nagajisの日不定記。
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奈良にも無かったんかなあと思い,文献を見つけてきたが,とても残念な結果に.S12「ラヂオ年鑑」にあるのが全てじゃないんだな・・・終戦までに約450基建造,うち約20基しか現存してないとか.奈良公園にあったのは木製だしや.
○直轄管内(七箇所) | ||
所在地 | 施設年度 | 設計概要 |
東京市隅田公園 | 昭和七年 | 高一六・五尺,スイッチ付鉄筋混凝土,洋形 |
新潟市白山公園 | 昭和七年 | 高一二尺,混凝土燈籠型,池中に建設 |
横浜市野毛山公園 | 昭和七年 | 高一五・六尺,鉄筋混凝土,燈籠型 |
静岡市清水公園 | 昭和八年 | 高一五・六尺,鉄筋混凝土,燈籠型 |
前橋市前橋公園 | 昭和八年 | 高一五・六尺,鉄筋混凝土,燈籠型 |
長野市城山公園 | 昭和八年 | 高一六・五尺,スイッチ付鉄筋混凝土,洋形 |
移動用 | 昭和八年 | 随時必要に応じ随所に設置 |
○大阪管内(十三箇所) | ||
大阪天王寺公園 | 昭和五年 | 高一二・二尺,鉄筋混凝土栗石作り,角燈籠型 |
奈良市奈良公園 | 昭和六年 | 大さ右に同じ,木製春日燈籠型 |
神戸市湊川公園 | 昭和六年 | 高一五尺,鉄筋混凝土ミゼット型 |
京都市円山公園 | 昭和七年 | 高一一・五尺,鉄筋混凝土,上部花崗岩,角燈籠型 |
和歌山公園 | 昭和八年 | 大さ大体右に同じ,鉄筋混凝土栗石目潰砂作り,角燈籠型 |
大阪住吉公園 | 昭和八年 | 高一一・五尺,人造研出磨,上部紫雲石,角燈籠型 |
堺市大浜公園 | 昭和八年 | 高九尺五寸,箱型鉄筋栗石作り |
徳島市徳島公園 | 昭和八年 | 高九尺五寸,箱型鉄筋栗石作り |
鳥取市久松公園 | 昭和八年 | 高九尺五寸,箱型鉄筋栗石作り |
津山市鶴山公園 | 昭和十年 | 高八尺木骨混凝土,角燈籠型外部リシン塗クリーム色,受信機のみ貸付(津山市建設) |
京都市船岡山公園 | 昭和十年 | 高一〇尺箱型鉄筋作り,受信機のみ貸付(京都市建設) |
香川県三豊郡仁尾町遊園地 | 昭和十年 | 角燈籠型(同町塩田忠左衛門氏建設) |
尼崎市庄下川畔公園 | 昭和十二年 | 高一三尺鉄筋混凝土角燈籠型(尼崎市建設受信機当局寄贈) |
○名古屋管内(四箇所) | ||
名古屋市舞鶴公園 | 昭和八年 | 高一三尺,鉄筋混凝土,古代燈籠型 |
金沢兼六公園 | 昭和八年 | 基礎鉄筋混凝土,木製屋根銅葺,春日燈籠型 |
岐阜県岐阜公園 | 昭和八年 | 高一二尺,木造ボンボリ型 |
福井市佐佳枝神社 | 昭和八年 | 高八・三尺,基礎鉄筋混凝土,上部木製春日燈籠型 |
○広島管内(六箇所) | ||
呉市二河公園 | 昭和七年 | 高九・九尺,幅五・三尺,鉄筋混凝土,自動スイッチ付燈籠型 |
松江市城山公園 | 昭和七年 | 高九・九尺,幅五・三尺,鉄筋混凝土,自動スイッチ付燈籠型 |
高知市城山公園 | 昭和七年 | 高九・九尺,幅五・三尺,鉄筋混凝土,自動スイッチ付燈籠型 |
広島市招魂社外苑 | 昭和八年 | 高一四・六尺燈籠型 |
松江市城山公園 | 昭和十一年 | 高一五尺燈籠型鉄筋コンクリート(松山市建設,受信機のみ提供) |
下関市赤間宮境内 | 昭和十一年 | 高一一尺燈籠型花崗岩(関門講演会建設,受信機のみ提供) |
○熊本管内(八箇所) | ||
熊本市花畑公園 | 昭和七年 | 高一五尺,幅五尺,鉄筋混凝土自動スイッチ付,石燈籠型 |
福岡市東公園 | 昭和七年 | 高一五尺,幅五尺,鉄筋混凝土自動スイッチ付,石燈籠型 |
福岡市記念公園 | 昭和七年 | 高一九・八尺,下部に前幅同一九・八尺の腰掛あり軍艦マスト型 |
小倉市勝山遊覧地 | 昭和七年 | 高一〇尺,間口奥行上下共六尺,木造箱型 |
八幡市宮田遊園地 | 昭和七年 | 高一〇尺,底部四・五尺平方,木造燈籠型 |
若松市蛭子神社境内 | 昭和七年 | 高一〇尺,底部四・五尺平方,木造燈籠型 |
門司市老松公園 | 昭和七年 | 高一〇尺,底部四・五尺平方,木造燈籠型 |
戸畑市八幡神社境内 | 昭和十年 | 塔は燈籠型受信機のみ提供(社務所建造) |
○仙台管内(四箇所) | ||
福島市中央公園 | 昭和七年 | 高九・三尺,基礎混凝土作り角燈籠型 |
盛岡市物産館前 | 昭和七年 | 高九・三尺,基礎混凝土作り角燈籠型 |
山形市雁島公園 | 昭和七年 | 高九・三尺,基礎混凝土作り角燈籠型 |
秋田市千秋公演 | 昭和七年 | 高九・三尺,基礎混凝土作り角燈籠型 |
○札幌管内(六箇所) | ||
札幌市大通逍遥地 | 昭和七年 | 高一二尺,鉄筋混凝土,神燈型 |
小樽市小樽公園 | 昭和七年 | 高一二尺,鉄筋混凝土,神燈型 |
旭川市常磐公園 | 昭和七年 | 高一二尺,鉄筋混凝土,神燈型 |
亀田郡大沼公園 | 昭和七年 | 高一二尺,鉄筋混凝土,神燈型 |
函館市函館駅前 | 昭和七年 | 高一二尺,鉄筋混凝土,神燈型 |
札幌市中島公園 | 昭和八年 | 高一四尺,鉄筋混凝土煉瓦作り,凸型塔上四尺の旗棹を立つ |
結論がないまま書き始めたせいでツボっている.焦点も定まってない.
米軍撮影の航空写真でThat's all,若干の痕跡が残るにフォーカス・印して「なかった」結論で行くこと>jis
前半をさらっと.第二次都計+『最新の東淀川区』→あれ?ない→公文書→測量はしたらしい→米軍撮影+戦災=家に埋め立てられたわけでもない→(前半了)→行ってみようでいいのでは.最後は余計かもしれん.
なんとか目処がたった.少し寝かせる.
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030101001870.html
色々複雑な思いがする.震災の記憶を風化させないためには何かしらのアクションが必要だと思うが,「負」のイメージが強い物件を「遺産」という言葉で括ろうとしたところに無理があったのではないか.
そう思う一方,価値は数十年,数百年後にわかるはずではという思いもある.時を経て初めて価値がわかったから「近代化『遺産』」とか「産業『遺産』」とか「土木『遺産』」だといって崇め奉っているのだ.当時からそれが価値あるものだと思って遺していたのではない.撤去し忘れたものがたまたま残っていただけだ.
ならばむしろ,今のうちから積極的に遺していくべきであって,宮古市の試みは賛同すべきことなのだろうか.それもちょっと違うような気がした.未来永劫(というのがあると仮定して)ずっと遺していくとしたら,この狭い日本のこと,ものの置き場が無くなってしまうに違いない.墓ばかり増えても処置のしように困るだろう(石橋材料に使うならともかく).
もう少し感情移入して考えてみようと思い,阪神大震災のことを考えてみたが,「遺産」と呼べそうな「震災の跡」が無いことに気づいた.いまの神戸を歩いて,崩れかけた家,打ち捨てられたコンクリートの塊,伽藍堂を載せた基礎石垣を見ることは殆ど無いし,野島断層は若干趣旨が違う気がする.まるで震災などなかったかのような表情で神戸は存在している.無論,人々の心の中まではわからない.表向きには大変綺麗になって,そういう状況を享受しているように見える.東北の人々だって早く復興したいだろう.
そういえば,長田の「震災の壁」は淡路に移されたのだった.どういう経緯があったのか詳しくは知らないが,地元の人々が「もういらない」と判断したから移されたのだろう(若干言い方がきつくなったが,要するに「もう手元に置いておく必要がない」と判断されたということ.いつまでも喪に服していられないということか)
人は本質的に「死」を遠ざける.「死」を連想するものを遠ざける.生活空間とは別の場所に死者を葬り,墓と呼んで,年に数回だけ足を踏み入れ敬虔な気分になったつもりになっている.居間に仏壇があるのも,暮らしの中に「死」を置くためではなく,そうやって専用の居場所を設けてやって「死」を隔離するためだ.直近に起こった「死」を連想させるものを身近に置いたままにしておくのは,誰だって心地いいものではないだろう.仮に置いていたとしても,やがて「震災の壁」と同じ経緯を辿ることになるのではないか.遠くに離れた墓に追いやって,そうして人は普段通りの生活を送り,忘れてゆくものなのではないか.そういう忘却と経年を乗り越えて初めて「遺産」としての価値が生まれるのではないか.そんなことを考えた.
なんにせよ「遺産」という言葉は使いづらい.もっといい言葉がほしいように思うし,親学会で議論が戦わされているのも尤もだと思う.が,せっかく定着しつつあるのだから,このまま我慢して使い続けるのもひとつの手じゃないか.多数は正義だ.「不快だ」「不気味だ」という言葉が不便だから「キモい」を導入したわけではあるまい.誰もが使うようになったから「キモい」がそれらを代弁する言葉になったというだけで,要するに順序が逆だ.「遺産」が「キモい」になりつつあるのだから,そのまま待ったほうが早いのではないか.「廃道」もそうなるのを待つほうがいい.否そうなるのを待つしかあるまい.
「世界遺産」と言った時の「遺産」と,「土木遺産」「近代化遺産」の「遺産」とは若干異なるように感じられる.前者は「世界にとっての遺産」であって,存在自体がすでに価値であり,前向きな感じがする.後者は「遺された<もの>」を指す感じが強くする.土木の発展過程で残ったもの,近代化の過程で残ったもの.そこには価値を感じさせる要素がない(土木遺産近代化遺産に価値がないというのではない.「ダイヤモンド」という言葉に価値を感じることができ,「温度」に価値を感じられないようなもの).世界遺産がきらびやかで珍しいものばかりだからそう感じるのでもないように思う.純粋に言葉のイメージでそんなことを思う.
