nagajisの日不定記。
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・・・カウンドダウンを始めた直後に原稿〆きりが伸びたのです。かといってそれに合わせて変えるのもどうかと思い。個人的に8月中という〆きりを設けたほうが、あとズルズルいかなそうだったしね。結局はハミ出しちゃったんだけど。
とはいえ、一方の原稿はあと半企画で終わり(のはず)! もう一方も本編は終わってる! 頑張ったぞおれ!&皆さんのご協力のお陰! 今週中には両方とも終わらせたい! でないとORJがやばい!!
粗悪な密造酒で三合(号)飲めば酔い潰れたことから「カストリ雑誌」とはいう。戦後間もなくの日本にはそんな粗悪な雑誌が満ち溢れていた。
そんなことはどうでもよくて、いや、ホントはORJもそんなカストリ雑誌にならないよう気をつけなきゃっていう話なんだけれども、その前にこの「カストリ雑誌」というものを頭に思い浮かべた時、必ずと言っていいほど連鎖的に
カストロ雑誌
という言葉が思い浮かばれては、なんというかこう、尻の辺りがむずむずする感じがする。
フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス。キューバ共和国の前国家元首であり、政治家、革命家、軍人。弁護士でもあり元アマチュア野球選手でもある社会主義者。彼のことしか書かれていない雑誌。
果たしてそんなニッチな雑誌が3号続くのだろうか。いや、カストロ前議長なだけにそういう雑誌がありそうな気もする。何しろ日本にだって同じような個人崇拝の雑誌が、しかも3号以上続いているしな(ナニとは言わないが)。ORJだってニッチの究極型だ。
で、人の性(さが)として、まん中の2文字を入れ替えてみたくなる。意識や思考の連鎖というものは得てしてそんな下の方向へ、原初の笑いへと向かうのが普通である(などと書いて自己を正当化しておく)。以上、たったそれだけの駄文。カストロ議長万歳。
本題に戻って、たった3号でもいいから雑誌を作ろうとし、また一応は売れていたのだから、戦後の人々はよほど情報に飢えていたのだろうと思う。情報の価値は今以上に高かったとも言えるかも知れない。
そんなこんなで戦後日本を席巻したカストリ雑誌も長続きせず、生き残った雑誌も、最近になって次々と休刊している。雑誌の愛読者ではないnagajisも少し考えざるを得ない。情報を売る、という行為がどこまで通用するものか。
インターネットの普及で情報がタダになったから役目を終えた、というのはよく言われそうなことだ。しかし実は、人々はもともと情報ではなく、情報のやりとりを通したコミュニケーションに飢えていただけで、その媒体として雑誌を買っていただけだったのではないか、と思ったりする。どこかで誰かとつながっている感じさえすればよく、そのためには携帯電話が究極のアイテムとして君臨する今日だ。よほど内容を盛り沢山にして情報の価値を高めるか、それとも消費されることを使命とする、それこそカストロリ雑誌のようなものでなければ生き残れないのかも知れぬ。作る側にしてみればどちらであっても辛い。よほどの使命感か自身のテンションがなければ、あるいは正反対によほど投げやりでなければ続かないだろう。
深い意味はない。写真整理中に出てきたヌコwithヨッキれん氏。
なかなか太々しい態度。
さらに太々しい態度。ダルそうでもあり腹黒そうでもある。
事実、ヨッキれん氏のパワーを持ってしても振り向かせること能わず。ツン猫とでもいうべき種族の猫であったらしい。
すでに元は取れているとはいえ、残したまんまで夏を終えるのは流儀に反するので。お願いですから石投げないでください。廃道本もORJもちゃんと進めますから。撮影旅行ですから。(差し替えろとは言われてないけど)
Win2kのくせにゴニョゴニョして使用中。これ、いいっすね。確かに早い。BeOSのような使い勝手さ・心地よさがある。
現在TUKA氏岩城街道、旧橋、OFF報告をUP済。北摂線描は・・・スミマセンまた無理っぽいですorz。しんみりする秋頃にしましょうよ、てのはダメですか。
