nagajisの日不定記。
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うん、globって拾った.htmlのリストがあれば、とりあえずリナンバリングは可能なのだ。ただ事後が宜しくない。新旧ファイル名の突き合わせで戸惑うし道順順に並んどいてくれないと悩ましい。そこは御本人に並べかえ指定ってもらわないと如何ともし難く。
リンクを追いかけるツールを作りかけたところで頭がうにになったので断念。そういうタイミングで電話がかかってきたりスルのも不運だと思って諦めよう。
人って何だろうとか生きるってどういうことかとか思う機会が増えた。思わされるんじゃなくて能動的に思うのな。今の同年代は何を望んで生きとるのかね。働いとるのかね。それが社会にどう作用しとるのかね。みたいな。自分と社会の関わりももちろんそうだけど。自分の場合は寄生だなあ世の中に寄生して生きてる。奇声を規制して既製の気勢に寄生してる。もうちょっと役に立つことをしときたいような気はいつでもしているがその役に立つことっていうのが自身のavailableの範囲を出ないことには全くもって意味のない単なるワナビーだってことにさっさと気づきなさい>nagajis。金も時間も体力もなくなってさあ何をするかね?何ができるかね?食って寝て起きて本をめくって食って寝ての繰り返しじゃそのうち飽きるぜ。
とりあえず、明日は歯医者だ。
岬橋の裏側の件は追記しておく必要がある。煉瓦は別冊付録だなあ。統合版に入れると本編よりも長くなるデカくなるかこちがほなるベルナール。いつみきとてかひきらかるめん。枝葉島影海葉枝幹帆掛幹舟とその船幹薄薄頭陸叢幹枝葉いずらしい。←何かに使えないかなあ。帆幹掛け舟|帆掛幹け舟|帆掛け幹舟|波掛け幹舟|沈掛け幹舟 船頭|沈沈け幹舟 沈頭
↑もげた頭で何を打っているんだか。川辺の松並木越しに帆掛け船がちらりちらりと見えるさまを描写しようと試みたものだが詰めが甘すぎる。後半はその船が座礁して沈んでくところ。
肌寒き日陰に夏の果てるを感じけり
アウフヘーベンできなかった。ざんねん。日差しはチリチリと暑いのに日陰に入ると冷ややかな空気があって、ア、秋、とか思った。この感触は北海道を一ヶ月旅した時の後半の空気感によく似ている。あの時は8月の終わりにはもう寒かった。
田舎の晩夏もそんなはずだったのだが思い出せない。いつ秋になったんだっけ。いや田舎は朝晩きちんと冷え込んだのだ。腹出して寝てると寝冷えするくらいに。大阪みたく24時間暑いままな夏が間違っているのだ。
陽の当たる背は熱く 顔は涼しく 至って小さなはやぶさになる
スリッパを脱ぎ、術台に腰掛けたまさにその時、靴下がカタカタであることを発見してしまった。
五本指でない靴下の組は数組しか持ち合わせていないのだが、そのうちの2組が非常に紛らわしくてよく間違える。グレーと白のストライプにつま先かかとが紺というものだが、ストライプの幅が微妙に違うのだ。白2グレー1.5と白1グレー1てな感じだ。朝寝ぼけて履いたりするとよくカタカタをやらかしてしまう。しかしよりによってこんな日に間違えなくてもいいじゃないか。
深く腰掛け足を見た時「あっ」と思ったけれども時既に遅しだ。こんなところでえいくそと思ったり間違い探しのようで可笑しかったりして、どちらかといえば後者が勝って笑いをこらえるのに苦労した。ここは先手を打つべきかも知れぬ、看護師さんとか主治医さんとかに「今日靴下カタカタなんですよー」と白状したほうがすっきりする、なんて思ってみたりもしたが笑いは収まらず実行にも移せない優柔不断な私はA型である。
念のため断っておくが血液型で性格が決まるなんてこれっぽちも思っていない。故に適当を撒き散らして遊んでいる。
A型なので情に厚い
A型なので涙もろい
A型なので攻撃的(いい意味で)
A型なのでせっかくだからこの赤いのを選びがち。
な、どれもそれらしく聞こえるやろ。と急に馴れ馴れしくなることがある私は牡羊座である。