nagajisの日不定記。
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このパーツのことを「ゲンコ」という! 拳骨のゲンコなのだろう。確かにそういう形をしている。ちなみに対になるほうは「バネ」というらしい。オスメスでないのは個々の部品を取り付けるパーツとの間で既にオスメスが存在しているからなのじゃー(完)。
ものの名前は面白い。誰もが直感的にイメージできるもの=男女差みたいなところがまず使われるけれども、それがだんだん洗練されて行き、こういうひねった名前になる(それでも誰もが持っている身体の一部を使っている)。そのへんの変遷過程あるいはその結果が文化というものなのだろうと思う。地名だってそうだ。保土ヶ谷のホド、不土野峠のフドは「奥まったところ」の意味であって要するにアレだった。それを地形にあてはめた心持ちは原始的かも知れないがわかりやすかっただろうと思う(少なくとも下非た笑いを伴わなかった真面目な命名だろう、という柳田説に一票)。繰り返しからくる退屈に人は耐えられないのだ。平安時代の宮中女性が梅干を御皺物と呼んだりしたのも似たようなものだったろうと思う。
猫好きだから構わないかも知れない、という唐突な妄想をしてみる。一匹一匹ゴロゴロして懐柔してやる。時々引っ掻かれるかも知れないが可愛がってやる。しかし養う金はない。悲しい現実だ。
非常に奇妙なポテンシャルが降りてきてゲラゲラ笑った記憶があるのだがすっかり忘れてしまった。何だったっけか・・・。非常に下らん口合いだったのは確かなのだが。もやもやする。
いただいた差し入れに岡田真澄的JIS男を書こうとしたのだが岡田真澄がどんな髪型だったか思い出せない&再現する自信がなくてああなった。あそこは「ファンファンです」で対抗するべきであった。敗北だッ!
「ファンファンです」というフレーズが何かのネタかと思ってググった私ってどうですかね。ファンときたらファンファン餃子(ローカル食品)。ファンファン(PC8001用ゲーム)。ファン太郎が引退した。残念。
一部世代にしか通用しないネタなのですきっと>ファンファン大佐。かくいう私もじっくり観た記憶はないですが(非道
あ、これは額チョコレートのほうの話です。isoさんから頂いたほうはそれ相応のものとして押し戴きましたよぅ
そこまでのジェネレーションギャップはないと思いますが(笑)、ググって氷解しますた。世の中知らないことだらけ。お、七五調だ。