戸倉は思ったより小さくなった。4カ月も寝かせているとさすがに細部を思い出せなくなるが無理やり書き足して完了。最初にあらかた書いておいて正解だった。
かなり煽り立てて書いているのでnagajis嫌いな方には合わないと思ふ。が、これ以上のネタは(nagajisの口からは)もうしばらく出ないと思って辛抱して下され>各位
そういえば戸倉って29号線なんだよな。いまごろ気付いた。
9月の連休中に何かをしたいと思っているうちにどんどん時間が過ぎていく。18、19も廃道本の校正でつぶれるかも知れない。10月の体育の日辺りがねらい目か...と思ったらOBらんがこの辺りだったっけ。
調子に乗って山王谷林鉄など行って見たい気がする。前回沢川で「約束の地」という言葉を使いたくて仕方なかったが、本来は山王谷林鉄のためにあるような言葉だから遠慮した。しかし行こうとなると非常に遠い・・・。自転車では特に。辰巳峠なんて何年前の話やねん状態だしな。
無理だったら鳴川山。これならアクセスも(まだ)容易。ついでに伯母峰明治道とかさ。ともかくまた野宿したい病が頭をもたげてきている。
晴れ過ぎるというのも考え物だな。雨乞いの儀式をしながら撮影した。が、いま見て構図が違うことを発見した。鬱だ詩嚢。
以下、恒例のどうでもいいもの群。
たった7か月で出来上がってしまったという宿場町にて。布袋様。非常に愉快げである。空も青い。(なぜこんな写真ばかり綺麗に撮れるのか)
おれはナガトミだ、と主張したところで聞き入れられないであろう地域に足を踏み込んでしまう。右を向いても左を向いてもトミナガ。住んでいる人もトミナガだったろう。間違い探しの間違いになった気分。こればかりはあのおちょぼ口イラストの所為ではない。
近代土木遺産に落書きを致したる不届者。平成19年度にここを訪れたS.K.に告ぐ。貴様なんか貴様なんか猪にしてやる。
逃避中にいろいろ仕事が溜ってた(当り前だ大馬鹿者)。一生懸命片付けてます。残りは明日に・・特にCD発送につき・・・申し訳ありませぬ。
\(^o^)/は\(^o^)/の\(^o^)/。
\(^o^)/は\(^o^)/の\(^o^)/。
AAにするとサッパリワケワカラン。
書き終わっただけで校正が終わったわけではないしそもそももう一冊のもう一企画が残っている。ORJも済んでない。\(^o^)/\(^o^)/と喜んでいる訳にもいかないが眠いので寝る。
一昨日から気になって仕方ないポスター。内容はよくありがちな「犬のフン持ち帰りましょう」だが最後に添えられた2つの数式が斬新だ。
ξ+ξ=2
0+0=0
(※ξ=犬のフンを表す
しかもかなり手強い。何かこう、突っ込みを入れたくて仕方ないのだが、どこをどのように突っ込んでいいのかわからない。だからといって正論でもなさそうだしリーディングオピニオンとしての地位も確固ではないように思う。発展のしようがないもどかしさをいう(ことになっている)奇妙なポテンシャルのなかでもとりわけ発展させようがなく、それはそれである意味高いポテンシャルを有していると言えるかも知れないが、何だか違うような感じもある。とんがってみました!と言われてウニを想像したら金平糖だった、みたいな。
いろいろと考えたなかで「犬のフンはJIS記号にないから代わりにξを使おう」という辺りから発生する代数学的考察と、無味乾燥な数式にしてしまうことで現実を直視しない厭らしさが垣間見れることの指摘は、実は昨晩書こうとして失敗した。ξ+0は何になるのか。犬のフン=1で本当に正しいのか。犬のフンは自然数と考えていいのか。掛け合わせた場合は。むしろ常にゼロになるような関数f(ξ)あるいは係数αが求められているのではないか、それによって住民は犬や飼い主に忌避感を抱くことも要らぬ軋轢を生むこともないだろうに。云々。しかしどれもいまいちな結論でありただの野暮ツッコミになってしまって、途中で挫折した。
しかし頭が猛烈に眠いいま、ようやく一点突破の秘孔的論理の瑕疵を見い出すことに成功した。0+0=0が嫌らしいのだ。そうなのだ。
