nagajisの日不定記。
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サムネと大画像で分けてはることをすっかり忘れてた。しかしプログラムの骨格を変えず行も増やさずに処理できてしまいそうな塩梅なのがミラクル。決してそれを狙って書いてたわけではない。
が、今日はもう頭がまわらない・・・何しろ仕事で使うやつをいらっとったあとなので・・・すみませんT氏。
自転車を押しながら帰っている時にA→Rの自動化のアイデアを思いつく。要するに削除CSVを作ってftp_fputすればよいのだ。R→AもMWSさえ攻略すれば…。それがすごい障壁になっているのだけどな。
今日はマケプレ定期が2件立て続いていらいら。商品説明も読まずによく買えるもんだ。こういうのは根絶できないだろうからはんなりいなして次にかかったほうが精神衛生上宜しいと思う。そのうえで妙な問題に巻き込まれて翻弄されっぱなし。どいつもこいつもおらんだだぶるがりあだ。
それにしても人間の精神って不思議なものだ。いらいらすることとか思い出せば絶対煩悶するだろうという黒歴史ほど頭にこびりついて離れない。無駄に思考スペースを奪われる。それがいちばん困る。思い出していらいらしたり悶えたりしたところで未来の備えになるわけでもないのにな。
軍桟に吹き寄せられたポリ容器の如き我が身 朽ちも沈むも許されず揺蕩う
鳴門の陸揚桟橋にたまったポリゴミを思い出した。水はあんなにきれいで桟橋石組みもよさげに風化していたのに、そこへポリゴミが吹き寄せられて波に翻弄されていた姿が何とも興醒めであった。石組みに登りかけては落ち、また波におしやられて桟橋にぶつかりを繰り返していつまでもゴロゴロと転がり続けていて。穴が開くか砕けるかするまでああやってゴロゴロし続けるんだろうな。沈んだところで根本的解決にもならんけど。
「揺蕩う」はのどかすぎ。なくてもいい。