nagajisの日不定記。
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糸通し。君はなぜ必ずローマの兵士(みたいな人)なのか。そうして適当に扱うと針金が取れてしまうというお約束。直せそうで直せないのが無性に悔しい。
(4時間後追記)
ハッ。もしかして
裁縫 → 鋏 → シザー → シーザー → ローマのひと
とかゆう駄洒落じゃないだろうな。
意図してコアダンプするのは難しいことがわかった。14日付の一文はきっと多分永久に公開されないだろう(かわりに後悔しておく)。さもさりげなくゲロッたあとでコアダンプ認定するといいのかも知れない。
とりあえず、たくさんのみなさまがたへ。感謝。ちゃんと届いています。
独り年末信仰。もとい年末進行。年末振興というのもいいかも知れない。どうでもいい。
CD#2を今度こそ進めなければならない。今悩んでいるのはBACKボタンでBackしていた分をいまの形式(アーティクル形式)に直すかどうか。後半と整合性が取れなくなるし。しかしそうするとかなり手を入れなければならなくなるし、チェックが面倒だ。この辺りエイヤッと投げてしまわないといけない所かも知れない。今の形式のアンケートをつけるかどうかとか、通しのしおりをつけるかどうかとか、どうでもいい悩み所が多くて困る。
「喪われた・・」の第一回は結構手直ししなきゃいかんかったはず。確か。多分。この企画の表紙の修正は、実は終わっている。
次号。北摂は追加取材。TRDBもS洞追加取材? 少し考えていた熊野とのガッチャマンしてもいいのだが(意味不明)。そろそろ新しいパターンの何かがほしい。探近土、もしくは全く違う何か。また北摂を休んで頭をひねるのもいいだろう。
徳川道も残りを行っておかないと。川上村方面はwait。
20日(土)または21日(日)に天王峠へんをヘロヘロ走るかも知れない。走り納めランというわけではないが。1月14日に行ってみたい気もするが発行日前だしな。
あのへんこのへんでちらほらと掲載していただいてるのでそのまとめを作らなければならないことになった。こういう時の転載許諾って必要なのかしらん。
個人的にはあちこちで充分宣伝していただいているし自分で自分の宣伝をするのも小ッ恥ずかしいので目立たないようにまとめたい。 出版社のみなさんにお世話になったことを考えればそのお礼の意味も込めてあちこちで宣伝したいのは山々なのだけれども(しなければならないのは山々なのだけれども)、自分自身のことはどうでもいい、むしろ消えてしまえと思っているからあまり気が乗らないところもある。この辺りとても矛盾している。そもそもウチでどうこうしても何も起こらないような。とはいえORJのマイルストーンの記録として必要だろうというのは理解しているのだが。うーん。
ワンダーJAPANの今号にも載っているそうな>廃道本。しかし廃墟がテーマでかつ豊後森機関庫が載っているらしい辺りがアレだ(まだ読んでいないのでイイとかイヤとかどうとかいうのではなく純粋に引っ掛かるものがある)。キハ07 41がひっそり残っていた頃の印象が未だに強いからwebや全国紙で取り上げてほしくないのかも知らぬ>ナガジコ
そうして夏休みだったか冬休みだったかの宿題に一人写生大会に行って汽笛の音に魂消たことや背景を描くのが面倒臭くて機関庫の中なのに青で塗りつぶしたことや何故かそのいきさつを弁論大会で喋らされたことなど思い出す。当時はまだターンテーブルも車輌下の整備空間も埋め戻されていなかった。ああどうでもいい記憶よさようなら。
その辺りのことを一度じっくり考えてみたい。世間一般通念的にはたぶん上記論理式で合っているだろうがnagajis個人はどうも違うような気がしてならない。単に自分のすきなものを世間一般通念的でない特別な何かに仕立て上げたいというだけの、nagajisの勝手気侭な我田引水的願望に過ぎないのかも知れないが。
廃れたものを見てハアハアしたいなら廃墟へ行けばいいに決まっている。それ以外があるから廃道に惹かれるのだ(と思うことをORJに書いてきただろうか? ちょっと不安)。そうしてそのそれ以外の部分は、ふつうの人々にとってはどうでもいい、些末なものとして切り捨てられる部分であることも理解している。現物を見ただけでは見えて来ない何かにとても大切なことが含まれていやしないか。
Photo:Stonekororin
GFDL/ja & Cc-by-sa-3.0,2.5,2.0,1.0/ja
岡本太郎の太陽の塔。得も言われぬ存在感で万博公園に建っている。その余りの存在感ゆえに車で外環中環を走っただけで見えてしまう。大阪へ来る前から塔の存在は知っていたけれども、実物をこの目で見た時、想像以上のものであることを見悟って畏怖した記憶がある。こういうものこそ芸術作品というのであろうと思う。
大学の時、同期のE氏がこれを見て言った。
こんなに大きいなんて、恥ずかしいなぁ
間違いはない。そう言って身悶えするE氏の隣でnagajisはその言葉を聞いたのだから。あの時ぼくらはE氏とその発言を笑ったけれども、最近それが案外的を射たものだったのではないかと思い直している。奇妙なポテンシャルの一つとして。同意してくれる人、いるかも知れない。そう思ってここにも書いてみる。
深い意味はない。
節子、それ外環ちゃう。中環や。
どうりで最近見かけないと思ったッ!