ξが糞なら持ち帰る行為は-ξと表すべきだろう。とすれば下段はξ-ξ=0とすべきであって、元の0+0=0とは何もせず持ち帰りもしないことを意味しなければならない。いや、そうであれかしと願う(すなわち犬は何もするな、飼い主も来るなという)暗黙の宣戦布告に他ならない。言葉では「うんちくん」などと言っていかにもフレンドリーな感じを醸し出そうとしているが、その心中は0+0=0であるに違いないのだ。
数学は科学の女王にして奴隷。それを我田引水的に利用しようとした作者は奴隷使いとして「してやったり」な顔かも知らぬが、一歩間違えば不敬罪で磔獄門にされる可能性を、忘れてはいないだろうか。
最終チェックのためwait。今晩には発行します。少しお待ちを。
やはり廃道本×2に加えてORJを作らなければならないのはしんどかった。前号の記事数を維持するのがやっとだ・・・。FLASH公開しないでよかった。
廃道本の原稿ももうすぐ終わるし、OFFネタも今回で終わりだから、次号から探近土や北摂線描など中ネタを増やしていきたい。また、その後にナニをするかも、な。
実はケツカッチン。今日明日で仕上げなければ…。そろそろ真面目な宣伝も始めなければならない。といってもどう真面目に宣伝するかは考えていない訳だが。
追記。なんだこれは(汗 泣きたくなつちまうやうな酷い文章だなこれは、と思いつつ、そして泣きつつアカ入れしている今12時。おれはやっぱり文才なんてないわ・・・(今さらゆーな)
突然だが「酷道」「腐嶮道」というワードは昭和7年には既に存在していた。道路の改良14巻1号「河童の寝言」より。
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/14-01-0321.pdf
探せばもっと古いのがありそうだ。
溜り溜ったタスクを片付ける。何がどれだけ溜ってるかもわからないくらいに溜ってるので上から順に片付けていくことになり結局FILO式な処理しかできてない。下のほうのはペチャンコに潰れているかも知れない。ところでFILO式とピロシキって似てるよね。
今号は内容もだが校正もちょっとおざなりになった感がある(あ、内容のおざなりさはnagajisに関してだけであって)。特にReaders' Voiceはこっちが責任持って(特に原稿作成するnagajisが)処理しないといけないのになあ。しまったなあ・・・。次回からもう少し早めに切り上げて、と毎回思うのだけれども、先手を打たなければうまく処理できそうにない。7月頃からその手の根回しを全く考えずに来たしな。ここいらでぐわっと片付けたいなあ。
そのまえに部屋を片付けたい。。。あらゆる資料がバラバラになってとっ散らかっている。ゴミと一緒に埋もれている毎日。しかし明日も廃道本。
ことえりさんは、「はいどうぼん」をへんかんすると、きまって
廃道盆
とまちがえます。ごしゅじんさまはやさしいので、おこりません。いつもていねいに
盆→ボン→本
とへんかんしなおして、おしえてあげます。けれども、ことえりさんは、あたまがすこしわるいので、おぼえられません。やっぱり
廃道盆
にへんかんします。ごしゅじんさまは、そんなことえりさんがすきです。
ごしゅじんさまは、たんごとうろくというきのうがあるのをしらないのでしょうか。いいえ、
廃道
ということばは、じしょにとうろくしています。ではなぜ、
廃道本
をとうろくしないのでしょうか。ふしぎでなりません。
ごしゅじんさまは、きっと、ことえりさんとあそびたいのでしょう。
そうやって、おしえてあげることが、こみゅにけーしょんのように、さっかくしているのかもしれません。
あわれなごしゅじんさま、というべきでしょう。
廃道盆に返らず
廃道になっちゃったら、もうどうしようもないよね。
今度こそホントに\(^o^)/。多分\(^o^)/。カナダの首都はオタワ。\(^o^)/祭り的にいろいろ書き散らす。脈絡は星の彼方へ。
先日渡ったJR関西本線木津川橋梁。t+T+tの3連トラスでその筋の方々には夙に有名な橋なのだが、個人的には側桁とその補強に強い強い興味がある。明治のトラスにランガー補強を加えたトラスドランガー。しかもこのトラス、スキューしてる。やっぱりちゃんと設計してるんだろうな。角度とか。(写真は通り過ぎる列車の車窓から。決して線路に立ち入ったりしてませんから!)