断っておくが世界遺産に認定された物件そのものには興味がない.むしろ近代化遺産になったもののほうに価値を感じる.世界遺産が厳選された価値であり,世界普遍の価値であることは認めるが,それよりも近代化遺産のほうがいい.そんな歪んだ思想ゆえにこんなことを思うのかも知れない.
やっぱりあれか,すでに判明し切っているものと,そうでないものという意識があるせいか>歪み.調べる余地があるから面白い.自分で調べて明らかにしていく過程が面白い.廃道は特にそうだ,といつものフレーズを書きそうになったが,道は連綿としたつながりの具現であって,そのつながりを通していろいろがわかってくるから特に面白いのであり,別段道という構造物でなければならないわけではないのだ.
謎を謎のままにしておく楽しさや,状況を楽しむことの楽しさを否定するものではない.行った! なんかあった! すごかった! で終わってもいい.自分だってそうやって楽しむことはある.しかしそっちよりも謎を明らかにすることのほうが楽しく,またそうすることで「自分にとっての価値」以上のものをもたらしてくれるものと信じている.自分が味わった楽しさは,平たく言えば「死ねば無くなる」.それっきりだ.生きた証とか歴史の継承とか大仰なことは言いたくない.それっきりだと勿体無いという,至極単純な発想に基づいてそう思う.
以前何気なくupした橋の拡大バージョン.あとでtyafficさんに大正橋だと教わった.こうしてみると改めて大規模な橋であったことがわかる.広々とした河川敷の空間に一直線に伸びる桁は,橋がどうのこうのという人でなくてもインパクトを与えただろうし,だからこそこうして絵葉書になっているのだろう.
「真っ直ぐなもの」には人の心を惹きつける魅力があるのではないか.常々そう思っている.天然世界には直線が乏しい.竹とか杉とか,あるいは飛んで大海原の水平線とか,そういうものしかなかったから,直線即ち珍しいものだった.直線即ち人為の象徴であった.真っ直ぐな道や垂直に切り取られた崖,石垣の連なりにときめきを感じるのはそのせいだ.ゴシック建築が垂直を志向したのと同根だ.
という勝手な説を説いている.賛同してもらった試しはない.
何かの拍子でカメラに衝撃を与えてしまったらしく,さあ撮ろうと思って取り出したら保護レンズが割れていた.レンズキャップがめり込んで圧割した感じ.このカメラ(S200EXR)で割るのは2回目だ.今回はどこでやったのかとんと見当がつかぬ,と猫風に回想してみる.
前のカメラ(S9100)でも何度かやった.赤西林鉄へ行った時も落として割った.そんなんだから保護レンズがないと怖くて持ち歩けない.そもそもカメラを落とすなという話だが.
そういえば,と思って小箱を漁ったら一枚出てきた.前記事で買ったものだと思う.傷が入ってヤな感じになってしまい,改めて315えんで買ってきたのを今回割ったのだ(と思う).ないよりはましだ.
KINIASって何?産業考古学って何?を書こうとして詰まってる.こんなんでいいわけがないぞ>nagajis.力まないでさっくり書けばよろしい.
うああああ断片化.
昨日100えんでげっつした一枚.この構図があるとは知らなかった.東口なので,ここに写っている三つ鉾と,向かって右側の翼壁が今も露出していることになる.背後の土留石垣もそうだったのだな.
撮影年度は不明だが,かなり苔むしているところを見ると戦前後半か戦後すぐといったところか.笠石のところに落書きがある.「天下の畑 □分団」? なんのこっちゃ.
面白くも何ともない名勝絵葉書,と思ってしまった人は左上の隠しカメラに向かって尻振り百回.とか偉そうなこと書いておきながら土木学会附属図書館にあるはずの資料が見つけられなかった.土木学会誌第10巻第4号(大正13年8月発行)瀬田橋改築工事報告概要だ覚えとけnagajis.
瀬田橋は琵琶湖の流出口に架かる橋で,東海道の要衝かつ名勝之地.太平記にも出てくる由緒ある橋だ.大正13年の架け替えでは木橋の雰囲気を残しつつ近代的な工法でもって行われた.曰く鉄筋混凝土橋脚にI鋼桁9本を載せたうえで鉄筋混凝土床版を採用.その上で路面に木板を敷き,木製欄干を作り直して元の擬宝珠を載せた.橋側面の庇(霧除庇)も木製だった.
そうか,その頃のをアプれば早いのか.
大正13年架替後の姿.こう見るとほんと木橋のように見える.木の皮を被った鋼橋だ.
最初の絵葉書はその化けの皮が剥がれたところ.庇が腐朽して落ちてしまったのだろうか,すっかり取り払われてI鋼桁が露わになっている.キャプションが右書きなのをみると戦後のものであるらしい.最終的にS53に架け替えられて現在の鉄筋混凝土桁になった.
100えん也.
ドライブウェイのは結構よくある鉢地坂.遠望の一枚を持っていたのだけど,もっといい構図のを入手した.100えん也.
「日本の近代土木遺産」ではスパンドレル部の隅飾が特徴の一つに挙げられているが,確か御坂隧道とか,福岡の秋月隧道,櫨ケ峠隧道にも似たような装飾がある.ここを三角に飾るのは思いつきやすい発想だったのかも知れない.それよりも笠石に何やら微細な飾りが見えるのが気になる.あと,扁額ちっせえ...
鉄道は貨車が写ってるだけでにせんえんとかゆう巫山戯た価格設定になっていることが多い.対してケーブルカーやロープウェイはめっぽう安く手に入る.誰も買わないからよく余っている.そんな中から拾い上げた珍しい?一枚.
昭和の初めに開通し,S13の阪神大水害で壊滅廃業した六甲山ケーブルの絵葉書は数からして少ない.今までみつけることができたのはこれ一枚きりだ(ネットで探せば売ってるんだろうけどね).なお支柱は切られてコンクリ基礎だけになっている.
中津道路の鹿倉隧道を抜けた先に作られた橋.しろさんがサイトで使っているのを見つけて欲しく思っていた.絵葉書のキャプションでは舞出橋になっているが,大分県人的適当さによるものである(多分.舞鶴≒まいづる≒舞い出づるなのだろう).
絵葉書下辺から時計回りに下って行って,橋を渡り.回って橋の下を抜けていく.いわゆるループ路線.明治24年竣工だから,ひょっとしたら日本で最初に作られたループであったかも知れない.玖珠郡長・村上田長がこの路線を建設した時,鹿倉の高低差を攻略しあぐねていたところ,鶴が舞い降りてくる姿を見てこのループ式を思いついたと言われている.ホントかどうかはさておき.
この橋があったところは農産物直売所だったか食事処だったかの駐車場になっているが,橋は当時の姿のまま埋められたはず(「九州の峠」だったかしらん).掘り起こして村おこしに使おうという機運は……一切ないのだろうな.
橋の絵葉書を購入対象にしている.なかでも増田淳設計の橋梁を探しているというニッチの狭間をすり抜けるようなことをしている.確か大陸でも可動橋を設計してたよな,と思ってこれを購ったが間違いだった.増田の設計は釜山渡津橋だ(しかも支承周りしか設計が残ってねえ).
とはいいながら,単に橋として見ても面白い構造だ.単純バスキュールが向かい合わせになっているように見えて実は違う.可動桁の端が固定桁端から外れて高く持ち上がっているから,複雑なリンク構造によって可動桁が持ち上がるようになっているはず.そうすることで航路幅をめいっぱい確保している(単純バスキュールだと「_/ \_」の字に開くので航路を阻害する).おそらく大船橋と同じロール式の可動橋だろう.
ToDo消費し切れてないのに次々と。しなければ。ならないことが。
ORJ原稿の整理・訂正・バック・作成
「鉱石の道」報告書修正
調査員受諾のメール(済)
大正中央中学校へのアポイント
調査のスキームを考える
学会誌の編集・バック
あれや これや
ちゃんちゃらんちゃちゃんちゃらんちゃ
デフラグくらいじゃ足りないぜ.いろいろ不足している・いったりきたりしすぎ.換骨奪胎して別記事にするくらいしないとなおらない.おとなしく「ない」で終われ.
サブ記事のくせに時間かかりやがる・・・どうしたものか・・・
前フリとなるイベントが何か有ったように思うのだが思い出せない.ともかく女性と石屋にいる.意味合いとしては現実の町で時折見かけるパワーストーン屋といった態の店なのだが実際のそれそのものというわけでもない.ピンククオーツもラピスラズリもトルマリンもない,ひどく地味な石ばかりを売っている店である.
彼女行きつけのこの店で,彼女が何か「買うもの」があり,私はその付き添いとして入ったように思う.その証拠に,私はいま手持ち無沙汰だ.藁籠に入った石たちを,手にするでもなく品定めするでもなく,しかし一つ一つの籠の中身を点呼するように眺めながら彼女の後をついていくだけだ.
売っている石がずいぶん大きいのも現実的ではなかった.握ればそれ1個で手一杯になるだろうという大振りの石ばかりだ.小さくてもピンポン玉くらいはあり,2,3個握って胡桃グリグリをしたくなるような佇まいで籠の中に収まっていた.中にはぴかぴかに磨かれて光っていたり,妖艶な模様を秘めたものもあったりするのだが,概して地味な色合いの,石らしい石のほうが多かった.だから「石屋」と呼んだほうがしっくり来るように思うのだ.
棚に並んだ籠の中から彼女は手早く目的の石を選び出す.蛤の化石のごとき石を5つほど.現実にそのような形でコロンと採れるものかは知らないが,大きさといい模様といい,ざらざらした手触りといい,「蛤の化石」としか言い表しようのない石だった.それから,十六面体のサイコロの角を削り落としたような石を同数.こちらはつるつるに磨かれた黒地の肌が光っている.角度によって輝きが変わるキャッツアイのような模様と原色の斑模様が入り交じっていて,まだ若干パワーストーン的だ.
私はそれを抱えてレジへ運ぶ役目を仰せつかった.運びながら「これ,何に使うん?」と聞いた.曰く首飾りにするのだという.そして,そういう加工もここでしてくれるのだとも言った.確かに,店の隅にはそれ用の素材と思われる編み紐や,無地のベルト,サスペンダーなどが掛けられていた(加工した石を飾りにするのだ).あんな大きな石を首飾りにしたら肩が凝るんじゃないだろうかと素面の今は思うのだが,夢の中の自分はさも謎が解けたかのような納得をしてその言葉を聞いていた.あるいは演劇に使う小道具的なものを作ろうとしているのかも知れないと.事実その石は大きさこそ大きいものの重さを感じさせなかった.夢ゆえに重さのことがすっかり抜け落ちていたのだ.
店の奥に加工機械を置いた一室がある.そこで店主が加工してくれるという.ものによってはその日のうちに加工し,出来たものを持ち帰ることもできるようだったが,今日は予定が詰まっているのか,預けて別の日に取りに来ることになったようだった.
