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2014-04-09 [長年日記]

[] かいた

地図作成まで終了。あとはpdfにして↓をポップアップにすれば終。ずいぶん着地点が変わった気がする。探索漏れも多数あるので結局中編にしておくことにした。

街道をゆく「十津川街道」を再読。歴史はさすが微に入り細に入りだが、もう少し当時のことを書いておいていただきたかった。天辻峠も高津もスルーなのがかえすがえす残念。求める方向性が間違っているとは理解しているし、そうだからこそ後続の遊ぶ余地があるというものだろう。才蔵とはいかないまでも枯木役をするくらいの余地は充分残されている。そうしてそんな居ても居なくても一緒のポジションをさも大義のように思い込んで振る舞ってきたnagajisが哀れである。

文化左翼のボブ曰く「結局幕末以降の日本の歴史は司馬遼太郎が作るんだよね」。毎度思い出してニヤニヤする。それが真実っぽく聞こえるのは自分が世の中を知ってない証だ。

サブ記事をどうするか・・・。旧橋と絵葉書はよいとしてそろそろ一つ増やしたい。点観察ネタするか。しかしそのまえに発表の資料作っておかないといかんのだ。時間なんてないのだ。

「人間は努力の上にしか安息を見い出せない」だったか。先日街角で教わった言葉。言い得て妙である。積み重ねるために広大な底面が要ること及び積み上げた天辺の狭い狭い立錐の余地でしか安息できないこと。ならばピラミッド形でなく台形で留めといたほうが無難かも知れんが、そうもいかんたこめらはげちょめらなのだろうな。その高さをヒエラルキーか何かのアナロジイと勘違いしないように>[禁則事項です]。


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