりずいぶん経ってから築かれたらしい。下に使われている空洞煉瓦(ホロータイル)は大正12年に製品化したものだ。反対側の壁には舗装煉瓦が使われている。小口に印のある例のやつ。

[独言] Picasa使えんようになるんか

刻印分布の画像はPicasaWebのリンクを貼っつけたので全部ダメになる。こっちにもいくつか引っ張ってるやつがあるけど、まあいいか。せめてGooglePhotoのをはっつけられるようになってくれないと大変だな。

ま、いずれこうなることはわかってたんだし、ただで使ってるんだから「御自由に」だな。

[煉瓦刻印] 三?|||?

画像の説明

大阪窯業磯上工場跡を探して下野町の辺りをうろうろしてて発見。路地の煉瓦溝に使われているやつが全てこれだった。漢数字の三であるようにも見えるし、縦三本線であるようにも見える。

こういう感じの三本線の刻印は兵庫県の阿古煉瓦の辺をうろついてた時なんかに目にしている。あの時は長手前で三だったっけな。あと西播煉瓦の西の在所でK8と混じって転がってた。同じものとは思えないが「三本線」という一言で括れなくなるのが面倒。

[煉瓦][] 中四国煉瓦工場

S11-14ぬうりょく。そうだった、播煉が広島の工場をひとつ買収していたのだ。この時期に。

抜けていたこの期間に起こってた変化は結構ある。戦時体制に入ってから煉瓦製造業が一瞬だけ盛り返した時期。コンクリート代用品として煉瓦が注目されたのだっけ。


2016-02-21 [長年日記] この日を編集

[][煉瓦][煉瓦工場] S11-16

鳥取島根徳島香川愛媛高知と順調に反映していって、岡山も広島も無事に収まったのに、最後の山口で収まらねえ。詰めても3工場分はみ出す。別けるのもどうかだし……。ムギュー

無理矢理収めた……。ザッツオール。たった5年間でも抜けていると見えないことが多々ある。播煉吉名工場とか。

[煉瓦刻印] 大阪窯業?吉名煉瓦?

画像の説明

芦屋の山際で不意に遭遇した煉瓦壁。傾斜した斜面に傾いで築かれている。足元に刻印を一個確認。

吉名煉瓦刻印だと面白いのにな

現地では大阪窯業だろうと思ったのだけど、こんな擬焼損煉瓦を作ってただろうか? できちゃった焼損ではなく意図して作ったと思わゆる焼損煉瓦だ。
サムネールで見ると吉名煉瓦っぽくも見える。もしくは、それ以外のどこか。

[橋梁] 北畑小〓

その近くにあった橋。自分も時おりこの間違いをするのであげつらったり笑ったりしたくはない(隊道とか随道とか墜道とかをpgrする人とお近づきになりたくないな、の心境と同右)。旁の「喬」の一画目が伝染しやすいんだよね。画像の説明画像の説明

[煉瓦][] 大阪窯業社史・機械成形

市立に残りのコピーを取りに行く。帰りの電車で読んでいて、今号の「由良要塞をゆく」でドヤ顔ってた話が間違っていたことを発見して悄気た。堺の新釜は明治29年10月に初火入れ。んで成形機械の導入は31年。その時の広告の文面が社史には掲げてある。

当社堺市分工場に今般設置せし煉瓦製造器械は(略)型口圧出の際煉瓦の四面に水を浸出し側面は平滑にして恰も手製煉瓦の磨き品に等しき光沢を顕わし上下の両面は特に粗鬆にして以て「モルタル」の附着力を強固にする(略)

(注:旧漢字カナを新字かなに変更)

件の「叩き」の載っている大日本窯業会雑誌は大正初めのやつだから、M31~T元の間に方針転換したんやろかね。逆にいえば「改」on手成形は改良ホフマン窯を設置し成形機械を導入するまでの間のごく限られた期間に製造されたものだ、ということになったらものさしとして精度なのだろうけど、そう旨くはいかないだろうな。岡町住宅地にあることを説明できない。それよりも機械成形と手成形を並行して利用していたと考えたほうがよさげ。『大阪府下会社組合工場一覧 明治37』には職工男103女32とある。職工の数は多いんだ。


2016-02-23 [長年日記] この日を編集

[由良要塞][] 友ヶ島砲台関連

Keyword:友島

C02030224300 友ヶ島第五砲台建築(伺) M32.1.