そういう二人のやりとりを退屈そうに聞いていた私に,店長が気を回して加工機械を説明してくれた.卓上版三次元切削機とでもいえばいいのだろうか,固定した石に様々な角度から切削を加えることができる機械であるらしい.「どれ一つ試してみようか」とか何とかいって,鮮烈なオレンジ色をしたプラスチックのような石をひとつセットし,瞬く間にそれを削り上げていった.
回転しながら右に左にせわしなく動く刃によって平面が削り出されていく.本来こういう工作機械は刃を定位置にして削る対象を動かして削るものだが,その逆だ.そのせいか若干ビビって波打っているように見えたが,そこはそれ,あとでヤスリで磨いたりなどするのだろう.だんだんと形が整っていき,厚切りにしたかまぼこのような半円形に,左右に小さな突起がついた何かが出来てきた.「何を作ってるかわかるかい?」店長が聞く.うーん,と首をひねる私.
2,3秒して閃くものがあった.
「ひょっとして,あれですか? ナンバーくん」
〠
「その通り!」
児玉清氏のような口調でそう言われた.
なぜここでナンバー君が出てきたのか一向にわからない.しかも自分は間違って「ポスト君」と覚えていた(これを書くために検索して気づいたのだ).そんなうろ覚えな記号がこのシチュエーションで現れた理由が解せぬ.そのぱっちりお目目が日本語フォントに登録されている不思議,および一生涯使うこともないだろうと思ったことはあるが,それ以上でもそれ以下でもない存在である.しかもこの先どう作るつもりだったのだろう.「〒」の上辺など,削ったら取れてしまうではないか.
女性は小学校時代の同級生である.同級生であるという以上の接点を持たないし,卒業以来20数年もあったことがなく,顔すら覚えていない人物なのだが(そういえば卒業前に越していったのだっけ,と今更ながら思い出した),何故かよく登場人物として出てくる.顔を覚えていないのにそうだとわかるのも変な話だが,私の夢の登場人物は皆そんな感じだ.名前と存在感だけでそれが誰であるかが決定されるのだ.
珍しく16時間ぶっつづけでpdfを作ったりなどしている.いい加減片付けないと後ろから追っかけられているのが怖くてたまらない.
これで片付いたのがたった3つという体たらく.にんともかんともである.
日々書くことが明らかに劣化していて,それはきっと不毛に耐え切れなくなったからとか加老のせいだとか思っていたのだが,そうではなくて「頭が疲れてない」からだと思われるようになってきた(もとからそうなんだという説もあって有力だが).目をしばたたせながら絞って絞って絞りきって何も出なくなった頃からようやく普通の文章になるらしい.理由はよくわかる.疲れてないとあれやらこれやら欲が出て余計なことを書こうとするのだ.ここ書き換えて上手いこと言ったつもりになってみようとかぶっ崩してみようとか思うからだ.そういうのが面倒になって,いや面倒以上に不可能な状態になって,それでありきたりの,あけすけの,あたりさわりもあくもないものになるのだ.そうなのだ.
本当は10MB台に収めたい程度の記事.何がでかすぎたのか…やはり大画像30枚が効いたか.横21cmでも300dpiは奢り過ぎたか.
各方面への折衝は事務局を経由する事.問い合わせの練習になると思ったのにな.まあ,そのほうが相手も情報出しやすいだろう.どこの馬の骨ともわからないやつにホイホイ呉れるわけがないのだ.ということは問い合わせ要らずの調査を先行させりゃよいということか.
KINIASサイドとしては,ひとまず中心となって動く人間を決めておいて,その後随時足したり引いたりするようにしようという感じのことになっている.会員数が多く,各地に分散しているので隅々まで行き渡らせることは困難だ.少なくとも1ヶ月単位で時間が要る.ボールを投げて,帰ってくるのが1~2ヶ月後になることを覚悟しないといけない.自分だってそればかりにかかっているわけにいかないしな.
関電,水道局,水利課?,産業なんとか課.吉野は林業関係も.ってそれは以前やってダメだったんだよな,天川村以外は.どこに当たればいいのかからわからんからなあ.
産業課へはリストを作ってから,なのか? 撒いてもらう文章を作ってからのほうがよいに決まっているが,下手な鉄砲式の総当りを誰かに頼むんは気が引けるな.
もたもたしているうちに取材(笑)のタイミングを逃した.18日になる.ということは次号で橋梁集をすることができない.ううむ.期待はされてないだろうがそのために急いで夢幻あげたのに.
逃避首級的に淀川北岸線の写真を撮りに行った.そのついでに吹田まで歩いてみていくつか発見があった.
途中まで出来ている十三吹田線.完成済みの区間は片側複線の4車線+中央分離帯で作られているが,全通していない状態ではオーバースペック過ぎるのか,それとも違法駐車対策か,ガードレールで一車線分×2を塞いである.写真はその塞がれている車線.アスファルトがひどく劣化しつつある.
車が通る車線はそれほど痛んでいないように見える.使われてないアスファルトだけが劣化している.車が通るほうが罅が圧着されるのかも知れず,木の根が浸透しないのかも知れず.もったいないことだが,じゃあどうしたらいいの?が思いつかない.砂利敷のまま残しておくのも変だろうしな.
JR東海道線新庄第二用水路橋梁にて,煉瓦刻印を発見.橋台の肩に六稜星.岡町住宅街・桜井住宅街で見たものよりも2周りほど大きい.
神崎川橋梁のたもとに転がされていたブツ.まさか…と思った通りの親柱だった.反対側に「なつめはし」と刻まれている.しかしこの辺りになつめ橋ってあったっけか.
引き続いて麦酒会社・北村化学研究所専用線とやらを探しに行った.持ってった地図にたまたま載ってて,時間が余ったから行ってみようという,イキアタリバッタリズムな探索だ.
大吹橋の北岸あたりにそれらしい?遺構がいくつか.現状ではORJのネタにするほどでもない.遺構だと確定したうえで何かいい写真をみつけてこないと.
引用元は多分S18頃の22区制記念の地図.神崎川の南岸から専用線が始まっているように勘違いしていたがそうではないようだ.渡っているのは無関係な道路,すなわち大吹橋だ.
辺りをうろうろしているうちに軌道臭い小路を発見.家と駐車場が若干張り出してきているが,これを取り除けば化学工場に直結していた姿を思い描ける.反対側はアサヒビールまで直線になる.たぶんこれが専用線跡だろうと思う.
前写真のBOSSの自販機の脇に橋と思われる物体が埋もれている.これは軌道のためのものではないかも知れない.こんな親柱つきの橋である必要はないものな(向こう側のは頭が欠けている).以前ここに川が流れていたのは確かで,神崎川から分岐して真西に流れる小川が地図に描かれている(ケバケバ線).
この橋を渡ってすぐのところで大吹橋を渡ってきた市道に合流.その交差点の少し先,高台に建っている民家の庭先のようなところに跨線橋跡かも知れない遺構があった.いまは民家の一部になっているようだが,親柱とおぼしき白い石が二つ,場違いな顔つきをして鎮座している.法面には切断された鉄筋が顔を覗かせている.T桁らしい跡も見える.
軌道は現道路の場所および高さを通っていたはずで,それを越える陸橋だったんじゃないかと思われるのだが(米軍撮影の航空写真でもこの辺りで道が交差する),それにしては桁が低すぎるかも知れない.冷蔵庫を縦積みした軽トラックだと頭をつっかえるだろうという桁高だ.そもそもこの対面には何もない.道路と同じ高さに事務所が建っているだけだ.
取り付き側.スロープの始点はもっと線路寄りのところにあって,視点の道路とつながっているが,それっきりだ.以前は大吹橋からくる市道がもう少し線路伝いに伸びてこれに直結してた感じ.
さらに進めば国道479号になる(番号あってる?).工場からここまでほぼ直線,この先も直線でアサヒビール門前まで直線.そうしてアサヒの敷地に入り,東海道線に沿って吹田駅の先まで行き,そこで東海道線を直角に渡っていたように描かれている.そんな交差があり得るのかどうかは知らない.
途中で阪急線と交差するが,ここはどうしていたのだろう.阪急線のほうには特になんという跡もない.上は国道の跨線橋,この下にも線路を潜る道路(二車線)があって,辺りは往時を留めていない(アンダーパスが専用線跡とも思えない).
で,北村化学研究所ってなんやねん,と思ったら…….ほう.
写真に実線枠をつけたいだけなのに.なんでこんなに言うことを聞かないのか.くそ.
なるほど,最初の分かれ道で間違った方へ行っていたのだな.素直に図→罫線と網掛けの設定で枠をつければ済んでいた問題だ.
勝手に謹慎,勝手に終了.ORJはいつも通りに出す予定.
次号発行したらどこかに出かけたい.いい加減長殿のモヤモヤを片付けたい.
久しぶりに文庫本で発見した全集に所収.民俗学の視点から日本という国の来し方を見つめてきた翁が,その延長線上にある明治大正の激動期を記述した一編.着想点の面白さとそれが結論につながっていくまでの無駄のなさ(=説得力)に引き込まれるようにして読んでいる.全部読んでしまうのが勿体無く思えるくらい.翁の真骨頂の一つと思われる.こういういい文章を読んでいると何か書くのが恥ずかしくなってしまうからいけない.
この中に以前書いた直線の話が出ていた.あれ,あれは柳田先生の教えだったか.
いわゆる、鉄の文化の宏大なる業績を、ただ無差別に殺風景と評し去ることは、多数民衆の感覚を無視した話である。たとえば鉄道のごとき平板でまた低調な、あらゆる地物を突き退けてすすもうとしているものでも、遠くこれを望んで特殊の壮快が味わい得るのみならず、土地の人たちの無邪気なる者も、ともどもにこの平和の攪乱者、煤と騒音の放散者に対して、感嘆の声を惜しまなかったのである。これが再び見慣れてしまうと、またどういう気持に変わるかは期しがたいが、とにかくにこの島国では処々の大川を除くのほか、こういう見霞むような一線の光をもって、果てもなく人の想像を導いて行くものはなかったのである。木曽の水力電気はこの谷の年久しき伝統を破ってあるいは山霊を泣かしめているかも知れぬが、これが平野の経済活動の、また一つの水源になっているという意識は、どれだけ奥在所の人々に心強い印象を与えたか知れぬのである。今まで何一つこの類の変化を受けなかった土地と比べて、どちらがより多く満足しているかということは、改めて聞いてみる必要もないくらいである。
人々がどのように暮らしてきたかを明らめるため,幾重にも重なった縷々転変を解きほぐし,埋もれたあれこれを掘り返さんとする学問,民俗学.それを興した張本人である割に,柳田国男は「変化」に寛容だった.新しいものを歓迎した.それによって人々の暮らしが良くなったことを何よりも尊んだからだ.この編のほかのところでも,風景は人の手で美しくできることを説き,その例として街の灯によって夜景が美しくなったことを挙げている.天然に対して人が為し得た唯一の恩返しだとさえ書いている.ただの懐古主義者では決してなかったのだ.