トラスの設計まで踏み込んだ「旧橋紀行」を書いてみたいと思いつつ、そうなるとホントに構造力学やり直さなければならず、材力2回落として可だったnagajisにはとうてい難しいことだと言わねばならぬうえにスキューなんてどうするんだろ的な不透明さがある。分相応の紀行にしよう。その前に木津川橋梁の写真はこの構図1枚しかない。
因みの話し。大阪の環状線にも別の木津川にかかる木津川橋梁があって同じくスキュートラスだ。やたらと背が高い無骨なトラス橋で大変いい味を出している。写真はこれと同じ形式の岩崎運河橋梁。東側から見た時の尖り具合が何とも素晴らしい。後光まで射している。
というネタをやろう、と思ってこの間その写真を撮ってきたわけだが、そんな詰まらない目論見をあざ笑うかのようにヤマザキの赤白黄色看板が白飛びしてしまった写真になってしまった。ヤマザキであるかどうか以前にコンビニかどうかも判断できない。
どうでもいい写真が続く。和歌山県立図書館外の喫煙コーナーのそばに消火栓があり地下一階の消火区域が図示されている。この図を理解するのにしばらくかかった。一体どこが消火区域なのか。私のような人間は消防士になれないのかも知れない。
結局、地下一階にいて火事に遭遇したらまず助からないようだ。人よりも本が大事。サーバルームみたいなものか。
さらに脈絡を失う。とある休憩所の鴨居の上に6匹の猫の像。(左端の一匹を除き)それなりに写実的なポーズでなかなか宜しいのだが、顔が招き猫の置き物か日光東照宮の眠り猫を叩き起こしたかのような顔をしていたのが少し残念です。できればそこまで忠実に再現してほしかった。
もう一つ遺憾に感じたのはまん中の張り紙。これまた白飛びして読めないのが申し訳ないが「無病息災」と書いてある脇に「(六猫)」と添え書きされている。要はダジャレなのだ。この造形すべてが。
ここはやはり、6匹の猫を意味もなく鴨居に遊ばせてほしかった。猫に理由なんかいらない。
撮ったのはいいが使い道のない写真。その場では「あ、懐かしいな」と思い2、3の草生やしつつ撮ったはずなのだけれども、冷静になって考えてみればどうってことはない。ことさら取り上げてその古さをあげつらうのも大人げがないだろう(nagajisが大人かどうかはさておいて)。子供の頃、近くのトキハに初めてキャプテンシステムがやって来た日のドキドキを、そして毎日のように通って眺めてたことを、貴様は忘れてしまったのか。嗚呼。と敗戦処理のような思いをしながら画像処理してupしてここまで書いた。
よく見たらVidotextになってる。
それで撮ったのかも知れない。
これもちょっと持て余し気味の一枚。関西人だと一瞥して諒解するのだろうが、念のため「サスナ=させるな」である。方言ならではの迫力と威圧感があり犬でなくてもちょっとすくんでしまいそうだ。が、よく考えたら犬と小便が並列であって、展開すると「犬させるな、小便させるな」になってしまう。犬させるというのはちょっといろいろ問題がありそうな気がする。かといって「犬ニ小便サスナ」というのもやや説明的に過ぎるきらいがある。目的と効果を優先するなら例え舌足らずであっても今のままのほうがいいのかも知れない、という結論に達し、結局日の目を見ることがなかった。
ポテンシャルはゼロだが弱い違和感を感じる。いかにも楽しそうな2人のキャラクター(兜男児は「みつなかくん」ではなかったかと記憶する。十二単嬢は知らん)にマムシのナマ写真がそぐわない。この場合はむしろマムシ写真と注意喚起の一文だけで良かったのではないか。こ難しい説明・読んで貰いたい内容の記事にキャラクターを登場させて読者の注意を引くという手段は筆者も馬鹿の一つ覚え的にさんざんっぱら使ってきたセオリーだが、100%成功するわけではないことを改めて感じさせた。
hotmail.comで登録された方から立て続けに「登録メールが届かない」というご指摘。先日の29号修正の時もhotmail.com宛がバラバラ戻ってきていた。エラーで戻ってくればnagajisの個人アドレスからお送りし直せるのだが、エラーなしで消えてしまうものもあって、どうにもこうにもな状況だ…。
これは利用しているレンタルサーバとhotmailとの間の相性?の問題らしく、こちらでは対処のしようがないらしい。エラーで戻ってきた分にはこんなことが書かれている。
Hi. This is the qmail-send program at s23.coreserver.jp.
I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses.
This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out.
<xxxx@hotmail.com>:
Connected to 65.54.244.8 but sender was rejected.
