トップ «前の日記(2016-06-09) 最新 次の日記(2016-06-12)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2016-06-10 [長年日記]

[料理] (略)5日目

性懲りもなく今日も(略)。舞茸がなかったので20えん引きのシメジが投入された。先にシメジを炒めたほうがよかったな。火が通る間にニンニクが焦げてしまった。

[独言] 503故

503故データへ反映することができぬ。しばし待たれたい。

[] pdf化中

セカイの拡張の件につき長々と修正している。あからさまに余談なことを長々と書く非道。アスにはカタス。カタサネバならナイ。

[料理] p(略)6日目

それでもやつらは止めねえんだ。今日は最初にシメジを入れておいてからニンニンをもといニンニクをスライスして放り込んでベーコンを刻んで入れて炒めた。よい具合いになった。麺の量に対する具の量の少きことをいつも心配するのだが結局は麺ばかり啜って最終的に具沢山になるので問題ない。それよりもパスタばかり大量に食っているせいかニンニンをもといニンニクを大量に入れるせいか臭い臭い屁が大量に出て困る。便も妙に粘性を帯びている気がする。下腹部に溜まっていることが明らかに知覚されるのだけれどもそれが心地よく下野してくれない。ちったぁ西郷さんを見習え。

結論:イタリアの人は屁が臭く宿便気味であるに違いない。

[独言] そうか私は風の谷の人だったのか

滅びていく宿命の商材に滅びていくとわかっていながら固執し続ける姿はそういう比喩が当て嵌りそうだと気づく。ナウシカが輩出されたとしても救世主どころか滅びを確定させちゃうだけという。恐ろしいことである。汚物は消毒だ。

「汚物は消毒だ」という言葉、じつは意外と興味深い。これを読んで「汚物」が「消毒」と同義だ、汚物=消毒だと思う人はまずいない。無理矢理読めばそう読めるというまでではなかろうか。しかしこの一文だけで「汚物を消毒するぜヒャッハー」と理解せよというのも無理がある。あくまでも漫画を通し共通認識として条件反射的にそう読んでいるに過ぎず「北斗の拳」を読んだことのない人にこの一文を読ませても意味不明なんじゃないかと思う。逆に北斗の拳世代には細かいニュアンスまで丸わかり丸伝わりで、自分でも使ってみたくなるはず。

ことばとは、人口に膾炙する文章とは、多かれ少なかれそういうものだ。

[] ほぼカタス

地図…


トップ «前の日記(2016-06-09) 最新 次の日記(2016-06-12)» 編集