人は自分の信じる所に従って自分の主義を通すために主張するのであって,自我を認めてもらうために主張するのではない.そのへんがきちんと切り分けられていないから主張を受けれられないこと即ち人格総否定みたいに受け止めがち(受け止められがち).日本人がディベート下手だとかいうのはそんな勘違いに根ざしたものである.みたいなことをどっかで読んだ気がする.自分が理解出来ないもの・嫌なものをただ排除していては糸の切れた風船と同様だ.自由を得て高く遠く飛んで行くことはできるだろうが,それで何になるだろう.行方知れずになって終わりだ.
ちゃっくふるおーぷんでローソンに行ってしまったnagajisは痴呆である(主張)
検索できても該当日記を開けないという不具合を修正.だからデータフォルダ変えたって言ってんだろ>ngajis.
スキューかつラーメンでなければならない理由がやっとわかった.単純板桁にすると左右にずれて最悪落ちる(特にスパンが長い時).ラーメンにしておけばたとえ変形しても橋台に対して垂直方向にしか動かない.変位方向が拘束される.ノープロブレムなのだ.ということをしょぼくれた帰りの電車の中で気づきレシート折り曲げて試してみたりなどした.今更気づくな>nagajis.とはいえ陸橋土堤だからΠにしたというのが大前提.
ということは西河橋もΠラーメンであっていいことになる.否むしろΠラーメンでないとおかしい.単純桁にするには角度がつきすぎだからΠラーメンなのか.
西河橋,畝傍跨線橋,どちらもS15竣工.どうもこの頃奈良県にはコンクリート橋の玄人がいたような感じがする.百寿橋S11,みのり橋S9(下図),前鬼橋S8(スパン30mのRCアーチ・池原ダムに水没),端駈橋S3とか月ヶ瀬橋のRCローゼとかもそうなのか.
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/card/01_image/large/0129004.html
RCローゼ4連.S11竣工.『工事画報』S11.5と7号に土木課長緒方虎之助による報告書あり.
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/12-07/12-07-2350.pdf
↑を読むとよほど注意を払われた工事だったことがわかる.
計画指導 土木技師 駒田普明
設計製図 土木技手 山崎博
現場監督 土木工手 東正俊
請負者 山上幸太郎
工事詳細
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/12-05/12-05-2323.pdf
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/12-07/12-07-2350.pdf
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-17220.htm
最近撤去された跨線橋.完全な単脚設計はたぶん日本初.内務省直轄の国道15号改修(時局匡救事業)に絡むもので,内務省大阪土木出張所・江守保平の報告がある.これもS10頃なのだな.
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/11-02/11-02-2105.pdf
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/10-05/10-05-1983.pdf
直轄工事は奈良から大和八木あたりまで実施.その先に橿原神宮がある.
高架橋は別として,道路のRCラーメンって思ったより数が少ない.
大分 犬飼橋 (5G+t+6G S:12.5m)
東京 清水橋 (G S:9.12m 陸橋)
愛媛 中山川橋(13G S:11.6m)
愛知 五条橋 (gGg 長26.8m S:11.4m)
福島 高田橋 (27G S:19m SRC/増田淳)
愛知 国界橋 (gGg 長34m 方杖)
東京 前川橋 (gGg 長23m 方杖)
岐阜 山川橋 (8G S:26m カンチ)
徳島 海部川橋 (32G S:9.09m)
三重 乙栗子橋 (2G S:20m)
奈良 畝傍跨線橋(gGg S:13.5m 長27.15m)
奈良 西河橋 (gGg 長23m S:13.0m 設計上は突桁)
畝傍跨線橋のデータは『道路の改良』第21巻第9号,西河橋は22巻5号地方通信より.Sが正径間なら単構Πラーメンの最大スパンになるが斜径間のようなキガス(西河橋も.正径間なら9m弱).ほかは『日本の近代土木遺産』から.乙栗子橋はアーチに見えるが実は2径間ラーメンであるらしい(同書).
道路橋収攬にはいくつもあるのだけどね.http://library.jsce.or.jp/Image_DB/s_book/jsce100/pdf/35712/35712_14.pdf
今日発行だった・・・どうりで急にKDCのRef.が増えたわけだ。
栗子乙!ではない。おつとぐるすばし。昨年の今頃M先生と見に行った。
確かにこれは、なまじっか橋に五月蝿いと分類に困ってしまう。2連の欠円充腹アーチともいえるし、余りに浅いライズにはアーチの特性を期待でき無さそうな気もする。雰囲気的にはやはり変断面のラーメン@2か。
畝傍跨線橋の竣工直後の写真見つけたった@大阪市立.が,遠景すぎてよくわからねえ….せめて設計図でもあればよかったのだが,宗光氏そこまで残してくれてはいなかった.その他2600年記念行事に関するあれこれ.あと,麦酒会社・北村化学研究所線に関する情報と写真と.そうしてまた北村~が何なのかわからずじまい.もうちょっとつっこめばルポれるかも.
北村~のほうだけ固有名詞なのは,「麦酒会社」がそもそも大日本麦酒(元大阪麦酒)を表す固有名詞的なものだったからかも知れません>高橋まさん.大阪で麦酒会社というと吹田のあの工場しかなかったので,それで通じたようです.通称「ビール線」.
帰りにとある思いつきがあり,一度尋ねた旧橋跡をもう一度歩いて帰った.予想通りにニアイコールな結果に.若干の例外も発生してて余計に面白いことになりそうだ.しかしこれをマジで検証しようとすると赤印を全部歩き直すさないといけない・・・それはいくら何でも困る.
こっそりいろいろ仕込んでる!>橿原外苑道路.これが近代化遺産でなくして何としようとか道路史の定説をひっくり返す事実とか何とか煽っておきたい気分だが緩和曲線のことなんてよう知らんからな.出直して勉強してこい>nagajis
なんでか知らんがすごく重い...
解決.Sendに大きなファイルが溜まってて,それを一所懸命スキャンしていたようだ.嫉妬に狂ったスーパーハカーの仕業とか一瞬でも考えてしまったnagajisはヒンズースクワットで校庭53周.
_ 高橋ま [なるほど。 吹田は大阪麦酒(現アサヒビール)の創業の地ですもんね。]
思い余ってもう一度行ってみた.謎がいろいろ解決した.3列リーチのビンゴのマス目が埋まったカンジ.
M25大阪麦酒→M36大日本麦酒→S24アサヒビールで,ブランド名は一貫して「アサヒビール」だったのだな.ややこしい.
今回から開催場所が西宮北口駅近くに変更となり,通勤?に時間がかかるようになったうえ,提出しなければならない書類がいくつもあってその準備に追われていた.終わってようやく一息つける状態に.
任命書と調査員証ほかが届いた.蛍光イエローで目に痛い.落としたら大変だろうに首にかけて携行せよという(わざわざそういう注意書きがある).気を付けないといけない.
馬の蹄の踏む所,櫂の及ぶ限りの水通行御免と謳った木地師の御綸旨の如き効力を持つものではない.調査の際にはあらかじめ申し込みをしなければならぬ.そうして許可を得てから入ること.そこんとこヨロシク>nagajis
橿原神宮前行きのホームに隣って建つこの建物.結構古そうな感じなのだが何だったのかよくわからない.ご存知の方おられたらお教え頂き度く候.
二階建てで,二階はかなり天井が高いようだ.入口は右写真のように直接二階に上がるようになっている.一階からも入れるようだが,正玄関?は階段を上がったところのほうらしい.その上に銘板が貼られていた気配があるから(四角いでっぱり×5).五文字の何かが貼られていたのではないか.ひょっとしたら大軌の内膳変電所か?
軒下にささやかな装飾がある.それ以外にもちょこちょこと意匠を施したようす.
位置的雰囲気的には変電施設か何かのような気がする.いまは近畿リテールサービス?が使用.それ以外にこの建物に関する情報は皆無であった.
畝傍跨線橋や神宮外苑道路についての資料を読み込んでいる.なぜこの道が作られたかを知るためには2600年事業の何たるかを知り,その成立過程を吟味せねばならぬのだが,その辺りのことも仔細に書かれていて参考になる.あまりに仔細過ぎてこちらまで洗脳されそうな感じさえする.
言っていることは至極真っ当なのである.道具に感謝すること,互いに協力することは美徳として考えていい.八百万の神を信仰しあらゆるものに神を見出した※旧代日本人の思想にそぐわないものでもない.しかしそれが戦意高揚と結び付けられる辺りからおかしくなってくる.神武天皇が即位し橿原宮を建設する時,その造営に参加した人々が,使った斧やら鋤やらを神器として崇めたという.従って畚も担い棒も大切にせねばならない,菊の御紋が入っていなくても天皇からの賜り物である云々.その辺りの連続があまりにシームレスなので切り分けることが難しい.作為的にそのようにしたかのように思えるほど.
※それはそれは綺麗な女神様とか
事業に際しては各地で乱立するのを防ぐという名目で二千六百年記念事業を行なう財団法人が置かれ,また内閣総理大臣を長とする事業委員会が設置された.そういう団体なり委員なりがよほど策を練って事に当たったらしいことが,文章の端々から嗅ぎ取れる.あからさまに戦意高揚を謳うのではなく,身近なところから始めて皇国思想に持ってって,実はその続きに戦意高揚があるという感じ.時代はちと違うが「玉座の背後に隠れて銃を撃つ」みたいな卑怯さがある.というわけでばっさり切り捨てるわけにもいかない.臭いからっていって鼻つまんでたら匂いがわからんからな.
「妙な」皇国思想はこの頃に端を発してて,それが過去の全部を表しているように誤解されてるんじゃないかと思う.2600年が云々されるようになったのはS8頃からで,上記の団体・委員の設置が議決されたのがS11頃(うろおぼえ).それ以前にああいう尊皇思想が市民レベルでとやかく言われたことはなかったはず.少なくとも浸透していたようには思われない.「道路の改良」とか「工事画報」とか読んでると特にそう感じる.ここに書かれているのは技術者層の言葉だから余計に目立つだけなのかも知れないが.
S15.11.3の祝典が終わった途端,手のひらを返すように日本は元の戦時体制へ戻った.当時の流行語にこんなものがあるという.「祝い終わった,さあ働こう」.当時の市井の人々はどう思ってこの言葉を使ったのだろう.その後をどう過ごしたのだろう.果たしてその6年後,昭和21年には「汝臣民飢えて死ね」プラカードが登場する.「大本営発表」なんていう言葉が今でも応用されていて,それ使って政府のことを全否定していれば安泰と考えている層さえある.極端なのだ.日本人は.
