トップ «前の日記(2012-12-07) 最新 次の日記(2012-12-10)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2012-12-08 [長年日記]

[奇妙なポテンシャル] #296

諸外国の秀峰で「神の山」という意味の名称で呼ばれているものは多いと思う。 北海道の神威岳を例に挙げてもよい。なんとなく「カッケエ!」と思う。けれども顧みれば、日本で「神山」って呼んでるものと同じなのだな。スティーブ・仕事とかドナルドの息子とか。外国語から日本語に訳すときに妙なのではなく、日本語から外国語にして日本語にし直した時に妙が出る。翻訳サイトで日→英→日と重訳した時の可笑しみにちょっと似ている。

魚の目玉は旨いといって、親兄弟は好んで食べていたけれども、自分はあまり好きではなくて、人にあげたり残したりすることが多かった。しかし食うものが貧しい今、食わねば勿体ない精神から箸をつけてみたところ、滅法旨いことを認識させられ憧目させられている。

It said that a corn ball was nice, and although parents and brothers and sisters were fond and were eating, he did not so like it, and raised or left them to people in many cases. However, if not eaten now when what is consumed is poor, when chopsticks are attached from wasteful soul, it is made to recognize an awfully nice thing and carries out [ 憧 ].

それは、トウモロコシ・ボールがよいと言いました、また、親と兄弟姉妹は好んでいて食べていましたが、彼はしませんでした、したがって、そのように、また上げられた、あるいは多くの場合の中にそれらを人々に任せました。しかしながら、もし消費されるものが貧弱な時、箸が不経済な魂から付けられる時、今食べられなければ、それはとてもよいものを認識するために作られ、[憧]を実行します。

Although it said that it had a good corn ball and parents and brothers and sisters were being fond and eating, he did not do, was raised such or left them to people into in the case of many. However, if it is not eaten now when what is consumed is poor, and chopsticks are attached from an uneconomical soul, it is made in order to recognize a very good thing, and performs [憧].

よいトウモロコシ・ボールおよび親を持っており、兄弟姉妹が好んでいて、食べていた、とそれは言いましたが、彼は行いませんでした、上げられた、そのような、あるいはそれらを人々に任せた、へ、多数の場合には。しかしながら、消費されるものがいつ貧弱かが今食べられず、箸が非経済的な魂から付けられる場合、それは非常によいものを認識するために作られ、[憧]を行ないます。

although it has a good corn ball and parents and it said that brothers and sisters were fond and were eating, he did not carry out -- it was raised -- such -- or them -- people he left -- passing -- many cases. However, when it is not eaten now when what is consumed is poor but chopsticks are attached from a noneconomic soul, it is made in order that it may recognize a very good thing, [憧] is performed.

それはよいトウモロコシ・ボールおよび親を持ち、それが、兄弟姉妹が好んでいて食べていた、と言いましたが、彼は実行しませんでした -- それは上げられました(そのようなもの) -- あるいはそれら -- 彼が残した(通行)人々 -- 多くの場合。 しかしながら、消費されるものがいつ貧弱かが今食べられない場合、それは非常によいものを認識するために作られます。しかし、箸は経済外的魂から付けられます、[憧]が行なわれます。

消費されるものが貧弱な時、不経済な魂から箸は付けられるのである。そうして [憧] は実行されるのである。

その逆で、固有名詞の固有名詞感?出涸らし感?をほぐせば何だって格好良く感じられるものなのではないか、とふと思ったが適当な例が思い浮かばない。無理矢理やると厨二病っぽくなりそうでもある。

[独言] 物申す

カロリーメイトの袋 が上手く開けられなくてイラついたことがあるある人は多いに違いないと思う。廃道マニアの数よりも多いに違いない。にも拘らず対策を施さないのは何故なのか>大塚食堂製薬。消費者をばかだろ。いやばかにしているだろ。 あの印刷で万事解決するとでも思っているのか。

カロリーメイトの袋は横に開けるべきである。縦に裂こうとさせるから端が斜めに切れて反対側も同じくなってパンツ被ったような情けない姿を現出させてしまう羽目になるのだ。もしくは真ん中から裂こうとして詰まってしまいそれでも無理して引き裂くために勢い余ってUMDになるのだ。くそ。そうならないように横向きにくるっと剥ける新包装を開発する仕事にさっさと戻るんだ。と何時になく強気のnagajisである。理由は推して察していただきたい。

[独言] 都市伝説の構図

関東大震災のせいで煉瓦建物が姿を消したという話は、最早都市伝説に分類してよいのではないか。煉瓦産業はそれ以前から衰退の兆しを見せていた。コンクリートの普及で。by日本土木史。というのは以前一度書いた気がする。

都市伝説を都市伝説と断じて悦に浸るのは、どこそこは被差別部落だと陰口するようなのと変わらない気がしてきた。他人が知らないことを知ってるんだぜヘッヘーンという気分と同列であり、穿った物の見方即ち正義と信じてやまない人々に相通じるものであり、廃隧道と心霊スポットをイコールでしか結べない勿体ない人々である。たまにはそれを本当だと信じてあげる度量を持ってもええじゃないか。そのうえで分析したらどうだい。と、 こんくらい書けばnagajisも反省するだろうか。

[奇妙なポテンシャル] #297

万年床が余りに冷たく固くなってしまったので、もう一枚の敷布団を敷きながら、無意識のうちに呟いた言葉は

マット、マッター、マットレス

だった。何が彼をそこまで追い込んだのか。

似たような口合いで

ホット、ホッター、ホッタッター!

というのをやったこともあった。勢いだけが支配するこの巫山戯た世界へようこそ。君はカウボーイ。


トップ «前の日記(2012-12-07) 最新 次の日記(2012-12-10)» 編集