Remote host said: 550 SC-001 Mail rejected by Windows Live Hotmail for policy
reasons. Reasons for rejection may be related to content with spam-like
characteristics or IP/domain reputation problems. If you are not an email/network
admin please contact your E-mail/Internet Service Provider for help. Email/network
admins, please visit http://postmaster.live.com for email delivery information and
support
ようはこちらから送るメールがスパムと判定されてハネられている、ということ
1.スパムライクな文面
2.(the-orj.orgサーバの)IP/domainがブラック認定されている
と届かない(かも知れない。may be relatedって何だオイ(汗 )
1.については実際にhotmailのメアドを取って、ごく普通の文面のメールをながじす@the-orj.orgから送ってみたが、エラーメールさえ戻って来なかった。ocnからは送れるんだがな・・・。
2.についてはrbl.jpで確認したがサーバのIPもthe-orj.orgもシロだった。
だいいちhotmailがどういう基準でスパム判定したり拒否したりしているのか公開されていない(当たり前っちゃ当たり前だが)んで対処しようがない。困った。
使っているレンタルサーバのサポート掲示板を見てみたが、ずいぶん以前からこういう状況が頻発しているらしい。突然エラーで突っ返されたり、いつのまにか直ったり。webmasterも半分匙を投げてる気味。もともとサポートが期待できないところだしな。
とりあえずDNSのtxtレコードを書けという記述があったのでそれに従ってみた。試しに送ってみたが今の所まだ到着せず。少し待ってみる。(書き方が間違ってるかも知れない。良く分ってないしな>DNS)
うーん・・・数行だけのテストメール(hotmail→the-orj.orgのRe:)は届いたようだが・・・。それ以外が届かないという罠。どないなっとんねん!(怒
また・・・仕事ができた・・・。
TUKA氏岩城と旧橋にかかる。旧橋はコネタ集第一弾。3つほど一挙掲載だが恩恵を受ける人はまずいない。ひどいものだと思う。
入金処理のアレ、えらいところを間違えてた。修正。こんどからちゃんとお名前入ります・・・。
自分で作っておいて不便極まりなかったCGI、不便を忍びつつ利用し続けてきたのを一気に修正する。伝言機能もつけてみた。使うかどうかはわからないが。受付に伝言させる位なら自分でメール送れよというツッコミ大歓迎。
the-orjで使っているCGIは掲示板とここを除いてすべて手製だ。場当たり的に作っては改造してを繰り返しているので、しばらくぶりに弄ると自分自身読めないことが多々ある。コメントを入れるほどマメじゃないしな。そのかわりよほどトリッキーなことはしていないはずだから(そういうところはコメント入れてる。後の自分のために)じっくり読めばわからんことはないだろう。
http://www.the-orj.org/search/search.php
タイトルとダウンロードページのAbst.から検索可能。テスト中なのでand/orもない。単に全データにpreg_matchしてるだけ、かつ全探索なので超非効率。grepくらい使え>nagajis
原理的にはnamazu.cgiの出力をfileで取り込んで加工することは可能。しかしnamazuの精度がいまいち良くない。「廃道を読む」で検索するとなぜか醍醐林道が2番目に出てくる。困ったものだ。
原稿を作成中。ざっくり書いて60%。要所はこれでいいと思う。今月中には仕上げたい。要チェック出し出し名。
流れ的に言うとここで城嶺橋を入れておきたいところだが、どうしようか。調子に乗って大放出すると冬を越せないかも知れない。などとケチ臭いことを考えてみたりもする。小天才の業績をよく理解していないしな...そもそもどこから出てきたのだろう>小天才
岩城4:地形図を買って来なければ(要取り寄せ)。手元にあるのは確か前号で範囲が尽きたはずだ。
廢毒:ネタ考えておくこと。
田辺の天津神川(天神川?)。田辺市へ問い合わせ。
何故廃。片付けてしまえ。
各所問い合わせ。今のうちに。あ、図書館へ行くの忘れてた・・・
3カ月ぶりに部屋を片付けている。出しっ放し資料を片付け、ゴミの山を処分し、気になっていたアレコレを修理。細工リストの遅い休日。
万年床の下から発掘された懐中時計。プラスチックフードのくせにジッポと一緒の懐中に入れる癖があって傷だらけもいいところだった。コンパウンドで磨いて磨いて磨いて修復。そういえばメガネも傷が入ってた。コンパウンドで直るだろうか。(やめとけ)
前置きが長くなる。昨年11月になくした三脚の代替として680えんの三脚を購入、これが5月頃に大破損して、それを無理矢理修復して使っていたのが、8月の尾鷲行きの旅先で完膚無きまでに崩壊した。仕方なく、尾鷲の家電製品店で最も安い三脚を買った。痛い出費だったうえ、その24時間後に、矢の川明治道の担ぎでぶっ壊れた。その三脚の修復。
三脚の脚とまん中のパイプをつなぐパーツがばりばり欠けた。かろうじて二脚固定できていたので使えなくなったわけではなかったが、残りの部分も風前の灯火。
買って気づいたのだが、このパーツ、680えん三脚のと全く同じだったのだ。つまりこれを移植すれば直せる。4倍近い値段だったくせに同じ部品の使い回しというのはちょっと納得がいかなかったが、まあいい。
というわけで、壊れた三脚と壊れかけた三脚の2本を積んで走っていた最終日。持って帰ってしばらく放置していたのを、ようやく移植した。
…ようば貧乏なのよ(泣
ついでに、買った三脚に付いてきた袋もボロボロになった。ストラッブがもげてチャックがどっか行った。ちょっと思う所あってこれも修復。チャックの金具は以前使っていたヒップバッグのもの。
親玉。以前作ったFinepix s9100のツメを電池室に取り付ける作業。あとで気づいたのだが電池と電池室壁の間に挟むという技はニッケル水素充電池でないと使えないのだった。というのも乾電池は一回り小さくてスカスカになってしまうのだ。迂闊。(これまで名刺をちぎって挟んでた)
ヤスリとミニルーターと瞬間接着剤を駆使して取付。0.2mmくらい高く付いてしまったがそれ以外はOK。あとは瞬間接着剤がどれくらい持ってくれるかだな。
今回の・・・今回の岩城街道はひと味違うぜ!