橿原神宮周辺の都市計画事業を立案したのは内務省技師で都市計画家の藤田宗光という人物.「道路の改良」への投稿や,事業報告書と言える書『橿原神宮と建国奉仕隊』も発行している.宮崎市の都市計画も藤田宗光が担当(これも2600年事業の一つだった).書いて残したものを読む限りでは徹底的な右派なのだが,工事で残したものには技術者的視点が読み取れるように思われる.頂点から畝傍山を正面に見ることができる位置に跨線橋を設定.曲線を多用したのはドライブが単調になることを避けるため.そうして重要な箇所には(恐らく日本で最初に)緩和曲線としてレムニスケートを導入した.近接する宅地や鉄道路線を移して新市街地を形成したのも「先を見越した徹底的な計画」と言えなくもない.わずか数年でここまでの理想的都市を作り上げ,未だにその通りで利用され続けてるってことは,それなりに評価されていいんじゃなかろうか.
機械式手巻時計を分解掃除するという暴挙に出た.もともと動かなかったジャンク品500えんなので壊れたところでさほど痛手はないのだが,できれば直してみてみたいじゃん.
竜頭の穴から水が染みてうっすら錆びていたので,極細ドライバーを買ってきて分解分解.と思ったらチドリからして押せない=竜頭が外せない.裏で錆び付いているらしい.そのうえ文字盤を留めている螺子の一つが完全に腐っていて外せなかった.コジて何とか外せたが元に戻せないかも知れぬ(まともなcal.を入手して入れ替えればいいか.そんなに特殊なやつじゃないはずだ>CITIZEN 21D)
そんなこんなでかなり乱暴な扱いをしりつつ,分解>掃除>再組立で動くまでにはなった.よく頑張った>nagajis.ただしどこかを歪めたか,手垢がついたままなのがいけないのか,不意に止まってしまう現象を改善できない.もともとそんな感じであったのでこれが限界かも知れない.
冷や飯にスパゲティーソースを絡めて炒めたら新しい世界が開けるかと思ったがさほどでもなかった.これではオムライスの中身(しかもベチャ)でしかねえ.
スペックジャンク的に安売りされていた手巻式時計にベルトを作った(写真右).
ベゼルの色にあわせてグレー寄りの茶色のスエード皮を採用.これと近似色の鬱金色の糸に水色糸を交えて爽やかな?感じを狙った.野暮ったくなくていい感じ.厚さもちょうどいい加減になった.前回作ったやつ写真左は薄くてペラペラな感じになってしまったからな.その反省として厚地皮3枚重ねにしたのが正解のようだ.ステッチの雑さは手縫いの味ということで.どうせ自分しか使わんのだ(穴も一つしか開けてないし).
時計の方は大したものではない.1960年代から70年代にかけて作られたという手巻き式時計.デイトがついているがこれだけ回すことができないような普及品だ.しかし採用されているショックアブソーバーはビルの屋上から落とす落下デモをやって無事だったという代物で,そのせいか機械式とは思えないほどの精度が出ている.普段から気兼ねせず使える機械式時計があったらいいなあと思っていたのでちょうどいい選択だった.40mという中途半端な防水機能もいい.そんなに深く潜る予定はないが,汗かきなので防水が効かないと困る.
ベルトの素材は一枚100えんの皮の端切れの山の中から.ぜんぶ一所で手に入るのが素晴らしい>四天王寺さん
少量の湯に中華スープの素と塩を溶かし,タバスコで辛味を添え,鮭フレークを加えて絡めるように炒めたスパが新紀元を画するハズだったのだが
という代物になってしまった.水で煮てスープスパに逃げた.料理の才能なんて無いんだと思う.謝れ.鮭フレークに謝れ.
ていうか昨日のミートソースを使えばよかったんじゃね? あれを消費するためにこの麺を買ってきたんじゃなかったっけか.
@上北山村.R169の旧橋.おそらく戦前,S15前後に作られたものと思われる(上市木本線がこの頃改修されているので.翁橋S11,小倉橋S11,西河橋S14,旧伯母峰隧道S15.旧中山隧道もS11~15頃).
短いRC桁橋だが曲線線形になっている.東熊野街道Odysseyの時も書いたが,戦前の曲線桁って珍しいんじゃないだろ-か.『日本の土木遺産』でも特段曲線型と注記されたものはなさげだ.珍しくないから書いてないのか,注意されてなかったからか.(当時そう書いて突っ込んでくれたのはTUKA氏だけだった.R115の旧道に片側だけ曲線型の橋があるそうだ).
そんなに長くもなく,R大でもないので,直線桁の延長として作られたものかも知れないのだが,件の陸橋とかみのり橋とか西河橋とかが存在することを考えてみると,この形にもそれなりの意図があったような感じがしてならない.どうなんだろうと誰かに尋ねてみたいのだが.知ったようなことを書いておけば誰がかプギャーAA略してくれるんじゃまいか.
S15の道路橋示方書案@土木学会附属図書館を読むと,曲線線型の橋についての特別な規定はなかったように読める.曲線型の橋では車が通過する時に橋軸垂直方向に荷重がかかるが,示方書案では風荷重+「車が蛇行した時に生じるおそれのある」横荷重を考慮した規定があるだけだ(第2章第12条).軌道が曲線状に渡る場合のみ遠心荷重も考慮することになっている(同第18条).車の曲線侵入は第12条の考慮でOKと考えられてたらしい.第四章の「荷重の分布」でも曲線線形の場合の規定がない(斜橋の場合は考慮されてるが).
構造力学的には曲がり梁の曲げとかねじりとかで解けたのだと思う.それで部材が問題なければ架けられないことはなかったはず.そこまでして曲線の橋を架ける必要がなかったというだけだろう.橋たもとにカーブをつけて,直線で橋に入ればいいのだから.大栃橋はとても鋭く深く切れ込んだ谷に架けられていて,その余裕がなく,橋自体をカーブにしなければならなかったと思われる.あるいは通過速度の向上を意識してのことか.
今日では円弧の角度が5度以下であれば直線桁とみなして設計していいらしい(道路示方書Ⅲにあるとか).それ以上だと反力・ねじりモーメントのみ考慮とかすべての断面力考慮とかになる.大栃橋の角度は幾らだろ.もう一度行ってきちっと採寸してみたい.
西河橋の工事報告は道路の改良第22巻第5号・地方通信にある.これを書いたのは「藤澤生」.これは誰?
答え:近デジ職員録S15.2.版に地方技師・道路技師兼土木技師(七等待遇),従七位,藤澤啓四という人名がある.役職としてもこの人やろうね.道改や工事画報では見たことのない名前.つかぐぐってもヒットしねえ.
他の巻も管見してみた.S16.8.版にはなし.S11.7.版にもなし.ごく短い期間だけおったということか.
道路の改良第22巻第5号から西河橋のスペックを抜き出しておく.ここでいう突桁式はゲルバー桁のこと多分.ちなみに久宝寺橋は橋長41.50m,径間長36.10m.
規格(採用荷重種類) 九噸自動車
橋種(型式材料) 鉄筋混凝土突桁式桁橋
三連 二三.〇米
連長及一連長 中央径間十三.〇米
側径間各五.〇米
有効幅員 五.五米
このころ奈良県地方技師に広石一匡,駒田普明という人がいて通年名前が見える.広石は遅くともS2.1.頃からS13頃まで在籍(S14.7.にはない),駒田はS3.1.に初出,早くてもS16まで在籍.どちらもungooglable.うそつけ自分で書いとるやないけ.駒田普明=月ヶ瀬橋計画指導.設計製図は別の人になっていて,細かく分担していたらしいことが読み取れる
.職員録には他にも通年見かける名前があるようなHeNeArXr.
設計計算・山崎博.土木工業社で検索する方がいい.https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_detail_list.cgi?lang=0&place=&key=B133270823315026&start=1&bibs_sw=0&srmode=0&chk_st=0&check=10
夏発行にしか技手載らんのよー.しかしS14にはすでに名がない
その他県下の橋梁に関する情報.
前鬼橋:道路の改良第16巻第5号地方通信 そっけない書き方.長40m弱.
百寿橋:第19巻第3号 地方通信 にあるじゃん.
美吉野橋:S11竣工.第17巻第4号に着手報,第18巻第8号に竣工報.最近改修されたんじゃなかったっけか(2008の春に石本先生にそう聞いた気がする).でも当初からRCゲルバー.しかも鉄骨はすべて電気溶接で「全国の五大名橋の一つに数えられる橋」とある.
・・・ん? 鉄骨?
たしかに,道路橋輯覧 美吉野橋には配筋図がないのな.鉄筋混凝土にはなってるけど主橋体鉄筋噸数が空欄になっちょる.吊り桁の側面もいかにもPG塗り固めましたっていう形してる...これ結構面白いことになりそうなHe(略.溶接鋼橋が作られるようになったのはS8が最初だったはず.田端大橋もS11.SRCゲルバー,初期の溶接桁.
五月橋:道路の改良 第10巻第6号 地方通信 五日橋になっとーる…おれの誤入力ではなかった.
千石橋:同第13巻第4号 地方通信 下路ワーレントラス3連.戦後に架け替えられた.
折立橋:同第16巻第7号 地方通信 木鉄混交Tの吊橋.戦後に架け替え,昨年落橋.
おまけ:奈良県の道路経済調査.改修した国道路線の経済効果をナントカ氏の計算式を用いて算出.一年で元が取れたという試算・試みの計算. http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/17-11-0139.pdf
もうちょっと実のあることをしろ>nagajis
S15以降は技手以下掲載されず.それ以前の技手には農林技手も含む(区別がつかないので).近デジのデータは時々ピンボケがあって困る(AA略 そのためS2のデータはない.官位等は追って校正する.いつか.