C02030225700 深山第一、友ヶ島第三、第四の各砲台重砲砲座に巡視路設置(伺) M32.10.

C02030232500 友ヶ島第一砲台右翼観測所及其附近災害復旧(伺) M32.12.

C02030271600 高崎砲台隠顕砲座改築、友ヶ島第一砲台観測所附近改築竣功書 M37.4.

C02030286600 成山第二砲台観測所改築、成山砲台内貯水井増設、友ヶ島第三砲台右翼観測所除土工事、深山第一砲台左翼観測所改築、生石山第一砲台、C点堡塁砲具庫石変更建築、西の庄堡塁内移動電燈格納庫建築、深山第二砲廠建築、由良砲廠建築、小佐毘谷火薬本庫附属監視衛兵所移転 M38.3.

C02030286800 友ヶ島野奈浦第二弾丸本庫建築、生石山第三砲台砲側下水溝改築、生石山第四砲台砲側下水溝改築 M38.4.

C02030287100 友ヶ島兵器修理書建築竣功 M38.12.

C02030339000 M33.12以降竣功・建築中の建築一覧 M35.1.

C02030421100 生石山第一第二左翼観測所改築竣工図書 M32.12.

C02030423300 生石山第四 砲座・弾薬補給庫・司令所増築 M33.7.

C02030428000 友島第二砲台砲具庫 M33.9.

C02030450200 友島第三砲台弾廠、装薬調製所、炸薬填実所 M34.5.

C02030434600 友ヶ島電燈の位置変更 M33

C02030463500 友ヶ島第四砲台弾廠(伺) M34.7.

C02030464900 友ヶ島補助建物(伺) M34

C02030470400 友ヶ島第一、第二、深山、成山各砲台弾廠(伺) M34

C02030496400 友ヶ島第二 弾廠 M35

C02030505800 友ヶ島補助建設物竣功書 M36

C03023041100 友ヶ島第二 設計修正 M27

C03023045200 友ヶ島第一砲台司令部増築及砲座改築(伺) M27

C03023063600 友ヶ島第四砲台右翼前方十二珊米加農砲座火線を直線→曲線に変更(伺) M29

C03023071100 友ヶ島第四砲台右翼輕砲砲座改築竣功図書 M29

C03023082100 生石山第一砲台、C点堡塁、第二砲台、第四砲台、友ヶ島第一砲台、第三砲台砲具庫(伺) M30

C03023095300 友ヶ島第一砲台支[手偏+掌]壁一部改修ノ件(伺) M30

左翼墻外斜面支〓壁の基脚底崩壊、崩壊部に跨る穹窿で支える

C03023100200 成山及友ヶ島砲廠建築 M31

C03023107200 生石山砲台、友ヶ島砲台砲具庫竣功 M31.3.

C03023112000 友ヶ島第一砲台砲座改築、司令所増築竣功 M31.4.

(M31 遊動鉄欄)

C03023121600 友ヶ島第一砲台厠(伺) M31.7.

C03023129700 成山、友ヶ島、深山、生石山各砲廠竣功 M31.9.

C03022827100 友ヶ島電燈へ蓄電池設置(伺) M38.9.

C03022503900 友ヶ島清凉火薬庫改築(実施通達) T9

C03022603900 深山第一砲台木製柵門 友ヶ島電燈機関舎正面木製柵門 側面木製柵門 埒垣(柵木両翼) 除籍 T12.6.

C03022701400 友ヶ島第二砲台護岸壁修繕(伺) T14

C01003743000 友ヶ島第一砲台監守衛舎復旧(伺) S2.2.

大正15年12月24日焼失

C01003807000 友ヶ島第一砲台監守衛舎復旧 S3.6.23.

C01003862800 友ヶ島第二砲台護岸ベトン函被害 S4.6.

C01003913400 友ヶ島第四砲台 田倉保塁 蟻害 S4.5.

C03011136700 友ヶ島に生息の山羊払下げ願 却下 T8.

