nagajisの日不定記。
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探し物で江坂に立ち寄ったついでに入試の前日に野宿した田んぼへ行ってきた(いきさつは面倒臭いので説明しない)。その年の5月に見に行ったきりだから、もう16年もご無沙汰している。
さすがに休耕田になっていて、身を寄せた干し竿小屋も跡形もなく、菜の花が揺れていさえした。道路の北だったような気もするが・・・隣のマンションや町工場なんかは記憶に合致するような気がする。まあ、忘れていても仕方あるまい。一宿無飯の恩義だからな。
どんな経緯があったにせよ、記憶の場所が変わってしまうことは切ない。その変化に似合うほどの変化を自分がしていないのも切ない。この末期ッ期の菜の花などは何を思ってここに咲いているのか。何をすれば人は花咲くのか。
高校時代の友人・正太郎君が同じ学校出身のM君を「だんだん」と呼んでいたことを思い出した。M君をだんだんと呼ぶのは正太郎君だけだった。そういえば何故「だんだん」だったのだろう。思い出せない。聞きそびれたのかも知れない。自分の周囲にはそういう暗黙の了解が多かったようなきがする。
ああもうどうにかなる途中の自分が疎ましい@AM2:00
いろいろ大変だ・・・事態に追っ付けるだろか?(追っ付くしかないけど)