名前 | T14.7.1. | T15.7.1. | S3.7.1. | S4.8.1. | S5.7.1. | S6.7.1. | S7.7.1.? | S8.7.1. | S9.8.1. | S10.8.1. | S11.8.1. | S12.7.1. | S13.7.1. | S14.7.1. | S15.8.15. | S16.8.15. | S17.7.1. | S18.7.1. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
吉田 登 | 内務部地方技師 三等四級 正五勲五 土木課長 | 内務部地方技師 三等四級 正五勲五 土木課長 | 内務部地方技師 三等四級 正五勲五 土木課長 | 地方技師 三等四級(□□□□) 正五勲五 土木課長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中尾 橋 | 内務部地方技師 五等七級 正六勲六 | 内務部地方技師 四等六級 正六勲六 | 内務部地方技師 四等六級 正六勲六 | 地方技師 四等五級 正六勲六 | 内務部地方技師 ●等●級 正●勲● | 内務部地方技師 五等五● 従五勲五 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
春日 直人 | 内務部地方技師 五等年六〇 従六 | 内務部地方技師 五等年六〇 従六 | 内務部地方技師 四等年六〇 正六 | 地方技師 四等年六〇 正六 | 内務部地方技師 四等年六〇 正六勲六 | 内務部地方技師 四等年● 正六勲六 | 内務部地方技師 四等年● 正六勲六 | 内務部地方技師 四等年五四 従五勲六 | 内務部地方技師 四等年五四 従五勲六 | 経済部地方技師 四等年五四 従五勲五 | 経済部地方技師 四等年五四 従五勲五 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小笠原 嘉兵衛 | 土木技師 (六等待遇)年二二〇〇 従六 | 土木技師 (六等待遇)七 従六 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
児玉 啓太郎 | 内務部地方技師 五等年六〇 従六 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
茨木 育人 | 内務部地方技師 六等年六〇 正七勲五 | 内務部地方技師 五等年六〇 従六勲五 | 内務部地方技師 五等年六〇 従六勲四 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
広石 一匡 | 土木技師 (六等待遇)九 正七 | 土木技師 (六等待遇)八 従六 | 土木技師 (五等待遇)八 従六 | 土木技師 (五等待遇)七 従六 | 土木技師 (五等待遇)七 正六勲六 | 土木技師 (四等待遇)七 正六勲六 | 土木技師 (四等待遇)七 正六勲六 | 土木技師 (四等待遇)七 正六勲六 | 土木技師 (三等待遇)七 正六勲六 | 土木技師 (三等待遇)六 正五勲五 兼道路技師 | 土木技師 (三等待遇)六 正五勲五 兼道路技師 | 土木技師 (三等待遇)六 正五勲五 兼道路技師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岩田 治忠 | 内務部地方技師 六等(兼) 税務監督局技手 内務部地方技師 六等(兼) | 税務監督局技手 内務部地方技師 六等(兼) | 税務監督局技手 地方技師 六等(兼) | 税務監督局技手 内務部地方技師 六等(兼) | 税務監督局技手 内務部地方技師 五等(兼) | 税務監督局技手 岸 熊吉 | 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 古社寺修繕技師手当年一一四〇法隆寺防火設備工事事務所勤務手当年三六〇 中村 朝吉 | 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 土谷 繁喜 | 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 地方技師 五等年三〇〇 | 従六勲六 内務部地方技師 五等年三〇〇 | 従六勲六 内務部地方技師 五等年四五五 | 正六勲六 内務部地方技師 五等年● | 正六勲六 麻生 貞三 | 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 内務部地方技師 六等年五〇〇 | 正七 内務部地方技師 五等年五〇〇 | 従六 地方技師 五等年五〇〇 | 従六 内務部地方技師 五等年五〇〇 | 従六 内務部地方技師 五等年四五五 | 従六 加藤 光登 | 道路技師 (六等待遇)年一七〇〇 | 正七勲六 技手月一〇 道路技師 (六等待遇)九 | 正七勲六 技手月一〇 道路技師 (三等待遇)八 | 正七勲六 技手月一 道路技師 (三等待遇)八 | 従六勲六 技手月一 道路技師 (三等待遇)八 | 従六勲六 技手月一 道路技師 (三等待遇)八 | 従六勲五 技手月一 道路技師 (四等待遇)七 | 正六勲五 技手月一 道路技師兼土木技師 (四等待遇)七 | 正六勲五 技手月一 道路技師兼土木技師 (四等待遇)七 | 正六勲五 技手月一 須藤 繁基 | 道路技師 (六等待遇)十 | 従七 技手月五 道路技師 (六等待遇)年一七〇〇 | 正七 技手月五 道路技師 (三等待遇)九 | 正七 道路技師 (五等待遇)八 | 従六 道路技師 (五等待遇)八 | 従六 道路技師 (五等待遇)八 | 従六 道路技師 (五等待遇)八 | 従六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)八 | 正六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)八 | 正六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)七 | 正六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)七 | 正六勲六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)七 | 正六勲六 道路技師兼土木技師 (三等待遇)七 | 従五勲六 川端 憲之輔 | 技手 五 | 正八 農林技手月一五 技手 五 | 正八 農林技手月一五 五島 六弥 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 勲八 技手 四△月九七 | 勲八 林 健二郎 | 技手 六 | 農林技手月二二 技手 六 | 農林技手月二二 北川 善治 | 技手 六 | 農林技手月五 阪本 嘉市郎 | 技手 六 | 技手 五 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 勲八 技手 三 | 勲八 技手 三 | 従七勲八 岩井 清一 | 技手 月六三 | 高橋 芳松 | 技手 十一 | 農林技手月三〇 技手 月五 | 技手 月五 | 農林技手六農事試験場勤務 技手 六 | 農林技手月五農事試験場● 技手 六 | 農林技手月五農事試験場● 技手 五 | 農林技手月五 技手 五 | 農林技手月五 技手 五 | 農林技手月五 技手 五 | 農林技手月五 技手 五 | 農林技手月五 技手 四 | 勲八 農林技手月五 内政部地方技師 六等 | 正七勲六 中北 伊八郎 | 技手 月二五 | 農林技手八 技手 月二五 | 農林技手八 技手 月二五 | 農林技手月四六 技手 月二五 | 農林技手月六〇 技手 月七〇 | 農林技手月一五 技手 月七〇 | 農林技手月二五 稲森 賢次 | 技手 月一 | 古社寺修理技手手当月六五法隆寺防火設備工事事務所技手手当月三〇 勢山 幾太郎 | 技手 四 | 従七勲八 技手 四 | 従七勲八 岡田 多武三郎 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 勲八 技手 四△月九七 | 勲八 栗原 芳治郎 | 技手 五 | 正八 技手 五 | 正八 技手 五 | 正八 技手 四 | 正八 技手 四 | 正八 技手 四△月九七 | 正八 技手 四△月九七 | 正八 内政部地方技師 ● | 駒田 普明 | 技手 六 | 土木技手兼道路技手月三五 技手 六 | 土木技手兼道路技手月三五 土木技師 (七等待遇)十一 | 従七 土木技師 (七等待遇)十一 | 従七 兼道路技師 土木技師 (七等待遇)十 | 正七 土木技師 (七等待遇)十 | 正七 土木技師 (七等待遇)十 | 正七 土木技師 (●等待遇)十 | 正七 兼道路技師 土木技師 (五等待遇)九 | 従六 兼道路技師 土木技師 (五等待遇)九 | 従六 兼道路技師 土木技師 (五等待遇)九 | 従六 兼道路技師 土木技師 (四等待遇)九 | 正六 兼道路技師 土木技師 (四等待遇)九 | 正六 兼道路技師 土木技師 (三等待遇)八 | 正六 兼道路技師 土木技師兼道路技師 (四等待遇) | 正六 土木技師兼道路技師 (四等待遇) | 正六勲六 土木技師兼道路技師 (三等待遇) | 従五勲六 内政部地方技師 三等 | 従五勲六 楠瀬 要喜 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 松尾 才助 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 川島 精三 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 勲八 道路技手兼土木技手三 道路技師兼土木技師 (七等待遇)十一 | 勲八 道路技師兼土木技師 (七等待遇) | 従七勲八 道路技師兼土木技師 (七等待遇) | 従七勲八 道路技師兼土木技師 (六等待遇) | 正七勲七 内政部地方技師 六等 | 正七勲六 庄司 次作 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手六 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 田中 清秀 | 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 正七? 土木技手兼道路技手四●● 技手 月一 | 正七? 土木技手兼道路技手●月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 伊藤 栄之助 | 技手 月一 | 勲八 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 勲八 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 従七勲七 道路技手兼土木技手四●● 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四●● 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 勲七 道路技手兼土木技手三 三浦 久蔵 | 技手 月一 | 正八 土木技手兼道路技手三 技手 月一 | 正八 土木技手兼道路技手三 道路技師 (七等待遇)十 | 従七 道路技師 (六等待遇)九 | 正七 道路技師 (六等待遇)九 | 正七 道路技師 (六等待遇)九 | 正七 道路技師 (六等待遇)九 | 従六 道路技師兼土木技師 (五等待遇)九 | 従六 道路技師兼土木技師 (五等待遇)九 | 従六 道路技師兼土木技師 (五等待遇)八 | 従六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)八 | 正六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)八 | 正六 道路技師兼土木技師 (四等待遇)八 | 正六 道路技師兼土木技師 (三等待遇)七 | 正六 道路技師兼土木技師 (三等待遇) | 正六勲六 道路技師兼土木技師 (三等待遇) | 正六勲六 吉村 久吉 | 技手 月一 | 勲七 農林技手月九五蚕業取締所勤務 技手 月一 | 勲七 農林技手月九五 岡部 義雄 | 技手 月一 | 土木技手兼道路技手六 技手 月一 | 土木技手兼道路技手六 技手 月四九 | 土木技手兼道路技手月三七 技手 九 | 土木技手兼道路技手十一 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手●●月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四△月九七 鮫島 篤太郎 | 技手 月一 | 農林技手月七〇 技手 月一 | 農林技手月七〇 技手 月一 | 農林技手六 技手 月一 | 農林技手六 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 兼●農林技手四 技手 月一 | 兼●農林技手四 技手 月一 | 兼職農林技手四 北野 藤次 | 技手 月一 | 建築技師年一五〇〇 中川 慶実 | 技手 月一 | 正八 農林技手 田辺 忠一 | 技手 月一 | 農林技手四 石本 重太郎 | 技手 月一 | 農林技手六 技手 十一 | 農林技手月三六 技手 六 | 農林技手月六 技手 六 | 農林技手月六 技手 六 | 農林技手月六 向井 長年 | 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手五 技手 月一 | 農林技手四 技手 月一 | 農林技手四 技手 月一 | 農林技手四 技手 月一 | 農林技手四△月九七 技手 月一 | 農林技手●●月九七 曽根 俊一 | 技手 月一 | 正八 農林技手 技手 月一 | 正八 技手 月一 | 正八 農林技手四農事試験場勤務 六車 重太郎 | 技手 月一 | 土木工手月八五 技手 月一 | 技手 月一 | 建築技師年一二〇〇 技手 月一 | 建築技師年一三〇〇 技手 月一 | 建築技師年一四〇〇 大河原 康夫 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手六 技手 月一 | 道路技手兼土木技手六 技手 〇十一 | 道路技手兼土木技手月四六 技手 十一 | 道路技手兼土木技手九 