C07050369800 友ヶ島第四砲台掩体部の脚壁変換(伺)第三同様厚1m25→1mに M24.10.

C07050375500 友ヶ島第四砲台→第三砲台及処島に通ずる連絡交通路開設 M24.12.

さきに申請+路側を胸墻として守備兵を配置し得るよう変更

C07050380200 友ヶ島第三砲台右翼端の斜面改正及厠(伺) M25.1.

C07050380300 友ヶ島第四砲台に背墻を設け衛舎及厠建設(伺) M25.1.

C07050416500 生石山、友ヶ島、成山の三砲台に監守衛舎(伺) M25.6.

C07050541100 生石山第一第二、友ヶ島第三砲台榴弾砲々床改築(伺) M27.5.

既成基礎ベトンを調査した所「指頭大ノ気泡ヲ有セルモノ或ハ空隙ヲ存シ水ノ貯溜セルモノ或ハ水気湿潤シテ結合力ヲ失」いしものあり

C07050553400 虎島交通路第二部(伺) M27.7.

C07050584200 友島交通路第二部竣功延期 M28.7.

C07050598800 生石山第四砲台、友ヶ島第一砲台加農砲座改築 M28.8

「クルゾー」製作の砲据え付けるが砲座内径9mでその上にある砲座被覆壁を壊し再構築する必要あり

C07050696800 虎島堡塁繋船場改修費ノ件 M30.1.

第二砲台建築費より流用

C10060384000 友ヶ島第一砲台、成山砲台、生石山砲台看守衛舎新改築竣功 M26.3.

C10060966200 友ヶ島連絡交通路第二部竣功 M29.3.

C10061883900 友ヶ島第一砲台左翼墻外斜面脚支〓壁改修、生石山第一砲台第一砲床基礎改築工事埈功図 M31.4.

C10062357300 友ヶ島第二砲台竣功延期 M33.8.

鋳鉄製被蓋欧洲より未着 二度め?C10071284800

C10071283600 友ヶ島第二砲台砲具庫、小佐毘谷火具庫、美山台一応右翼観測所鋼製掩蓋据付、深山第一砲台弾廠、砲具庫、生石山第三砲台左翼観測所、附属室竣功 M34.7.8

C10071288500 小佐毘谷第一第二火薬本庫排気窓開設、友ヶ島太さん放題弾廠・装薬調製所・炸薬充填所竣功 M34.10.

C10071310200 友ヶ島火薬庫設置伺 M37.

第三・第四砲台附近に

C10071507400 友ヶ島砲台補助建設物一部中止 M35.1.

補助建物許可得たが計画変更、下士卒以下の兵舎四棟、しょうr修理書、糧食支庫、深山糧食本庫中止してはどうか

[由良要塞] 検閲諸表より

これに載ってるの抽出したら終いじゃね?とか思ったら検閲諸表自体が完収されてねえでやんのばーかばーか。結果的にM32-34頃の状況がわかったんでよしとしなさい。

C02030224900C02030339500

友ヶ島第二砲台被蓋据付 M34.12.31

成山砲台弾廠 M35.2.25

友ヶ島第一砲台弾廠 M35.3.3

友ヶ島第二砲台弾廠 M35.3.17.

深山第二砲台弾廠 M35.3.25

小佐毘谷第三・第四火薬本庫 M35.6.20

深山弾丸本庫及炸薬充填所 M35.8.17

生石山第五砲台弾廠 M35.8.31

成山弾丸本庫 2棟 M35.10.9

成山係船場 1 M35.10.9

美山第二火具庫 M35.11.21

高崎砲台 M35.11.5

友ヶ島補助建築弾丸本庫三棟 M35.11.10

友ヶ島兵舎(将校室)二棟 M35.11.10

友ヶ島兵舎(下士卒室)三棟 M35.11.10

友ヶ島兵舎(炊事場)二棟 M35.11.10

友ヶ島兵舎(厠)五棟 M35.11.10

深山火薬本庫 一棟 M35.11.30

工事中営造物 (着手)

