nagajisの日不定記。
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文中に「加賀山事業所」というのが出てくるので加賀山軌道と改めておく。大きすぎてはみ出るけど堪忍。
「近畿の山と谷」を読むとだいたいこんな感じになる。本は昭和7年に初版、16年に新版が出ていて(手元にあるのは新版)、該当軌道はこの頃稼動していたものと思われる。軌道の出自や来歴に関する情報は全くない。
記述は三滝の奥から川伝いに登ったもので、まず滝の上流に「架線場」と「目下休止中のベニヤ板工場」が現れ、その後1時間あまり朽ちた木馬道が続くとある。この辺りは探索する時間がないだろう(帰りに時間があれば)。そのあと鳴滝脇を登ってトロ道に出ている。
鳴滝の脇に加賀山事業所。ハンシ山北鞍部を東に下ったところとあるのでこのへんか。木梶川左岸の軌道は破線で記載されているが、末端=隧道がどこなのかは現地で確認する必要あり。ネットの山行記録では埋没陥没?とある。
木梶川右岸分は未知領域。仮に900mラインを通っていて、問い合わせの通り「三滝右岸まで続いている」のが正しいのであれば予想線1のような道筋。「近畿の山と谷」図と、本文中の「青田川分水嶺付近まで伸びている」という話が合っていれば予想線2のように枝川の奥へ入っていくことになる。
探索は高見峠旧道と木原林道の分岐に集合、林道を歩いて現地へ(約1h)。まず左岸側の軌道を歩き、隧道現状と西側架線場を探す。その後木梶川右岸の軌道を辿る。場合によってはそこから川に下って(実線道林道に出られるか?)戻る。と。あと、できたら杉谷で聞き込みしたいな。これは前乗り込みの有無で決めーる。参加希望の方はnagajisまでー。
東海道自動車旅行記録。第一回豊橋にて。
桜町付近ヨリ約3里「愛知4685」(一富士タクシー町有)ノ貸自動車ノ為メ故意ニ行手ヲ押ヘラル、斯ノ如キ不道徳者ヲ日本ニ於テ見ルハ悲シ、注意スベキ事ナリト語リ合フ
当事者は大いに反省すること。
こういうものを見て「顔だ」と認識してしまうのは人間共通の性であるらしい。人間でないnagajisは諌めなければならない。そういうことは人間同士でやってくれたまえ。
眠れぬ夜は奇ポテを持て余す。
JR王寺駅にて。それも忘れてならない歴史には違いないがでぃすいずじゃぱーんではない。
修正シールを剥がしてみたくなる気分はわからないでもないが、人の過ちあるいは恥をつつき回しほじくり出さずともよいだろうにとも思う。剥がす前からそれだと気づいて見過ごす程度に留めておくのが大人の対応というものだろう。進入禁止の立看板を無視して隧道に入るか否かみたいなものか。
私? 私はそういう現場を見てニヤニヤし陰で糾弾する卑怯な生き物。人間同士で仲良くするといいよ。
#166と同じ日。確かにそうなのではあるが余りに余りなネーミング。橋それ自身が屎尿を運搬する訳でもあるまいに。
表現のベクトルが指し示すブツは同じ1点であるが、そのgradientは無数にあって、自身のそれと違うものには敏感に反応してしまう。そは多分自身の存在を等閑視されることへの恐れであり自己保身であるだろう。早く「どーでもええやん」と切り捨てられる境地に達したい。そうして屎尿を運搬してほしい。
ところで「あるまいに」と「アルマーニ」って似てるよね。
奇妙なポテンシャル] #165は「マシュマロマンだ!!」と、同じく眠れぬ夜にて愚を叫ぶ愚。
アルマジロにアルマイト加工すると水陸両用になるらしいよ
つ 生石灰<br><br>メジロにアルマイト処理を施すとアルマジ(略
木梶右岸の赤線、二つともありえん。三滝に続く道とは、木馬道もしくはトロ道が右岸山腹に沿って残っている。谷沿いに歩けば、レールが落ちているはず。<br>青田分水嶺へと続く道は、マキノ谷(地蔵谷)を越えて続く、木梶左岸の道のこと。