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手●●月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四△月九七 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 技手 月一 | 道路技手兼土木技手三 道路技師兼土木技師 (七等待遇) | 従八勲八 内政部地方技師 七等 | 従七勲八 川辺 長蔵 | 道路書記 月七三 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 四 | 道路書記兼土木書記 四 | 道路書記兼土木書記 四 | 増子 三壽 | 道路書記 月六八 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 月七二 | 八坂 政治郎 | 道路書記 月六一 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 七 | 道路書記兼土木書記 月七五 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 当麻 弥平 | 道路書記 八 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 八 | 道路書記兼土木書記 月五八 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 五 | 道路書記兼土木書記 五 | 杉本 辰蔵 | 道路書記 九 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 月七二 | 道路書記兼土木書記 月七二 | 奥村 政雄 | 道路書記 月四八 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 月五一 | 道路書記兼土木書記 月五七 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六六 | 道路書記兼土木書記 月六六 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 荒木 俊夫 | 道路書記 月四七 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 月五七 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六五 | 道路書記兼土木書記 月六六 | 道路書記兼土木書記 月六六 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 西川 義雄 | 道路書記 十 | 兼土木書記 道路書記兼土木書記 十 | 道路書記兼土木書記 月四八 | 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 九 | 道路書記兼土木書記 月六八 | 道路書記兼土木書記 月六八 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七二 | 道路書記兼土木書記 月七二 | 道路書記兼土木書記 六 | 福田 利治 | 道路書記 十一 | 勲七 道路書記兼土木書記 十一 | 勲七 足立 宗右衛門 | 道路技手 五 | 兼土木技手 道路技手 五 | 兼土木技手 道路技手 五 | 兼土木技手 道路技手 五 | 兼土木技手 岩谷 庸介 | 道路技手 五 | 道路技手 四 | 技手 六 | 道路技手月二五 技手 五 | 道路技手月二五 技手 五 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月二五 技手 五△月八三 | 道路技手月三〇 技手 五△月八三 | 道路技手月三〇 技手 五△月八三 | 道路技手月三〇 岡林 一福 | 道路技手 六 | 勲七功七 兼土木技手 道路技手 五 | 勲七(旭)功七 兼土木技手 道路技手 五 | 勲七(旭)功七 兼土木技手 道路技手 五 | 勲七(旭)功七 兼土木技手 技手 月一 | 勲七(旭)功七 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 勲七(旭)功七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 道路技手兼土木技手●勲七(旭)功七 技手 月一 | 勲七(旭)功七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 勲七(旭)功七 道路技手兼土木技手四 技手 月一 | 勲七(旭)功七 道路技手兼土木技手四 手束 鶴太郎 | 道路技手 月七三 | 道路技手 六 | 道路技手 五 | 道路技手 五 | 兼村 延一 | 道路技手 月六八 | 兼土木技手 道路技手 月七二 | 兼土木技手 道路技手 六 | 兼土木技手 道路技手 六 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 四 | 道路技手兼土木技手 四 | 道路技手兼土木技手 四 | 鎌田 甚一郎 | 道路技手 月六一 | 兼土木技手 道路技手 七 | 兼土木技手 道路技手 月七〇 | 兼土木技手 道路技手 月七二 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 上田 清一 | 道路技手 月五七 | 兼土木技手 道路技手 月七二 | 兼土木技手 道路技手 七 | 兼土木技手 道路技手 月六七 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 月七〇 | 道路技手兼土木技手 月七五 | 道路技手兼土木技手 月七五 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 長岡 末光 | 道路技手 月五六 | 兼土木技手 道路技手 月六〇 | 兼土木技手 中野 道惣 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手 十 | 兼土木技手 福田 祐太郎 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 十一 | 道路技手兼土木技手 十一 | 道路技手兼土木技手 十一 | 道路技手兼土木技手 十一 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 大塚 宗徳 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 児玉 二三 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 技手 月一 | 道路技手兼土木技手五 技手 月一 | 道路技手兼土木技手四 岡林 茂 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手 十 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 十 | 阪本 数繁 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手 十 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 月七五 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 田村 信一 | 土木書記兼道路書記 七 | 土木書記兼道路書記 月六九 | 渡辺 孫治 | 土木技手 六 | 勲七 兼道路技手 土木技手 六 | 勲七 兼道路技手 和田 知博 | 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 土木技手 四 | 兼道路技手 大西 勘七 | 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 大阪 六三郎 | 土木技手 月七一 | 兼道路技手 土木技手 月七三 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 里見 重善 | 土木技手 月七一 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手五 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 技手 月一 | 土木技手兼道路技手四 奥田 重雄 | 土木技手 月七〇 | 兼道路技手 土木技手 月七三 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 九 | 兼道路技手 土木技手 九 | 兼道路技手 土木技手 九 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 土木技手 五 | 兼道路技手 沢村 計清 | 土木技手 月七〇 | 土木技手 月七三 | 忠海 一成 | 土木技手 七 | 兼道路技手 土木技手 月六九 | 兼道路技手 土木技手 月六九 | 兼道路技手 土木技手 月七一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手(一成?) 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 田中 胖 | 土木技手 月五七 | 兼道路技手 山中 孫治 | 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 月四三 | 兼道路技手 土木技手 十 | 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 浦川 重造 | 技手 六 | 技手 五 | 蚕業取締吏員月一 技手 五 | 蚕業取締吏員月一 大谷 正治 | 技手 六 | 技手 六 | 蚕業取締吏員月一 技手 五 | 蚕業取締吏員月一 内政部地方技師 七等 | 従七 農事試験所勤務? 多山 賢治郎 | 技手 月七〇 | 技手 六 | 養蚕取締吏員月一 技手 六 | 養蚕取締吏員月一 技手 五 | 蚕業取締吏員月一 久保 房蔵 | 技手 月六八 | 西沢 浅治 | 技手 月六七 | 技手 月七〇 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 四 | 技手 四 | 内政部地方技師 七等 | 従七 中尾 脩 | 技手 七 | 技手 月七〇 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 六 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 四 | 技手 四 | 技手 四 | 伊谷 秀雄 | 技手 月五七 | 農林主事補月五 技手 月六〇 | 農林主事補月五 技手 月六七 | 技手 月七〇 | 技手 月七〇 | 森田 正義 | 技手 八 | 農林主事補月二五 技手 月六〇 | 農林主事補月二五 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 技手 五 | 勲八 技手 四 | 勲八 技手 四 | 従七勲八 技手 四 | 従七勲八 技手 四 | 従七勲八 技手 四 | 従七勲八 技手 四 | 従七勲八 井上 良之介 | 技手 十 | 正八 技手 九 | 正八 技手 月五三 | 正八 技手 八 | 正八 技手 八 | 正八 原田 博作 | 技手 月一 | 農林技手月七〇 技手 月一 | 農林技手六 技手 月一 | 農林技手六 西村 鋭逸 | 技手 月一 | 正八 農林技手月四 技手 月一 | 正八 農林技手月四 技手 月一 | 正八 農林技手四 技手 月一 | 正八 農林技手四 技手 月一 | 正八 農林技手四△月九七 技手 月一 | 正八 農林技手●●月九七 技手 月一 | 正八 農林技手四△月九七 技手 月一 | 正八 農林技手四△月九七 内政部地方技師 五等 | 従六勲六 林産物●●所勤務 坪井 四郎平 | 道路書記兼土木書記 月六七 | 道路書記兼土木書記 六 | 道路書記兼土木書記 六 | 土木書記 月十五 | 河川管理員月六〇 土木書記 月十五 | 河川管理員月六〇 土木書記 月十五 | 河川管理員月六〇 土木書記 月十五 | 河川管理員月六〇 澤田 忠二 | 道路書記兼土木書記 月五七 | 道路書記兼土木書記 月六三 | 中西 正己 | 道路書記兼土木書記 八 | 道路書記兼土木書記 月六二 | 道路書記兼土木書記 七 | 道路書記兼土木書記 月六七 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七二 | 樋田 孫一 | 道路書記兼土木書記 月六八 | 勲八(旭) 道路書記兼土木書記 月六八 | 勲八(旭) 道路書記兼土木書記 月六八 | 勲八(旭) 田川 寅吉 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 月四三 | 道路技手兼土木技手 月四三 | 道路技手兼土木技手 月四三 | 道路技手兼土木技手 月四三 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 小倉 康蔵 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 月四三 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 平野 一十 | 道路技手 十一 | 兼土木技手 道路技手 十 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 月六〇 | 道路技手兼土木技手 月六〇 | 道路技手兼土木技手 月六〇 | 道路技手兼土木技手 月六〇 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 四 | 前野 胖 | 土木技手 月六〇 | 兼道路技手 土木技手 月六四 | 兼道路技手 土木技手 月六六 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 月七〇 | 兼道路技手 土木技手 