nagajisの日不定記。
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M先生に就いて京都へ行ってきた.若干遅めだが紅葉もきれかった.
叡山電鉄のケーブル駅近くの吊り橋跡.目的はこのそばにある2つの橋なのだが(旧橋紀行用に),紅葉はこっちのほうがきれい.色調調整済み.
市街に戻って正面橋.1952竣工だが古い薫りのする桁橋.薄さと直線具合がnagajisの「いいね!」を刺激した.以前も一度行ったことのある橋だ.たもとに釣鐘屋?がある.
振り返ると虹が出ているのに気づいた.あれは何橋だっけ……五条橋か.宝物が埋まってるのかも知れない.
七条大橋.大正2年竣工という古い古いRCアーチ.やはり橋を撮る時には16:9がいいようだ.そのほうがナニを被写体にしようとしているのか明確になる.
選奨土木遺産になってるが,そのプレートが歩道に張り出して張られてることにクレームがついたらしい……わずか1cmの出っ張りなのだが.自転車でひっかけたとかすれちがいざまに膝ぶつけて煩悶したとか,そういうのがあったんかも知らんな.さすが京都さんやでえ.
明暗.若干調整.
阪急河原町駅と京阪駅を連絡する通りの四条大橋.というか京都びとなら四条大橋で一発変換するのだろうな.かつては七条大橋と同じRCアーチだった.今はただのRC桁.
こちらは一つ北の通りの三条大橋.これはRCアーチにならなかったのだっけ……,今も同じような作りの桁橋が架かっている.しかし橋脚は作りなおされたようだ.
上の絵葉書を見て,四条五条大橋のたもとに置かれてある石柱がかつての橋脚だったことを確信した.三条大橋の辺りにもあるそうだ.
わざと混乱させるわけではないが,五条大橋.三条大橋が木製の軒庇なのに対してRC桁+パネルになってる.西日を受けて輝く輝く.
五条大橋の下流側の擬宝珠.8つ?あるうちの6つが昭和26年に作り直された.残りの一つは明治10年に作ったもの(西詰めから3つ目)と,最も古い正保2年のもの(西詰め2つ目:写真)がある.一つひとつに銘が入ってる.M先生に教わって初めて知った.上流側や三条大橋もそうだろうと思う.
クリ? タマネギ? ....スライム...♫
いま話題のスライムまんは買われましたか?<br>私は買えませんでした...
おぉ,にゃんとかわゆい。紀伊半島南部にはファミマはないので,ひきこもりの私は見たことがありましぇん。<br><br>「本日分のスライム達は全員,仲間になっていきました。新しく仲間にするには明日の朝以降となりす」という少し変な日本語ですが,小洒落た売り切れコメントが蒸し器に貼ってある店があると,ネットで検索したら出てきましたwこういうのっていいですね。<br><br>上の「♫」がなんであるか氏にはわかるでしょうか?www