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2014-07-10 [長年日記]

[D] 7/10昼寝

イメージとしてはプロジェクトXのオープニングムービ。とある市の水道局がテーマらしく、いまは廃墟と化した旧庁舎の俯瞰映像から始まる。ポーチの柱の根元や1階の壁が集中的に劣化していて、まるで長時間水にさらされていたかのようだ。しかし庁舎の周囲にはトラバーとかトラフェンスとかが建っており、常時水に洗われる環境でもないらしく、どうしてそうなったのか説明がないままで進行する。

その庁舎のなかでの再現映像にかわる。太ましい女性職員が登場。どうやら彼女が主人公であるような雰囲気なのだが、何をしてくれるのか、どんな物語が始まるのかわかるようなわからないようなナレーションでじらされる(声はトモロオ氏でなかった)。

そこへプロ市民からなる陳情団登場。庁舎の中でシュプレヒコールを始めるなどして業務を妨害し始める。ああやなやつだなあと思う間もなく先ほどの太ましい女性が登場する。女性は陳情団の首領と思しき人物の手首を掴むがいなやぐいぐい握りしめ捻りあげてしまう。親指で手首の裏(男性が腕時計の盤面を載せる辺り)を、残りの指で手首の腹を掴んでいた。骨法か何かだろうか。

ここで再びナレーションが入るが、覚えているのは彼女の技を「仙骨移動」と言っていたことだけだ。そうして夢の記憶もこの辺りで途切れる。


庁舎が京都市上下水道課からきていることは疑われない(建物は全然関係のないものだった) が、仙骨がどこからでてきたのかわからない。しかも仙骨といえば尾てい骨のことだ。手首にある骨じゃないじゃないか。と検索して認識した。そもそも「移動」てなんだ。


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