旧橋は番外と(23)の2本だて。旧橋2本じゃあんまり嬉しくないかも・・と思いつつ、サクッと作れる&読める記事としては最適だと思うのです。
とはいえ本編(23)の解説には苦労した。なぜ3連でなければならなかったのか(この形式でなければならない蓋然性はナニなのか)、書いてみてスッキリしたようなカンジ。
探近土は少し寝かせ中。明日は進めなければ。
TRDBはどれで行こうか。ルポ入れて拡大版にするか木本でシリアスにするか。
そろそろ浮峠へも行かないと。三脚も治ったことだしな。
TRDB超ショートバージョンを思い付き早々にup。今回はこの手で行こう(本編とは別に)。ここをご覧になっている方々には新鮮味のない情報です。とか言ったら柱本の手堀り隧道ってのがバレバレ!ヒミツだよヒミツ!
自身の思想なり思考なりを、心の襞の奥底まで余す所無く書き尽くすことができたならば、人はものを書くことにこだわったりはしない。書いても書いても書き尽くせない、剰え言葉にしようものなら軽薄に過ぎたり「みたいな」の連続だったりするような、微妙な心理があるからこそ、そしてそれを何とかしてカタチにしてみたいからこそ、人に伝えたいからこそ文を書く。自身では拙いと解り切っている字句麗辞慣用詞を並べ立ててでも書く。
が、悪魔の囁き。そこまでして伝えたいと思うのなぜ? 自らの言い分を認めてほしいから? 自らの存在を知らしめたいから? 1億6000万分の1であることが、そんなに恐いかい?
神の存在よりもむしろ先に、悪魔の居ることを私は確信する。悪人正機の言葉にすがり他力本願を本気で信じる哀れな仏教徒・nagajis。それに気づいてしまう辺りからして未来永劫救われないだろうと思う。知りたいことを知り、書きたいことを書き、生きたいように生きる、でいいじゃないか。もちろん、人のゴキゲンをスパイしつつ嘘臭く生きるのもマタハリだが。
ORJに専念しはじめて、言いたいことをずいぶん書けるようになってきた。絶対的な尺度ではなく初めた当初からの相対的な尺度で。これができるようになったことは無上の感謝。貧しくても、社会的な地位もなくても、こうして書いていられるということに、感謝。そして寝る。
サポートボードが大騒ぎになっている。今回はかなり広範囲に影響があるようだが。幸いなことにウチは問題なさげ。一日中FTP接続していたしな。
hotmailにメールが遅れるよう、根元から修正を加えているのだが・・・いくつかミスって御迷惑をおかけした方が何人もおられるはずだ。申し訳ない。こればかりはサーバの問題にあらず。
根元の修正に乗じて、懸案の「購読のてびき」書き直しも行なっている。文章もひどいが流れの方向性がおかしくなっているようだ。
変更方針
できるだけ仔細に書いておくという方向性をやめ、読者登録から実際にpdfを手にするまでの流れを俯瞰できるようにするのを最優先。詳細は以下クリックで。
_ しとろん [メガネのレンズはコンパウンドで磨くとコーティングがダメになっちゃうよん]
_ nagajis [思いとどまってヨカッタ・・・]