nagajisの日不定記。
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ボロボロの身を押して徳川道。鈴蘭台から白川台の中央まで。鈴蘭台から藍那・白川道にかけては予想外によく道が残っていたが将来公園化されて消滅する(あるいは無難な遊歩道と化す)可能性が高い。残念なことだ。白川へ下る辺りはもう少し残ることになるだろう。
問題は、コレを記事化するのが間に合うかだ。。。ますます体ボロくなって他の記事もヤバイ。以前に増して細かく切るか。
追記:白川奥付近は国営明石海峡公園神戸地区になるらしい。公式ページには里山を活かす公園作りを目指す、とあるけれど、はていつ出来上がることになるのだろうか。水田(跡)は笹薮になってしまってる。早くしないと後が大変っす。
白川にて、ダブルワーレン?のボーストリングトラス。たぶんガス管か何かを渡すためのもの。それほど古くない。
道路や鉄道の橋は考究され尽くしている観がある。残るはこんなガス管橋・水道橋か。や、古くなくちゃいけないっていうものでもないけれど。
次々号探近土用。天井川の付け替えで神戸市兵庫区会下山の下をブチ抜いた河川トンネル。明治3834年に作られ阪神淡路大震災で被災、修復。修復には神大の神吉先生が関わっているからちょっと面白いことになっている。斜坑で中に降りられるようになっていたり昭和3年に埋没した旧坑口の要石が掘り出されて展示されていたり湊川隧道保存友の会があって例会が開かれていたり。今年度は3月15日に隧道内でコンサートが開かれる。発行日じゃなきゃ絶対行くのだがなあ・・・
目の前のことも大切だか先の予定も必要、と。神鉄で鈴蘭台へ向かう途中、菊水山の手前で旧線の隧道を発見。もとは昭和3年に開通した神戸有馬鉄道時代のもの。比較的新しい時期(1999年)に転換されたようだ。行ってみたい・・・が、最寄りの菊水山駅って休止中なんだよな。
ルートをいろいろ練ってみる。北からのアプローチはダムで途切れている模様(旧線敷も水没している)。鵯越駅から烏原貯水地を経て鈴蘭台下水処理場まで大回りしなければダメっぽい(処理場は西神戸有料道路から降りていかなければいけない?)。行くだけでも結構大変。それだけのために行くのも惜しい。
烏原貯水地は明治末に作られた古いダムなので、これと絡めて土木遺産ハイキングみたいな感じでOFF会できないかな、と思う。
徒歩:鈴蘭台→川沿いに南下→旧隧道→烏原ダム→鵯越駅。あるいはその逆。ダムから布引堰堤のほうへは抜けられんか。
車・バイク:下水処理場周辺で集合解散? 鵯越駅に出られればいいけど。
下腹部がいてえ・・・
湊川隧道、諸々で仕方がないとはいえ、断面が大きくなってしまったのが残念。<br>坑口デザインが残されたから良しとするべきなのか?産業・土木遺産の保存・活用って難しいね。<br><br>次々号も楽しみだ。<br>コンサートには行ってみて、産業遺産活用事例として記事に盛り込んではどう?
15日、前向きに考えます〜。何とかなればいいな。<br><br>湊川隧道はまだ良いほうだと個人的に思っています。<br>東側はともかく西側はメチャメチャになりましたらかね、震災で。<br>それに、現代のニーズに合わせて生まれ変わらせるのも<br>古い寺院の瓦を軽くて丈夫なものに葺き替えたり<br>補強のためにトラス構造の梁を導入したりするようなもので<br>りっぱな遺産継承になるんじゃないかと思ってます。<br><br>鐘ヶ坂隧道や平木水路橋はある意味見せ物みたいになってしまいましたが<br>そうならなかっただけでも良しとしましょう。
神戸有馬鉄道旧隧道の散策(?)コースで烏原ダムまで下らなくても鵯越駅まで抜けられます。昨年の六甲砂防点検でこの界隈は大概歩いたので知ってますよ。<br>布引堰堤方面へはゴルフ場内を突破しないと行けないですね・・・。
おお、ありがとうございます>元自衛官さま<br>せっかく行くのなら烏原ダム見てみたいかなと思ってましたので<br>notダムマニアな方は鵯越駅へ別れるというのもありですね。<br><br>ひょっとして旧隧道へも行かれたのかなぁ?
旧隧道方面は砂防対策地域から外れていたので行っていませんが、<br>ダムの工事用道路跡(現在遊歩道化工事中)は途中まで行きました。