月七五 | 兼道路技手 土木技手 月七五 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手 六 | 兼道路技手 土木技手兼道路技手 五 | 滋井 善十郎 | 道路主事 (七等待遇)十一 | 従七 道路主事 (七等待遇)十 | 従七 道路主事 (六等待遇)十 | 正七 道路主事 (六等待遇)十 | 正七 道路主事 (六等待遇)十 | 正七 道路主事兼土木主事 (五等待遇)九 | 従六 道路主事兼土木主事 (五等待遇)九 | 従六 道路主事兼土木主事 (五等待遇)九 | 従六勲六 道路主事兼土木主事 (五等待遇)九 | 従六勲六 道路主事兼土木主事 (四等待遇)九 | 正六勲六 木村 隆輔 | 技手 六 | 正七 農林技手月五 技手 六 | 正七 農林技手月五 技手 五 | 正七勲八 農林技手四 技手 五 | 正七勲八 農林技手四 技手 五 | 正七勲八 農林技手四 浦久保 岩太郎 | 技手 月七〇 | 勲八(旭) 技手 月七〇 | 勲八(旭) 技手 六 | 勲八(旭) 技手 六 | 勲七 技手 六 | 勲七 農林主事補兼事務所●● 斉藤 辰雄 | 技手 十 | 農林技手月三 技手 月四八 | 農林技手月三〇県営白川溜池用水改良事務所勤務 技手 月四八 | 農林技手月三〇県営白川溜池用水改良事務所勤務 技手 九 | 農林技手月三〇県営白川溜池用水改良事務所勤務 技手 九 | 農林技手月三〇 技手 六 | 農林技手月八 技手 六 | 農林技手月八 技手 六 | 農林技手月一〇 杉本 辰三 | 道路書記兼土木書記 月五二 | 長須賀 政 | 道路技手 五 | 兼土木技手 道路技手 五 | 兼土木技) 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 扇田 利治 | 土木書記兼道路書記 十一 | 勲七(旭) 土木書記兼道路書記 十一 | 勲七(旭) 田辺 計清 | 土木技手 六 | 土木技手 六 | 土木技手 六 | 土木技手 五 | 土木技手 五 | 土木技手 五 | 土木技手 五 | 土木技手 五 | 土木技手 五 | 土木技手 四 | 井手 佐太郎 | 技手 月一 | 技手 月一 | 農林技手四蚕業取締吏員 沢田 忠二 | 道路書記兼土木書記 七 | 道路書記兼土木書記 七 | 道路書記兼土木書記 月六七 | 道路書記兼土木書記 月六七 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 酒井 良雄 | 道路書記兼土木書記 月五三 | 道路書記兼土木書記 八 | 道路書記兼土木書記 八 | 道路書記兼土木書記 月五七 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 道路書記兼土木書記 月六〇 | 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兼土木技手 道路技手兼土木技手 月七〇 | 道路技手兼土木技手 月七五 | 道路技手兼土木技手 月七五 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 北谷 忠雄 | 道路技手 月六二 | 兼土木技手 道路技手兼土木技手 八 | 道路技手兼土木技手 八 | 道路技手兼土木技手 八 | 道路技手兼土木技手 八 | 道路技手兼土木技手 月七一 | 道路技手兼土木技手 月七四 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 松田 才市郎 | 土木技手 月六一 | 勲八 土木技手 八 | 勲八 土木技手 八 | 勲八 土木技手 八 | 勲八 土木技手 八 | 勲八 土木技手 月六七 | 勲八 土木技手 月七〇 | 勲八 土木技手 月七三 | 勲八 土木技手 月七三 | 勲八 土木技手 六 | 勲八 土木技手兼道路技手 六 | 勲八 荒木 栄二 | 内務部地方技師 四等●級 | 正六 土木課長 内務部地方技師 四等●級 | 正六 土木課長 中野 市蔵 | 技手 月七〇 | 農林技手 技手 月七一 | 農林技手 技手 月七一 | ●●農林技手 技手 六 | ●●農林技手 赤松 磐雄 | 技手 八 | 技手 八 | 技手 八 | 技手 八 | 増田 金松 | 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 月六五 | 兼道路技手 土木技手 月六七 | 兼道路技手 土木技手 月六七 | 兼道路技手 土木技手 月七〇 | 兼道路技手 土木技手 月七三 | 兼道路技手 土木技手兼道路技手 月七三 | 多田 早苗 | 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 十一 | 兼道路技手 土木技手 月六五 | 兼道路技手 土木技手 七 | 兼道路技手 土木技手 月六八 | 兼道路技手 土木技手 月六八 | 兼道路技手 土木技手 月七〇 | 兼道路技手 土木技手兼道路技手 月七三 | 黒原 光次 | 土木技手 十一 | 勲八 兼道路技手 土木技手 十一 | 正八 兼道路技手 土木技手 十一 | 正八 兼道路技手 土木技手 十一 | 正八 兼道路技手 土木技手 月六〇 | 正八 兼道路技手 土木技手 月六三 | 正八 兼道路技手 田原 剛 | 内務部地方技師 五等年四三五 | 従六 耕地課長 内務部地方技師 五等年四三五 | 従六 耕地課長 内務部地方技師 五等年四三五 | 正六 耕地課長 内務部地方技師 五等年四三五 | 正六 耕地課長 末吉 忠雄 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 技手 四△月九七 | 林 守 | 道路技手兼土木技手 月六〇 | 道路技手兼土木技手 月六〇 | 江田 良治 | 土木技手 六 | 土木技手 六 | 土木技手 六 | 安東 稔 | 土木技手 月七三 | 榎並 守雄 | 土木技手 九 | 土木技手 九 | 上田 柳一 | 内務部地方技師 五等●● | 正六 土木課長 内務部地方技師 四等四● | 正六 土木課長 伊谷 秀夫 | 技手 月七〇 | 技手 月七五 | 技手 月七五 | 農事試験場兼務 技手 月七五 | 農事試験場兼務 技手 六 | 農事試験場兼務 技手 六 | 農事試験場兼務 技手 六 | 農事試験場兼務 原田 良之介 | 技手 八 | 正八 技手 月五八 | 正八 小宮 小十郎 | 内務部地方技師 五等八● | 従六 内務部地方技師 五等七級 | 従六 経済部地方技師 五等七級 | 従六 林務課長 経済部地方技師 四等七級 | 正六 林務課長 経済部地方技師 四等六級 | 正六 林務課長 深野 小次郎 | 土木主事 (八等待遇)十二 | 土木主事 (七等待遇)十二 | 正八 土木主事 (七等待遇)十二 | 正八 土木主事 (七等待遇)十二 | 従七 土木主事 (六等待遇)十一 | 正七 道路主事兼土木主事 (四等待遇)十一 | 正七 道路主事 (六等待遇)十一 | 正七 兼土木主事 道路主事 (五等待遇) | 従六 兼土木主事 千葉 秀雄 | 土木技師 (七等待遇)九 | 土木技師 (七等待遇)九 | 従七 土木技師 (七等待遇)九 | 従七 土木技師 (六等待遇)九 | 正七 土木技師 (六等待遇)九 | 正七 土木技師 (六等待遇)九 | 正七 土木技師 (五等待遇)八 | 従六 木村 隆● | 技手 五 | 正七勲八 農林技手四 小川 庄司 | 技手 六 | 正八 ●● 技手 六 | 正八 技手 六 | 正八 信時 貢 | 技手 七 | 技手 七 | 技手 月六八 | 技手 月七〇 | 技手 月七〇 | 技手 月七五 | 本多 慧 | 技手 九 | 技手 九 | 技手 月五三 | 技手 月五三 | 技手 月五六 | 技手 月五九 | 技手 月六二 | 石原 次郎 | 技手 八 | 技手 九 | 技手 月五五 | 農産物検査所兼務 技手 八 | 農産物検査所兼務 技手 八 | 農産物検査所兼務 技手 月五九 | 技手 七 | 飯田 忠一 | 技手 十一 | 正八 農林技手 技手 十一 | 正八 農林技手月四 技手 十一 | 正八 農林技手月四 技手 十一 | 正八 農林技手月八 技手 十一 | 正八 農林技手月八 技手 十一 | 正八 農林技手月一一 技手 十一 | 正八 農林技手月三〇 板倉 重勝 | 道路書記兼土木書記 十一 | 道路書記兼土木書記 月六二 | 道路書記兼土木書記 七 | 道路書記兼土木書記 月六八 | 道路書記兼土木書記 月六八 | 道路書記兼土木書記 月七〇 | 道路書記兼土木書記 月七三 | 霜島 三郎 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 三宅 永行 | 道路技手兼土木技手 月六七 | 道路技手兼土木技手 月六七 | 道路技手兼土木技手 月七〇 | 道路技手兼土木技手 月七三 | 道路技手兼土木技手 月七三 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 乾 喜平次 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 六 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 道路技手兼土木技手 五 | 増谷 正次 | 道路技手兼土木技手 月五九 | 道路技手兼土木技手 月五九 | 道路技手兼土木技手 月六二 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 七 | 道路技手兼土木技手 月六七 | 道路技手兼土木技手 月七〇 | 本谷 義昭 | 土木書記 十一 | 兼道路書記 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四等 | ● 境田 通雄 | 内政部地方技師 ● | 粂 仁之助 | 内政部地方技師 四等 | 正六 小倉 勇 | 内政部地方技師 四等 | 従六 奈良保健所勤務 安藤 得英 | 内政部地方技師 五等 | 従六勲六 林務課長 武川 義行 | 内政部地方技師 六等 | 正七 工業試験場勤務 瀧 好雄 | 内政部地方技師 六等 | 正七 木村 茂 | 内政部地方技師 六等 | 正七 中嶋 利夫 | 内政部地方技師 六等 | 正七 藤井 明 | 内政部地方技師 六等 | 正七 角田 きん | 内政部地方技師 ● | 山崎 為夫 | 内政部地方技師 六等 | 正七 田西 参治郎 | 内政部地方技師 六等 | 正七 坂元 鉄馬 | 内政部地方技師 ● | 岸田 英夫 | 内政部地方技師 六等 | 正七勲六 小栗 益男 | 内政部地方技師 六等 | 正七 加藤 和夫 | 内政部地方技師 ● | 大瀧 正雄 | 内政部地方技師 七等 | 従七 当山 孝英 | 内政部地方技師 七等 | 従七 沼田 長久 | 内政部地方技師 七等 | 従七勲七 三島 良三郎 | 内政部地方技師 七等 | 従七 農事試験場勤務 冨岡 裕 | 内政部地方技師 七等 | 従七 植松 千春 | 内政部地方技師 七等 | 従七 野島 安太郎 | 内政部地方技師 七等 | 従七 足立 茂 | 内政部地方技師 七等 | 従七 蔦本 武彦 | 内政部地方技師 ● | 米田 実 | 内政部地方技師 七等 | 従七 吉川 正信 | 内政部地方技師 七等 | 従七 深津 和美 | 内政部地方技師 七等 | 従七 堀内 実 | 内政部地方技師 七等 | 従七 分部 桃彦 | 内政部地方技師 七等 | 従七 |
土木課長は2,3年周期でころころ変わっている.その下で実務の長的な役割を果たしていた思われる人物は驚くほど変わってない.駒田普明(土木技師兼道路技師)は村田に似た叩き上げの技師.川島精一,三浦久蔵(道路技師兼土木技師),大河原康夫もそうだ.
英語に
a god on the gondola
とか何とかいうイディオムがあったはずなのだが正確な言い回しを思い出せない.ローマに演劇が流行り始めた頃,gdgdになって収拾がつかなくなったシナリオを回収する策として「神が降りてきて裁く」というオチが多かったという.神役の役者がゴンドラに乗って降りてきて大岡裁きするわけである.そこから「とてもシラケる結末」のことをそういうのだったと記憶する.
という感じに説明しなければ使えないうえ,そもそも英語を話す機会などなく,挙句元の語すら忘れてしまった.説明しなければ使えないことを憂い,日本でも通じる代替語として
UFO(CV.武田鉄矢)
というのを考えていたりしさえしたのだが.
そういう説明のしづらいこと,もやもやとした思いを人に伝えたくて,人は言葉を文字にするのだ.これは物語の原点なのである.湧き出づるdivの源gradφ=0なのである.
_ 教養と蘊蓄の分水嶺 [もしかしてデウス エクス マキナ (Deus ex machina/God out of the machine) のことでしょうか? 機械仕掛けの神と時計じかけのオレンジがごっちゃになりやすい..]
ヘビーウェイトモスグリーンLと化繊ブラックMが余る予定なので,ご希望の方は連絡ください.
今回のTシャツは球磨三郎さんのクレームを受けて隧道口の高さを合わせている.ぴったりでないのは柱本口が若干埋もれているのでということで.このデザイン修正で版下代が発生したとかいう勝手な事情は口が裂けても言えない.
旧町村名を現行市町村に振り分けるプログラムを書いて工場通覧をフィルターした.久しぶりに書いたら二次元配列の書き方忘れてたり.=の使い方が間違ってたりして壺.しかし一番時間を食ったのは篩に残ったのを手作業で振り分けることだったり.元データからして間違っとるんや!
鉱山一覧はすでに分けていたので上記にimplode.特と登をマージして要約するのにまた時間を取られた.
芽の出たスカスカな人参を刻んて炒めて中華スープの素を少々加えてご飯を放り込んだものにオタフクのお好み焼きソースをかけて炒めたところ存外に旨いたべものができた.調子に乗って第二陣を作っている.今度は芽を刻んで入れてみよう.
タンパク質?なにそれ食べられるの?ああ,鮭フレーク一匙入れたっけか.
_ ocoze@三重 [世界遺産は,子孫に残すべき遺産で,土木遺産等は先祖からの遺産という点で「遺産」の意味が違うと認識しておりまする。 「震災の記憶を風化させないため」というのは何百年も前の先人も同じことを意図し,石..]
_ nagajis [なるほど.他の方の反応がモチベーションになることは確かです.そればっかりを期待してしまっていけないのでしょうね>nagajis]