小佐毘谷弾丸本庫 四棟 M35.1.4

小佐毘谷火工所 一棟 M35.1.4

西ノ庄堡塁交通路 1 M35.11.5

男良谷砲台 M35.1.4

西ノ庄堡塁 M35.11.15

加太砲台 M35.12.1

田倉崎砲台 M35.12.1

田倉崎砲台交通路 M35.12.15

C02030339000

生石山第一砲台左翼観測所増築、弾廠建築 M34.11.5

生石山第三砲台弾廠建築 M34.8.21

生石山第三砲台左翼観測所附属室増築 M34.2.28

生石山第三砲台弾廠建築 M34.9.30

生石山第三砲台鶴頸揚弾機改造 M34.10.16

生石山第四砲台弾廠建築 M34.9.11

生石山第五砲台砲具庫建築 M34.11.4

生石山第三砲台観測所観測所増築 M34.12.25

小佐毘谷火具庫建築 M34.3.31

小佐毘谷第一第二火薬本庫排気窓開設 M34.9.18

小佐毘谷軽便鉄道敷設 M34.11.18

由良地方地帯標立替 M34.3.31

友ヶ島第二砲台砲具庫建築 M34.1.16

友ヶ島第三砲台弾廠、装薬調製所、炸薬装実所建築 M34.9.15

友ヶ島第三砲台左翼観測所鋼製円蓋据付 M34.2.28

友ヶ島第四砲台両翼観測所鋼製円蓋据付 M34.2.28

友ヶ島第四砲台弾廠建築 M34.11.30

友ヶ島第五砲台建築(砲床周囲被覆壁及横牆堆土の一部を除く) M34.6.26

虎島堡塁砲具庫看守衛舎弾廠建築 M34.10.28

友ヶ島電燈建築 M34.10.31

友ヶ島地方地帯標立替 M34.3.31

深山第一砲台弾廠砲具庫建築 M34.3.24

同右翼観測所鋼製円蓋据付 M34.2.28

深山火薬本庫建築 M34.3.31

深山第二砲台左翼観測所鋼製円蓋据付 M34.2.28

深山火具庫建築 M34.8.12

城ヶ崎電燈加太憲兵屯所間電話線架設 M34.6.6

深山地方地帯標立替 M34.3.31

事業中(着工)

高崎砲台 M31.3.25

友ヶ島第二砲台被蓋据付 M31.6.5

友ヶ島第二砲台補助建築物 M31.11.1

友ヶ島第一砲台弾廠 M31.12.3

深山弾丸本庫 M31.12.10

小佐毘谷第三第四火薬本庫

成山砲台弾廠 M31.12.17

C02030449000

竣功 

生石山電燈 M33.3.31

生石山第三砲台左翼観測所及附属室増築(鋼製円蓋据付を簿↑う) M33.8.31

友ヶ島第三砲台右翼観測所鉄製円蓋据付工事 M33.3.20

友ヶ島第一砲台復旧工事 M33.3.31

虎島係船場破損部修築 (空欄)

虎島堡塁頂斜面及外斜面修築、比頓隊支[手偏+掌]壁設置  (空欄)

友ヶ島第二砲台[金偏+連]鎖揚弾機設備 M33.9.22

深山第一砲台監視路増築 M33.3.1

城ヶ崎電燈 M33.3.17

深山第二砲台看守衛舎、砲具庫建築(在来監守衛舎改築) M33.7.26

由良要塞各観測所用規正標柱並測量用標石建築 M33.3.31

工事中

高崎砲台 M31.3.22

友ヶ島第五砲台 M33.1.2

深山第二火薬本庫 M33.9.1

小佐毘火具庫 M33.10.16

友ヶ島第二砲台砲具庫 M33.10.17

深山第一砲台弾廠・砲具庫 M33.11.1

M39 戦役頃 C03022841300


2016-02-25 [長年日記] この日を編集

[煉瓦] 岡町の大阪窯業

窯業マークは重ね打ちされているのに「改」はきれいに押されてある。両者が異なるタイミングで押されたことの証。ちうことは「改メ」の「改」であるのかも知れないが、とにかくもそのような事例があるというメモ。そして言うまでもなく「改」が押されていること自体に意味がある。以前上げた写真のとは別の区画のやつだかんね。


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